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皇族の「さま」について

皇族の呼び方に、「陛下・殿下」のほかに、 「さま」がありますよね? なぜ「ひらがな」表記なのでしょうか?

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  • shinsho4
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回答No.1

確かに皇室典範では、陛下、殿下等を付けるようになっていますが、マスコミは言うことを聞かず、記事の内容によっては「さま」をつけることが多いようです。 そしてそれも平仮名の「さま」です。 昔から女性は親しい人に対しては「様」ではなく、「さま」と書く例が多く見られました。 漢字の「様」より、仮名の「さま」の方が、あたりが柔らかく、やさしく、親しみがあるように感じます。 そんなところから、マスコミ各社は普通の記事は(正式な国事行為以外のもの)は殿下などをつけず、国民が親しみを感じる平仮名の「さま」にしたんだろうと思います。 以上は個人の想像です。本当のところはマスコミ各社に聞いてみないとわかりません。 美智子皇后が皇太子妃になられた頃から、こんな呼び方が増えたように思います。 私は最初チョッと不敬な感じがしましたが、もう慣れました。

go_go_v7
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  • shinsho4
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回答No.10

皇族の敬称について、追加の説明をさせていただきます。 昔の老人(明治前半生まれの人)で、普通の人(教養のある人も)は、非公式の場では、天皇陛下のことを「天子様(さま)」と呼んでいました。 戦後総理大臣になった東久邇さんは「天子さん」と呼んでいました。 口でしゃべるときは、男は大体「天子さん」になってしまいます。↓ http://www.aozora.gr.jp/cards/000037/files/42685_17119.html まあ、戦前には不敬罪というものがあって、ヘンなことをいうと、特高や憲兵に引っぱられた・・・などと言う人もいますが、そんなことはありません。 そりゃ「天ちゃん」などと、あからさまに言って、それが官憲の耳に入ればヤバイですがね。 公式の場では「陛下」「○○の宮殿下」、非公式の会話では、「天子さん」「○○の宮さん」でした。 今の陛下がお生まれになる前、良子皇后がお産みになるのは、女のお子さんばっかりで、「また、内親王ハンかいな。」と庶民はがっかりしました。 それでも、マスコミは公式非公式を問わず「陛下」「殿下」を多く使いました(100%とはいいませんが)。 「さま」が増えたのは、ANo.1でも申しましたように、美智子皇后が皇太子妃になられた頃からです。 そして、「様」を「さま」と読む限りは、「様」も「さま」も意味は同じです。これが違えば、国語辞書の作成は困難です(^^。 「様」を「よう」と読めば、「よう」と「さま」の意味は違ってきます(^^。

go_go_v7
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  • shinsho4
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回答No.9

ANo.1、4、6、8です。 ひらがなの効果について、追加して説明します(以下は、どの回答をも批判するものではありません(^^ )。 「さま」と「様」について、意味の違いは皆無です。 「様」を「さま」と読むわけですから、意味に違いが出るわけがありません。 しかし、語感が違うわけです。語幹ではなく語感です(^^。 一般的に漢字で書かれた漢語(和製漢語も含む)は硬い感じがします。 私たちは日本語をしゃべる日本人ですから、難しい漢語よりもやさしい和語に親しみを覚えるものです。 そして、漢字よりも平仮名はやわらかい感じがします。 漢語を平仮名で書けば、幼稚な感じがします。   人間→にんげん、言語→げんご、希望→きぼう しかし、それらを和語に変えれば、特段幼稚になるわけでもなく、やさしさや親しみが感じられるようになります。   ひと、ことば、のぞみ 「様」の読みは和語読みですが、漢字を「さま」に変えても幼稚にはなりません。 そういう効果をねらって、和語系平仮名の名前の市や企業が、多く誕生しています。 さいたま市、むつ市、いわき市、さぬき市・・・・・・。 さくら銀行、あさひ銀行、みずほ銀行・・・。 みんなダテや酔狂で平仮名を使っているわけではないと思います(^^。

go_go_v7
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  • shinsho4
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回答No.8

