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国金の融資と税金滞納について

税金のカテゴリにも書いたのですがこちらでも質問させてください。 現在友人と共同経営で飲食系の法人を経営しています。 このたび新規店舗出店のため、国民金融公庫から融資を受けようと準備を進めているのですが 代表者である友人が年金・国保・住民税などを10年以上支払っていない(納付書を無視)状態です。 法人自体は黒字決算ですし、法人での納税などは問題ありません。 国金に提出する資料や書類なども揃っています。 代表者が納税などを怠っていた場合、国の機関である国金の融資は難しいでしょうか? また、滞納分を一括納税すれば、過去に滞納していた事については問題ないのでしょうか? 本人も自分の無責任さで多大な迷惑・損害を出しそうだと猛省しております、詳しい方いればアドバイスなどもお願いします。

みんなの回答

回答No.1

法人ですよね? であれば、全く問題ありません。 融資が認められないケースは、法人として滞納している場合です。 融資を受けるのは法人としてであって、個人の滞納は個人の問題ですから。 代表者がいくら住民税や所得税を滞納していても、納税証明書は法人のものしか要求されなかったでしょ?それに個人のそんなことはまず聞かれることすらなかったはずです。「税金の滞納はありませんね?」とは聞かれますが、それは会社の滞納はありませんね、と確認しているだけですから「無いです」で問題ありません。 なお、以下は蛇足です。 年金は支払えなくなる期限がありますから今から納付しようと思っても納付期限から2年経過すると時効がきて納付できなくなります。国の年金制度を信用するのであれば、時効が来る前に納めておくしかありません。 国保については、仮に役所で手続きをしていなかったとしても(会社で入る政府管掌健康保険などから抜けると同時に)「国民健康保険法」という法律があるので自動的に加入していることになっていますが、今までの分を支払っていなければ本当に国保の保険証が必要になった時には過去に遡って保険料を徴収されますから注意が必要です。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 代表者が面談時に、通帳のコピーや納税証明書を提出する場合もあると 聞いたので、てっきり本人のものだと思っていました。 まだ通ったわけではありませんが、とりあぜホッとしました。 ですが、この機会なのできっちり納税などは行わせたいと思います。

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