おすすめ小説ありますか？

質問

おすすめ小説教えてください
(投稿者の趣味は考慮していただかなくて結構です)
最近読んだもの、過去に読んで記憶に残っているもの恋愛 推理 SF他なんでもいいです。
あなたのおすすめ教えてください。あらすじなんかあると嬉しいです

回答No.10

reviewer

天藤真　「大誘拐」
誘拐をテーマにした人の死なないユーモアミステリ
文藝春秋の推理小説のブック・ランキング「20世紀傑作ミステリーベスト10」（1977年 - 2000年のミステリ作品を対象にしたアンケート形式）国内編第一位の作品
https://www.amazon.co.jp/dp/4488408095

お礼

お答えいただき有難うございます。
ミステリー好きなので読んでみます。

回答No.9

D-Gabacho

岡本綺堂「半七捕物帳」

ちょうど今読んでるところで、全6巻中の3巻目を読んでいます。
大正6年から昭和11年にかけて発表されたこの作品は、時代小説と探偵小説を融合させた、いわゆる「捕物帳もの」の原点であり、かつすべての捕物帳もののなかで「常に別格的な傑作として位置づけられる」（Wikipediaより）作品ですが、実際、読んでみて「たしかに、現代作家がこれ以上のものを書くのは不可能だろう」と思わされました。
この作品は、隠居後の半七老人と偶然知り合った新聞記者の青年「わたし」が老人の昔語りを聞くという形になっているのですが、幕臣を父にもつ明治5年生まれの作者は、まさに作中の「わたし」のように、江戸時代に生きた人々と日常的に接し、いろんな話を聞いたであろうと思われ、現代作家が資料で得た知識と想像で描く江戸時代とは、リアリティが根本的に違います。
それでいて古い作品にありがちな、用語解説がないと意味がわからなかったり、文体が硬くて読みにくかったり、といったことは全くありません。

Wikipedia「半七捕物帳」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%8A%E4%B8%83%E6%8D%95%E7%89%A9%E5%B8%B3

お礼

お答えいただき有難うございます。
時代背景が色濃く出る作品には大変興味があります。探偵小説もすきなので是非読んでみたいです。

回答No.8

tzd78886

山本弘の「地球移動作戦」。24年後地球に接近する星の存在を知った人類が地球を移動させるために動き出すという、テーマとしては使い古されたものですが、運命を受け入れるべきと考える諦観主義者との討論や、接近した時の海面上昇などの影響がまるで映画を観ているようなリアル感がある作品です。
後から知ったことですが、この作品が書かれたのは東日本大震災より前だったのです。つまり想像で描かれた世界なのですが、テレビで見た津波とそっくりでした。

お礼

お答えいただき有難うございます。
面白そうな作品ですね。震災の怖さを知っている今読むと色々考えさせられそうです。

回答No.7

SPIKE-NLOS

江戸川乱歩の明智小五郎シリーズ。西村京太郎十津川警部シリーズ。
コナンドイルのシャーロックホームズシリーズ。

有名な推理小説ものです。謎解きが面白いですよ。

お礼

お答えいただき有難うございます。
シャーロックホームズは映像作品で大好きなので原作もこれを機に読んでみたいです。

回答No.6

sonomamadeii

マンガ「栄光なき天才たち」を読んでから
https://www.mangaz.com/book/detail/119748

「地上」（島田清次郎）を読むとシビれます。。。

お礼

お答えいただき 有難うございます。
面白そうな話で気になりました。

回答No.5

noname#255227

『光車よ、まわれ!』

記憶はおぼろげですが、子供たちが、水面の下？にある逆さまの世界の敵と戦う話です。
https://bookmeter.com/books/499823

お礼

リンクも貼っていただき有難うございます。

回答No.4

tmtm77985

知名度が全くない完全な私の好みです。スティーヴン・キングの死のロングウォークがおすすめです。死のロングウォークという競技に参加した人の物語です。参加者はひたすら歩き続け、最後の一人になるまで歩き続けます。内容は歩いて喋るだけ。なのにめちゃくちゃ面白いんですよ。いわゆるデスゲームものなんですが、地味なのに面白いです。生きるか死ぬかの状況で生まれるみんなの人間関係とかとてもいいです。気になったら読んでみてください。

お礼

お答えいただき有り難うございます。
スティーブン・キング原作の映像作品はみたことあるのですが小説はなかったので気になります。

回答No.3

sokohakatonaku

ミステリーなら
HPラヴクラフトのインスマスを覆う影
アメリカのあるのかな曰く付きの漁村に行った人の物語です。
ちなみにこの作家はクトゥルフ神話を作ったことで有名です。

ライトノベルなら北山結莉の精霊幻想記
22間続いているシリーズで、異世界に転生した少年が様々な人と交流していく話です。他のラノベと違うのは転生の理由を適当にしていないことです。

なろうなら
踏切交差点先生の雨の日に笑うの、透明人間
です。
透明人間の力を借りて一目惚れの相手の日記を覗こうとすることから始まる話です。なろうのなかでもこの人は面白いのにまだ有名になってませんね

お礼

カテゴリー別にご丁寧ありがとうございます。
どれも初めて聞いたので調べてみました。精霊幻想記は表紙がかわいいですね。ライトノベル読んだことないので気になりました。

回答No.2

tzd78886

アニメやコミックにもなっているトネ・コーケンの
「スーパーカブ」
私自身はバイクに乗る趣味はありませんけど。
最近完結しましたが、もう一人の主要登場人物をヒロインにしたスピンオフのコミックが発売されています。

実写ドラマにもなった
「八丁堀のおゆう」シリーズ。
母親の実家を相続したら、江戸時代に繋がるタイムトンネルが納戸の奥に存在したという話。

お礼

お答えいただき有り難うございます。
スーパーカブは聞いたことありますが読んだことはなかったです。
シリーズものはハマると長く楽しめそうでいいですね。

回答No.1

夕紀（@yuki0421）

宮城谷昌光氏の作品は全てが素晴らしく、読んでてワクワクします。
『孟夏の太陽（隼の城）』、『奇貨居くべし』、『孟嘗君』、『夏姫春秋』、『重耳』、『長城のかげ』、『晏子』などです。
どれをとっても、癖になる面白さです。
あとは、宮沢賢治詩集と、立原道造詩集『暁と夕の詩』でしょうか？
特に早逝の天才詩人、立原道造の詩集は必見です。

お礼

沢山教えていただき有難うございます。
初めて知る作品ばかりで楽しいです。詩集は手に取ったことがないので挑戦してみたいですね。