ANo.1、4、6です。 ご質問の趣旨は、なぜ「ひらがな」表記なのでしょうか?・・・ですね。 その点について、今までの回答の要点の整理も含め、もう少し説明させていただきます。 「さま」が漢字の「様」よりも、あたりが柔らかく、やさしく、親しみがあるように感じる・・・ANo.1で申しました。 そのことは次のような点でもわかる・・・ということを各回答欄で説明させていただきました。 (1)(ANo.1)昔から女性は親しい人に対しては「様」ではなく、「さま」と書く例が多く見られました。 漢字の「様」より、仮名の「さま」の方が、あたりが柔らかく、やさしく、親しみがあるように感じます。 (2)(ANo.4参考URLのNHK)親しみやすさをということで、(ご今上以外は)平仮名で『さま』とお呼びしていることにしています (3)(ANo.4ウィキペディア)「さま」や「サマ」などのように仮名で書いた場合、親密度は増すが敬意はかなり落ちるので・・・ (4)(ANo.6鳥越俊太郎)平仮名の方が柔らかいってのがあるでしょうね。それに「様」というと、マスコミが標榜している「開かれた皇室」というのと、イメージが違ってくる。「さま」だと国民にちょっと近づいた感じを与える。(鳥越俊太郎は毎日新聞出身の著名ジャーナリスト) (5)(ANo.6さいたま市名決定理由)(平仮名にしたわけ) 5.市名から受ける感じをやさしく柔らかくするイメージがあること。 そして、今回ANo.3、5の方もANo.7で、次のようにおっしゃっています。 >したがって、後者としての天皇とそのファミリーである皇族に関する >報道記事については、なるべく国民が親しみを抱きやすいイメージを >演出しようとする意図が宮内当局にはあったと思います。憲法上は >「天皇は天皇たるが故に神聖」という建前にはなっていましたが、国 >民に慕われてこその地位である点は今とまったく変わらなかったわけ >ですからね。戦後の「朕 → わたくし」、「勅語 → おことば」等の >言い換え例から判断して、「さま」がそういう狙いの一環であった可 >能性は高いと思います。 どうやら、ひらがなの「さま」→「親しみやすさ」については、皆さんご異論がなくなったようで、ご同慶の至りです(^^ 。 以上、想像と伝聞がだいぶん入っていますが、私の主張は一貫して変っておりません。まあまあの線はいっていると思います(^^ 。

go_go_v7
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回答No.7

追加の参考情報として、昭和9年に昭和天皇の三女鷹司和子さんが御著袴の儀をあげた際の新聞のコラム記事(抄)をご紹介します ( ^^ ------------------------------------ 「孝宮さま 御六歳 御著袴の儀 - 大内山にお慶びは續く」 皇太子殿下御降誕に一入慶色深き大内山(* 皇居のこと)の春、御六歳にならせられた孝宮和子内親王殿下には十六日御著袴の儀をあげさせられた           ○      ○ この日午前十時半御かあいらしい孝宮さまには、天皇、皇后両陛下から賜はつた美しい蘇芳色(濃い海老茶色)のお袴を小倉御養育掛の御介添にてお召しになり、同11時には、廣畑皇后宮大夫など御供申し上げ賢所、皇霊殿、神殿の宮中三殿に御参拝 (以下略) ------------------------------------ (東京日日新聞 昭和9年3月17日) これを読んで思ったのですが、国語審議会建議が触れている「宮内当局と報道機関との間にの基本的了解」は、別に昭和22年のものが初というわけではなく、戦前からあったと私は推定します。 周知の通り、戦前における天皇は憲法上元首かつ陸海軍大元帥だったわけですが、そういう政府・軍機関としての側面と同時に、現憲法下における国家・国民の象徴という側面も明文規定はなくても当然有していました。 したがって、後者としての天皇とそのファミリーである皇族に関する報道記事については、なるべく国民が親しみを抱きやすいイメージを演出しようとする意図が宮内当局にはあったと思います。憲法上は「天皇は天皇たるが故に神聖」という建前にはなっていましたが、国民に慕われてこその地位である点は今とまったく変わらなかったわけですからね。戦後の「朕 → わたくし」、「勅語 → おことば」等の言い換え例から判断して、「さま」がそういう狙いの一環であった可能性は高いと思います。 しかし、ANo.3でもお話した通り「様」と「さま」の意味上の違いは皆無でから、漢字を仮名にするだけで皇室に対するイメージが変わるとも思えません(またそんなものであっては困ります)。また、ANo.4でshinsho4 氏が述べられている通り「様 or さま」は個人の好みの問題もありますから、宮内当局の狙いが今日まで功を奏して来たかどうかは正直疑問です。

