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なぜ「汚染米」が存在するのでしょうか

kfffffffの回答

  • kfffffff
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回答No.9

(1)その通りでしょう。 汚染されていようがなかろうがお構いなく唯々諾々と決められた量を輸入し貯め込んでいたのです。 そもそも日本の安全基準を満たす外国米など、民間企業が生産から輸送まで管理するものですらあるのでしょうか。 (2)検査自体が無きに等しいほど杜撰であり、発覚後も自らの責任を隠蔽していたからです。 また、返品を要求する外交折衝能力も意思も農水省外務省の役人には微塵もないが故でしょう。 ところで18日のニュース23で放送していましたが、 そもそも農水省が言い訳にしている「米を糊の原料にしていた」について、糊の全国組合は完全否定しておりました。組合加盟の製造元に米を原料にしている会社は皆無である、と。 現在、工業用の糊の主成分は小麦であり、米は一切使用していないとのこと。 ウルグアイラウンド以降、増加する汚染米を処理しきれなくなり、 三笠フーズなどを利用して有害物質を食品に混入、毒をばらまいて隠蔽しているだけでなく、それによって役人どもが金を儲けていた悪質な国家的犯罪がようやく表沙汰になったに過ぎません。

ToughBoy
質問者

お礼

ご回答ありがとうざいます。 まだ分からないのは MA米として輸入しなかで いくらの単価で輸入されたかです。 あまり報道されていませんが、18年5月実施された残留農薬等ポジティブリスト制度が15年に法制度化された時点で、輸入業者は残留農薬の汚染米を調べずに扱ったとは考えられず。買い叩いて安価で輸入したのではないかと勘ぐります。 食糧自給率のため 単価を無視して生産・流通している米の形態が今回の問題の根源と思いますが、農林省・流通業者・生産者の一般の米やMA米の利権が複雑に絡んだ構図がすこしづつ見えてきますね。

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