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志望業界変更による、就職留年について
悩んでいます…就職留年は、理由があっても社会には受けいれてもらえないのでしょうか。。。 私は昨年の秋ごろからずっと就職活動をしている大学四年生です。OB訪問など精力的に動いたつもりですが、当初の志望業界であるメーカーからは内定がもらえず、6月に頂いた金融一般職の内定があるだけです。 その後もずっとメーカー志望で手ごたえも感じないまま就活を続けていました。けれども8月になり、志望業界が変わりました。採用者数が10名弱といった会社が揃い、会社数も少ない業界です(特定が怖いので何業界かは書きませんが)。その業界は気づいたころにはほとんどの会社が募集を終えていて、私が受けたのは一社です。でもその会社だけは、面接を受けていてもメーカーのときとは手ごたえが違い、自分に合っていると感じることができました。けれども、若干名募集のため、その会社もつい先日最終面接で落ちてしまい、今ショックで呆然としています。。。 けれどもこのままでは終われない!!とも思います。せっかく自分に合う業界を見つけたのに、このまま終わりなんて悲しすぎる気がします。甘えだとはわかっています。早くこの業界に気付かなかった私が悪いと社会は見なすと思います。でも、それはわかっていても来年新卒として再チャレンジしたいという気持ちしか湧いてきません。 学生の方、社会人の方、いろいろな方から次の点に関してご意見頂きたいです。 就職留年はやはり厳しいものなのでしょうか。私のような理由でも、やむを得ないと思ってくれるほど社会は甘くないですか? その他、私の文面から、おそらく社会人として未熟さを感じさせるような要素がたくさんあると思いますので、そのような指摘も一緒にしていただけますか? 長くなり、すみません。一言回答でもかまいませんのでぜひよろしくお願い致します。
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> 既卒や第二新卒含む新卒採用を行う所も多いようですが、実際は新卒者の方が有利ということは > ないでしょうか? 既卒者と新卒者を対等に扱うか否かは、企業の考え方で一つで一概には言い切れないと思います。 既卒・新卒の拘りがなければ対等に扱うでしょうし、新卒者が思うように獲れないから“しかたなく” 既卒者を含めているのであれば不利かも知れません。 しかし、面接官に新卒者以上の“モノ”(熱意など)を見せれるなら十分戦えると思います。 > メーカーや小売なども併願で受けようと考えており... 結局、質問者様の気持ちが固まっていないということが面接官に見抜かれ、 先に述べたような“熱意”が見えてこないということになりかねません。 面接官の目は、思われているほど甘いものではありません。 なにしろ、それでメシを食うプロなのですから。 > 新卒カードを持っていたほうが... 就職の有無に関わらず、次年度の就活では“新卒”ではありません。 あくまで“既卒”扱いです。 > これだけで面接官を納得させるのは至難の業ですか? 自身を飾ったりせず、正直に話すのが良いと思います。 なぜ、(教育系の)出版社を目指すことになったのか、どういうところで確信をもったのか、 (志望先の)出版社で質問者様は何ができるか、などを話されると良いと思います。 ただ、それで内定を受けるかどうかは、先の回答でも述べたように面接官が納得するか否かなのです。 質問者様のご健闘をお祈りしています。
どのような業界を志望されているのか解りませんが 採用(求人)パターンとしては、 1. 通年採用 2. 第二新卒採用 3. 既卒者を対象に含む新卒採用 などが考えられますので、各々のカテゴリーをもとに 就活をされてみてはいかがでしょうか。 御出身校は存じませんが、学校に届く企業からの求人票には 既卒“可・不可”の区分が明記されているものもありますので、 “可”であれば、次年度も今年度同様の就活ができます。 > 就職留年はやはり厳しいものなのでしょうか。 “やさしい”とは、言えないかもしれません。 要は、質問者様の主張に面接官が納得するか否かですので。
お礼
ありがとうございます!! 申し訳ありませんが追加質問よろしいでしょうか? やはり志望業界を書くことにします。 教科書や教材など教育系の出版社です。 ○既卒や第二新卒含む新卒採用を行う所も多いようですが、実際は新卒者の方が有利ということはないでしょうか? ○また、実は来年も一つの業界に絞るのはリスクが高いので、メーカーや小売なども併願で受けようと考えており、その場合は既卒や第二新卒を含まない新卒採用の所が多いので、新卒カードを持っていたほうが有利ですよね?姑息な考えですみません。 ○ちなみに留年の理由は正直に面接で話そうと思っています。自分が一年前とどう変われたかのアピールができたらと思っているのですが。これだけで面接官を納得させるのは至難の業ですか? 優柔不断で呆れられたかと思いますが、もしお時間あれば再度ご回答いただけると光栄です。
お礼
二度に渡って適切なアドバイスを頂き、本当にありがとうございました。就活の失敗で気が動転していた私にとって、masa0815様の冷静な意見は大変参考になります。。 新卒・既卒にかかわらず、自分の熱意が来年度こそ面接官に伝わるよう努力したいと思います。ありがとうございました。