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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フランス語:不動産用語)

フランス語:不動産用語

このQ&Aのポイント
  • フランス語の不動産用語についての説明です。
  • 不動産雑誌でよく見かけるフランス語の用語について、わからないものがあります。
  • 具体的な用語やその意味について教えていただける方を探しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.1

こんにちは。前回のご質問ではお返事を有難うございました。 ご質問1: <●cuisine separee(poss US)~つまり今は台所が別室になっているが、アメリカ式の対面キッチンにも変えられるということでしょうか?> はい。 あるいは、敷居を全部取り払って、食卓のできる台所=ダイニングキッチンにすることもできる、ということです。 ご質問2: <●Dans copropriete avec grands jardin~つまりこれは日本で言う分譲マンションということでしょうか?> いいえ。 1.こんアパルトマンには大庭園がありますが、これはアパート私有の共有地という意味です。つまり、個人所有の庭ではなく、アパートが共同で管理している公園なのです。 2.フランスのアパルトマンには、地上階などでは、個人所有の庭があるところがあります。そのようなところでは、隣人との敷居がついています。 ご質問3: <●Loi Carrezこれは何でしょうか?> 法律で決められた「使用可能な表面積」のことです。 1.例えば、屋根裏部屋などを借りると、屋根が低い場所があるとスペースはあっても使えない場所というのがあります。 2.Loi Carrezとは、そういった使用不可な部分を除いた表面積ということです。 ご質問4: <●app de 2 pieces cpt: sejour, chambre,...cptとは何でしょうか?> Comprenantの省略です。 1.これは動詞Comprendre「~を含む」のgerondif(現在分詞)で、「~を含む」という意味です。 2.ここでは「2部屋(リビング・部屋)のアパルトマン」ということです。 ご質問4: <●ce 2 pieces~2 piecesのマンションということで1つという概念なのでしょうか?> はい。 ここでは「2 pieces」を「2 piecesのアパルトマン」という1つの物件として見ているので、単数扱いになっているのです。 ご質問5: <●WC privatif sur le palierこれは何でしょうか?> 共同領域にある私有トイレということです。 1.palierとは階段の踊り場など、共同の場所を指します。 2.そこにトイレがあるのですが、それは「個人所有」となるということです。 3.非常に珍しいケースですが、古い建物ではまれに、個人のトイレにアクセスするのに共有の廊下や階段を通る場合もあるようです。 以上ご参考までに。

celte
質問者

補足

いつも迅速で丁寧な回答本当に感謝しています。 ほぼクリアになりましたが、私の質問の仕方が悪かったものや 追加で新しい質問がありますので、もしお時間があったら 引き続き教えていただけると大変助かります。 ●Dans copropriete avec grands jardin 質問が悪かったです。 un studio dans copropriete avec grands jardins,... というのが原文です。 この場合は、「大きな庭付きの分譲マンション内にあるワンルーム」と なりますでしょうか? ●la loi Carrez ずっとわからなかったのでなぞが解けました。 別の質問があります。 Ce beau 2 pieces(6e etage) de 38m2 Carrez et 43m2 au sol. 43m2 au solが意味不明です。 6階の2 pieces以外にも地上に別の部屋があるのでしょうか? それとも個人のお庭?? ●2 pieces aux pieds du metro et des commerces,... 「aux pieds du~」は~から数歩、つまり~から近いということでしょうか?辞書には適当な訳がありませんでした。

その他の回答 (1)

  • Parismadam
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回答No.2

No.1です。お返事を有難うございます。補足質問にお答えします。 ご質問1: <un studio dans copropriete avec grands jardins,~この場合は、「大きな庭付きの分譲マンション内にあるワンルーム」となりますでしょうか?> はい。 1.ワンルームというのは「ワンルームマンション」のことです。 2.avec grands jardinsはすぐ前の名詞coproprieteにかかる形容詞句で、studioにかかっているのではありません。 3.それはgrands jardinsが複数形になっていることからわかります。Studioでも地上階にあると個人の庭やテラスがついている場合もありますが、その場合はle jardinと単数扱いになります。 ご質問2: <Ce beau 2 pieces(6e etage) de 38m2 Carrez et 43m2 au sol.43m2 au solが意味不明です。> 1.このsolは「土」→「庭」という意味ではなく、床、床面積というニュアンスで使われています。 2.6Fということですから、恐らく最上階なのでしょう。そうすると屋根裏部屋形式の部屋も十分あり得ます。 3.ここでは「床面積は43m2だが実際に使用可能な面積は38m2」と言っているのです。「使用可能」の説明はNo.1で回答した通りです。 ご質問3: <「aux pieds du~」は~から数歩、つまり~から近いということでしょうか?> はい、後者です。 1.a pied「徒歩で」という熟語にもあるように、piedは歩く尺度を表すことがあります。 2.ここではpiedsと複数形になっていますから、「数歩歩く」→「歩いて数分」→「歩ける距離」→「近い」という流れになっています。 3.従って意訳は 「~から歩ける距離」→「~に歩いて行ける距離」→「~のすぐ近く」 ということです。 フランスに行かれるのでしょうか?私は逆にもうすぐ日本に参ります。 以上ご参考までに。

celte
質問者

お礼

今回も迅速に対応していただき、ありがとうございました。 わかりやすく、大変助かりました。 今後とも、よろしくお願いします。

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