go_go_v7
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  • shinsho4
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回答No.6

ANo.1、4です。 ご質問の趣旨は【なぜ「ひらがな」表記なのでしょうか?】ですよね。 漢字の「様」と平仮名の「さま」の違いについて、追加の資料をあげておきます。 ANo.1に書いたとおり、漢字の「様」より、仮名の「さま」の方が、あたりが柔らかく、やさしく、親しみがあるように感じるものです。 最近の市名に平仮名が増えているのも、そのような効果をねらっているようです。 http://www.1101.com/torigoe/archive/2000-01-01.html マスコミ人、ジャーナリスト鳥越俊太郎 【該当箇所抜粋】 なんで、「様」でなくて「さま」なんだろう? 平仮名の方が柔らかいってのがあるでしょうね。 それに「様」というと、マスコミが 標榜している「開かれた皇室」というのと、 イメージが違ってくる。「さま」だと 国民にちょっと近づいた感じを与える。 新聞社のなんとなく及び腰なスタンスが 「さま」には込められてるんでしょうね。 http://callcenter.city.saitama.jp/faq_view.aspx?id=3726 さいたま市 <新市名称決定理由> 1.平仮名の 「さいたま市」は、誰からも埼玉県の県庁所在地であることが分かり、かつ新市名が浸透しやすいこと。 2.続日本紀や万葉集にもその名が散見され、古くからの歴史と伝統に秘められた「さいたま」の名を後世に残すためにも新市の名称としてふさわしいこと。 3.応募数67,396人のうち、漢字の「埼玉市」、平仮名の「さいたま市」の2つの案を合わせて10,938人からの応募があり、多くの人々がこの名称をふさわしいものと考えていること。 4.漢字の埼玉県と区別すること。 ★5.市名から受ける感じをやさしく柔らかくするイメージがあること。

go_go_v7
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回答No.5

「分かりません」ではあんまり無責任なので、少し調べてみました ( ^^ 昭和27年の国語審議会による建議、『これからの敬語』の皇室用語の項を見ると、昭和22年に8月に宮内当局と報道関係との間で「基本的了解」なるものが交わされた模様です。 その基本的な考えは「平明・簡素」を心掛けているものと思われ、具体例をを見ると、天皇の自称は「わたくし」、天皇の身体を指す言葉は「おからだ」、従来の勅語については「おことば」とするなど、平仮名語が目立ちます。 皇族方への敬称について同建議は直接言及していませんが、「基本的了解」の中には当然あったと考える方が自然です。そうだとすれば、上記の例から判断して「さま」を用いることとした可能性が高いことは想像に難くありません。ニュース報道等における表記は、基本的にそれにしたがっているのでしょう。 【参考】 これからの敬語 http://www.bunka.go.jp/kokugo/main.asp?fl=show&id=1000007052&clc=1000000500&cmc=1000007024&cli=1000007044&cmi=1000007046 ただ・・・ 宮内庁のウェブサイトに掲載されている常陸宮様の記者会見の内容を見ますと、宮様方のご発言、記者側の質問文の双方に「皇太子 “様”」などの表記があります。これらを見ると、先述の「基本的了解」なるものを宮内庁自身はさほど重視していないのではなかろうか‥?との疑念を抱いてしまいます ( ^^; 正仁親王殿下のお誕生日に際しての記者会見の内容 http://www.kunaicho.go.jp/hitachi/hitachi-kaiken-h17.html

