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皆さんのお勧めSF系小説おしえて
小説を読み始めようと思っています 一応ジャンルはSFや推理、恋愛とかを読もうとしているんですが 小説が多すぎてよくわかりません 皆さんのおすすめ小説を紹介してくれませんか? いい小説を書いている著者の名前だけでもかまいません 一番読みたいのはSF系です SF系中心に紹介お願いします
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質問者が選んだベストアンサー
これからSFを読む方にお勧めは ロバート・A・ハインライン『夏への扉』 ダニエル・キース『アルジャーノンに花束を』 ケン・グリムウッド『リプレイ』
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新井素子著 チグリスとフーフラテス ひとめあなたに 谷川流著 涼宮ハルヒシリーズ マイクルムアコック著 エルリックサーガシリーズ
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
笹川裕一「星のパイロット」全6冊 ソノラマ文庫 宇宙飛行士を目指す女の子の話 筒井康隆「家族八景」「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」 超能力者七瀬三部作と呼ばれてます。過去にNHKでドラマ化されてますが つい最近、再ドラマ化されて放映中です。 http://www.nhk.or.jp/drama8/nanase/index.html 今野敏「宇宙海兵隊ギガース」新書現5巻 文庫現3巻 警察ものや拳法ものの多い作者ですが 大のガンダムファンで初代ガンダムをオマージュした作品だそうです。
- IsakAjimaf
- ベストアンサー率58% (46/78)
他の人が既に挙げたものとかぶりますが、 海外で初心者向けトップ3は「夏への扉」「アルジャーノンに花束を」 そしてアーサー・C・クラークの「渇きの海」です。 これら3作は時代を超えて愛され続ける内容であり、奇抜な発想とか、 宇宙戦争だの超能力だのと言った目先だけのSFっぽさでは無く、 登場人物たちの行き方を通じて読者の心に訴えかけてくるSFマインドが 感じられるという点で共通していて、SFに慣れ親しんでいない人へ 私がSFを説明する時に必ず挙げるものです。 もう少しSFを知ってる相手には、アイザック・アシモフの長編 「鋼鉄都市」をおすすめします。ロボットSFと推理の両方を 兼ね備えた傑作です。 日本の作家では、新井素子の「あなたにここにいてほしい」、 高千穂遥(たかちほ・はるか)のクラッシャー・ジョウシリーズ、 平井和正の「ボヘミアンガラス・ストリート」がおすすめ。 新井さんはテレパシー能力者のからんだファンタジー。 高千穂氏はスペースオペラ、平井氏の作品はSF+恋愛もの。
作家名/フィリップ.K.ディック。 嫌いな人は嫌いかもしれませんが、好きな人は大好きです。 けっこう映画化されているんですよ。 小説とだいぶ違って派手になることが多く、原作は地味~なことが多いんですけど。 映画「ブレードランナー」で有名。 原作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』 私は好きですけど、ブレードランナーとはだいぶ違う印象。 短編集もSF的でいいです。『変種第二号』とか。 ハヤカワSF文庫『パーキーパットの日々』という短編集に収録されています。 長編ですと、個人的に好きなのは『火星のタイムスリップ』 SFっぽくないのですがSF系といえそうなのは『高い城の男』 SFっぽいのは『ドクターブラッドマネー』というのもあります。 全然違うのですが、ネビル・シュートの『渚にて』もいいですよ。 創元SF文庫。 ここのカテゴリで人が勧めているのを読んで読んでみました。 No.1さんが勧めていらっしゃる『夏への扉』は読みやすく面白いので定評あります。 細かいストーリーは忘れましたが、読みやすく面白かった。 ハインラインは海外SFの御三家の1人です。 (ハインライン、アシモフ、クラーク)
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
森岡浩之さんの「星界」シリーズ。スペオペ+ラブコメという感じで、コメディちょっと薄め。
- snowize
- ベストアンサー率27% (68/245)
質問者様が想定されているSFとはギャップがあるかもしれませんが、SF御三家と言われている「星新一」「筒井康隆」「小松左京」各先生の作品は読んで損はないと思いますよ。
お礼
お返事ありがとうございます! SF御三家ですか!ぜひ読んでみたいと思います ありがとうございました
お礼
お返事ありがとうございます! 『夏への扉』 『アルジャーノンに花束を』はとても有名らしいですね さっそく買いに行きたいと思います ありがとうございました!