「さすが、頭のいい方々だな～」

質問

私が診察で「医師は返答が曖昧だな～」と子供時代からおもっていたのですが、医師の書いた某書籍を読んだのですが、
アタマの中では患者からの訴訟の事を考えてるのと、医師によっては極力被手術を回避してたり

、某大手医療機関にはなるべくかからないようにしているみたいとあり、「さすが、頭のいい方々だな～」（笑）と妙に関心して、
私自身に何か重病があったとしたら、「末期で余命3ヶ月」といわれて痛くつらい手術や投薬治療を回避して、ポックリ死んだほうがいいなと、ある意味、心の整理が
ついたような感じですが、医師なんてはざっくばらんに言えばそんなもんでしょうか？

回答No.3

RyoMoKa · ベストアンサー

”そんなもの”ではなく、普通の人間であるということでしょう。
手術のほうがいいとわかっている場合でも仕事の都合や痛みを考えて回避し保存療法でごまかしたりすることも普通の人と同じです（「極力、体は切らないほうがいい」という考え方とは、少々違います）。
また、医師が書いている書籍も、まともだと思えるものと、うけねらい（筆者の狙い？それとも編集者の狙い？）で、針小棒大、事実無根な内容など眉をひそめさせられるものも、多々あり、これもいわゆる”業界本”と同じでしょう

回答No.2

ryuken_dec

1文で全部が繋がっているため、補足をお願いしたいのですが・・・

＞医師なんてはざっくばらんに言えばそんなもんでしょうか？

「そんなもん」は何を指していますでしょうか？

「極力被手術を回避するあたりは、専門外の病気にまで、手術をしない場合のリスクや手術方法や手術難度や自分の体力などを総合的に考えられるだけの幅広い知識を習得できる圧倒的な頭脳の持ち主」ということでしょうか？

補足

そうですね。砕けて言えば、いくら名医とはいえ他人ということなのか、万が一を考えて医師自身が
「盲腸も抗生剤で散らしたり、痔でも塗り薬や座薬でごまかし、ヘルニアでも手術しないようにし、極力手術を受けなかった人がいた云々」とありましたので、「極力、体は切らないほうがいい」という風評というか言い伝えもあながちウソではないなと取れたということです。別に西洋医学全否定、医師さらしあげではありません。

回答No.1

uribou9

人間にも色々あるように，医者も「医は算術」という考えの者もいれば「患者のことを考えて全て行動する」という聖職者の方もおられます。それを見抜くのは患者の方だと思いますから，医者だからと思わないでサービス業のセールスマン位に考えて選ぶ方がいいのではないでしょうか？藪医者といわれている医者でもあなたにとっては名医になることもあるのですからね，要はあなたとの相性だと思います。相性が合えば医者が持っている１００％の力を発揮するでしょう。それから，余談ですが，私が知っている京大医学部教授が言っておられたのは，手術する時には教授の執刀はしないようにということでした。教授ということからほとんどの人は名手術と思われるかも知れませんが，年がいっているためにどうしても手が震えるらしいのです。ですから，手術するのは４０歳までの講師の先生にしてもらいなさいとの助言をいただいています。