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  • shinsho4
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回答No.4

私は下のURLのNHKへ照会結果(グレイの箇所)を信用します(同様の記事は沢山あります)。 http://kahkun3601.at.webry.info/200602/article_7.html ウィキペディア記事「敬称」より ↓ 一番下の二行が大事 【様(さま)】 相手を尊敬する意味で使用される。口頭でも文書でも使われ、どの場面でも用いることに違和感が少ない敬称である。「お客様」の意味合いとされるため、病院の患者の名札は「様」の代わりに「殿」を用いることが多い(ただし呼ぶときは「さん」付け)。 天皇以外の皇族に対し、「陛下」「殿下」の代わりに使用される。特にテレビ・ラジオなどでは「さま」付けで呼ぶのが各社の規則で義務付けられているが、日本共産党などはこの敬称を嫌い、『赤旗』などの関連紙では敬称を付けないで呼ぶ。 書き言葉の際、「様」という漢字にはいくつかの字形がある。「様」の字形を崩した美様、平様などがあるが、主に用いられたのは永様、次様、水様の三様である。永様は「樣」と書き、自分よりはるか目上の人物に用いられる。次様は「檨」(右下が次)と書き、自分より少し目上、もしくは同等の人物に用いられる。水様は現在一般的な「様」のことで、自分より目下の人物に用いられるが、現在ではこの水様が一般的であり、誰に対して使ってもよい。この書き分けは現在では廃れてしまっているため、あまり気にしなくてよい。 「さま」や「サマ」などのように仮名で書いた場合、親密度は増すが敬意はかなり落ちるので、相手を選んで使う必要がある。一般的には漢字で書くのが無難である。 「さま」に親しみを感じるか感じないかは、その人の日本語の「?」の問題でしょう( ^^ 。 なお、私は「さま」という呼び方が、美智子皇后が皇太子妃になられた頃から増えたと言っていますが、それまではなかったなどとは言っていません。 美智子妃殿下の頃から増えたことは事実であります。 「開かれた皇室」が、このとき、さらに開かれました(^^ 。

go_go_v7
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回答No.3

昭和9年1月に『皇太子さまお生れなった』(詞:北原白秋 曲:中山晋平)という曲のレコードが発売されていますから、少なくとも戦後に始まった習慣でないことだけは確かだと思います ( ^^ - 参考 - 「皇太子さまお生まれなった」と三島の「祝婚歌」 http://www.geocities.jp/miyamasojp/2006/shuchou1016.html > なぜ「ひらがな」表記なのでしょうか? それは分かりません、ゴメンナサイ <( _ _ ;)> ただ、「さま」と「様」に意味的な違いは何もありません。私はさほど深い意味はないと思います。 例えば下記は、いずれも夏目漱石の『こころ』の中の文です。 (1)父は陛下のことを、つねに天子さまといっていた。 (2)先生は笑いながら「どうもご苦労さま、泥棒は来ませんでしたか」と私に聞いた。 (3)帰る時、奥さんは「どうもお気の毒さま」と会釈した。 このように「さま」はすべてひらがなです。すなわち、漱石が「天子さま」の「さま」を特に皇室を意識して平仮名にしたわけでないことは明白です ( ^^

go_go_v7
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  • ecoshopQ
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回答No.2

宮内庁とマスコミの合意了解事項でそう表記するように 決めているからです。理由は感覚的なもの。

go_go_v7
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