子供の頃読んだ本の書名を思い出したい

このQ&Aのポイント
  • 中学生の頃に読んだ著名でない本の書名や著者が思い出せない
  • 本は文庫本で、神様とその付き人の会話から始まり、地球人の超能力による宇宙戦争が描かれている
  • 主人公は5人の地球人の超能力者で、彼らが宇宙戦争に巻き込まれる
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子供の頃読んだ本の書名を思い出したいのです。

こんにちは。 此度、自分の力では行き詰ってしまったことについて、 ご質問させていただきます。 最近私は、中学生の頃に市立図書館でふと借りて 読んだ本の事を思い出しています。 有名な本なのかはわかりません。 書名はもちろん、著者も覚えていません。 当時の私は著者の名など見てもいませんでしたし、 本の内容にも特に感動等はしていませんでした。 しかし、最近になって、その本のことが思い出されてならないのです。 しかし、入手しようにもなんとなくの粗筋しか覚えていません。 このような場合、本を探す助けになるものはないでしょうか。 あるいは、その本について何か知っておられる方は教えてください。 文庫本だったと思います。 殆ど冒頭だけですが、粗筋を下に記します。 ・・・ 冒頭は、神様とその付き人の会話から始まります。 神様は自分の作った宇宙を眺めています。 そこでは、『嘘(欺く)』という概念を与えられなかった二つの種族が 真正面から押したり引いたりの戦争(星間の、宇宙戦争)をずっと繰り返しています。 神様は、その変化の無いことに退屈し、その宇宙を消してしまおうとします。 しかし付き人が、ほんの些細な細工で変化があるだろうと進言します。 その宇宙では、地球人は本来超能力を持っています。 しかし、その戦争をしている種族の一方によって、気付かぬうちに それを吸い取られ、エネルギー(ガソリンのような感じである)として 利用されているため、地球人は自分達が超能力を持っていることを知りません。 付き人は、地球人の5人(6人だったかも知れません)に、各人一つずつ、 超能力を与えてやれば良いと言います。 神様は、知らずにエネルギー源にされている地球人の内たった5人が 超能力に目覚めたところで、何も起こるまいと思いますが、 退屈なので試してみることにします。 そして、その付き人に選ばれた5人の地球人達が主人公なのです。 付き人に与えられた各人の能力とは ・心が読める ・機械の天才(見ただけで、機械の事がわかり修理・利用できる) などだったと思います。 そのうち、メインの主人公である少女の能力だけは、 最後まで神様に対しても伏せられています。 これについては覚えていますが、伏せさせていただきます。 そして、5人の超能力者達は、与えられた超能力によって 宇宙戦争に気付き、巻き込まれていくのです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • buriburi3
  • ベストアンサー率44% (353/792)
回答No.1

新井素子「いつか猫になる日まで…」

cicada_s
質問者

お礼

ありがとうございます。 書名で検索してみましたが、この本のようです。 最近はこの本が気になって寝つきが悪いほどでした。 さっそく探してみます。 本当に、ありがとうございました。

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