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ラフからの打ち方を教えてください。

今日は、ラフに入れる度にダボ、トリプルを叩いていやになりました。 普段は、6インチリプレイスでやってますから良かったんですが、今日はノータッチだったのでラフ恐怖症になりました。 症状としては、ダフった感じで抜けない感じでもっとヘッドスピードがあれば解決するのかなと思っています。 ドライバーで42m/sくらいのヘッドスピードでHD11です。 今日は、前半は39で回って調子いい感じでしたが、後半ラフに入れてダボ2回、トリプル1回で45でした。OBなしのトリプルはがっかりです。 どなたか、ラフからのショットで心がけていることがあれば教えてください。

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  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.1

ラフに入ったボールは沈んでいるように見えますが、実際にはフェアウェイと同等か高い位置にあります。 芝に隠れているように見えるため、上からドスンとヘッドを落としたくなりますが、これをやると芝と土の抵抗に負けてヘッドが返ってフックが出たり、フェイスの上の方にボールが当たって距離が出ないということになります。 ライの状況にもよりますが、通常は距離が欲しい場合なら5Wくらいで、ややアップライト気味で手前の芝ごと鎌で刈り取るような感覚で打ちます。 このとき大切なのはインパクトの後のフォロースルーをきちんと取ることを意識してください。 パンチショットのようなスイングをすると、芝の抵抗に負けてボールが上がらずフックが出ます。 芝に浮いているようなライの場合、フェアウェイのようにボールの横にヘッドを置いて構えるとボールが動いてしまう可能性があります。 このためソールは浮かせておくべきなのですが、普段、地べたにヘッドを付けて構えるクセのある人は打ちにくいと思います。 アドレスのときは地べたに置いていてもテイクバックの瞬間にヘッドを浮かせる練習をしておくとスムースに打てると思います。 よほど深いラフの場合は脱出を第一に考え、PWかSWで芝ごと運ぶつもりで打った方が結果は良いと思います。 この状況でも距離が欲しい場合は7Iくらいでヘッドを被せ、パンチ気味に打つこともありますが先の状況と練習量によるでしょう。

kinuaki
質問者

補足

以下のコメントは、言い当てています。 >ラフに入ったボールは沈んでいるように見えますが、実際にはフェア  ウェイと同等か高い位置にあります。  芝に隠れているように見えるため、上からドスンとヘッドを落とした  くなりますが、これをやると芝と土の抵抗に負けてヘッドが返ってフ  ックが出たり、フェイスの上の方にボールが当たって距離が出ないと  いうことになります。 私は、ラフは上から打ち込む感じで打って、結果はダフって下をくぐることが多いですから、ヘッドを浮かして構えることを試して見たいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.5

>短いと言う事は短く握る事も その通りです シャフトは短くなりますので目的は達成できるでしょう KGSさんが仰られたボールが地面より浮いた形も シャフトを短くすれば自然に軌道が浮き クリアーできる可能性もありますね ただ、草の根に乗ったボールの高さは見極めにくいので 素振りができる場所があれば必ずしてみてください 頑張ってくださいね 追記まで

kinuaki
質問者

お礼

何回もご返事ありがとうございました。 短くクラブを持った方がバランスも軽くなり、操作しやすいメリットがありますね。また、ラフとボールの状況に応じていかにヘッドが抜けるかも自分なりに研究して行きたいと思います。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.4

>ロフトのあるアイアンで アドバイスの趣旨を間違えないで頂きたいと思いますので一言 説明にもあるように、芝の影響を軽くするために 「シャフトの長さの短いもの」と申し上げました たしかに、ロフトがあるクラブは原則的に短くなりますが ロフトがある=短い ばかりとは限りません 日本語の意味する所を勘違いなさらないようお願い致します 追記まで

kinuaki
質問者

補足

申し訳ありません。 早合点したみたいですね。 短いという意味は、短く握ることも含まれているってことでしょうか?

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.3

ラフが苦手で有れば、とにかく距離をほしがらないで短めのクラブで球を捉えることです。 長めのラフで手前から芝ごと打とうと思っても、クラブがボールに当る前に芝を押し倒し、芝がボールを覆いかくしてヒットしません。 力だけでなく、やや上からダウンブローに捉えないと失敗することの方が多くなりそうです。 それでも芝を噛み、フライヤーに成って以外に距離が出ますので、なおさら長いクラブを使うのは良い結果を生みません。 プロのように、力任せに芝ごと運ぶというのも魅力有りそうですが、現実には力任せのショットは失敗の方が多くなります。 それよりも余り体重移動をしないようにして、確実に球を捉えることに専念して次のアプローチがしやすい場所に脱出する事です。

kinuaki
質問者

補足

このコメントは言い当てています。 >それよりも余り体重移動をしないようにして、確実に球を捉えること  に専念して 最近、体重移動で打つことを心がけていましたから、そうかもしれません。 それから、ラフでも、刈られたティフトン芝で長さはボールより少し長いくらいからのショットも、ダフってしまい、失敗しました。 ティフトン芝の経験ある方、アドバイスいただけたら幸いです。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.2

ラフ=芝が長く、深い=クラブが入りにくい/抜けにくい まず、クラブをボールに当てるためには 草を避けてスイングする必要が出ます 普段よりアップライトにスイングするのがコツですね スイープするようなスイングでは草にもろ捕まりますので 「U」字スイングではなく「V」字スイングと言う言葉が 当てはまります 芝が長いと170ヤードで5Iとした場合 5Iを持つと、シャフトが長い分草に引っかかります 一般的には、ラフでは一番手短いクラブが選ばれます (酷いラフで打てそうにない場合は、バンカーから出すのと 同じ感覚で、出れば良いと考え、とにかくフェアウェーに出す事 だけ考えます:SWが良く使われますね) ラフからのショットは女性と付き合うことに例えられ 「ラフと女には金(アイアン)を使え」と言われてきました (女性もラフも扱いが難しいと言う事でしょうか) ラフからのショットでは フェースとボールの間に芝が咬みますので スピンが掛からず、いわゆる、フライヤーが多くなります 短いクラブを選択するのはこの意味でも正解でしょう アメリカのトーナメントでは力任せにショットする姿が映ります プロであればこんな打ち方もあるでしょうが アマチュアでは無理をすれば返ってラフと言う罠にはまります ラフの状況判断が正確にできるようになるまで 色々と体験される事です アドバイスまで

kinuaki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 確かにロフトのあるアイアンで打つべきですよね。

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