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温度変化による材料伸縮量計算について
長さLの平板が、温度差が生じた場合、材料の線膨張係数と温度差、材料のもとの寸法から伸縮量が計算できるのは知っていますが、材料の途中が切り抜かれていた場合はどのように計算すればよいのでしょうか? 例えば1500(L)×400(B)×5(t)mmの平板の中央に100mm□が2箇所、切り抜かれていた場合などです。ちなみに材料はアルミで温度差が10度低下したケースです。 材料形状イメージ ____________ □ □←材料幅中央ラインに□切り抜き ____________
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穴がないときはわかりますか。 切り取った材料を切り抜きにつめて温度を変えたらどうなりますか。固く締まってゆがむとか、ゆるくなって隙間が空くとかにはならないでしょう。同じように膨張・収縮するでしょう。変えた後ではずすこともできますよね。 均質な材料なら、穴があってもなくても基本的には変わらないでしょう。
お礼
そういわれるとそうですね。有難うございました。少し難しく考えすぎたようです。