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24時間TVのマラソンについて
24時間TVの100キロとか今年エド・はるみさんが走る113キロという長い距離を走るマラソンについて聞きたいのですが、一見距離だけを見るとすごいことだなあと思うのですが24時間でということを考えるとちょっと体力のある人なら24時間もかからずに走れてしまいそう(視聴率稼ぎでギリギリの時間でゴールしているんじゃ…と思ってしまうこともあります)な気がするのですが実際どうなのでしょうか?これはすごいことなんですか?
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感動させるために、24時間ギリギリで到着させる演出はあるでしょう。 しかし、衆人環視でテレビ中継されて、物凄いプレッシャーの中、 100km以上の距離を実際に完走した事自体は、とてもすごいことです。 若い学生であれば、数ヶ月ロードワークをこなせば、100kmマラソンも体力的に十分可能ですが、 それでも100kmという距離を一日で完走するのは、かなり大変です。 やってみたらわかりますが、42.195kmを4時間で走るより、100kmを24時間で完走する方がよっぽどきついです。 時速4kmちょっとで歩き続けたらいい、と思われる方もおられますが、 24時間歩き続けることがどれだけ大変なことか。 5時間10時間程度なら同じ行動も続けることができますが、12時間を越えてくると、歩くだけでも大変です。 膝は痛み、ふくらはぎはパンパン、足が上がらなくなってきます。 24時間テレビの演出自体は鼻につく面も多々ありますが、 若い学生ならともかく40を過ぎた人の体力を考えると、よく頑張ったと思います。
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- Uginx
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時間制限に対する走行距離はさほど問題ではないでしょうが、 テレビ局のヤラセに合わせる方はひどく苦労するでしょうね。 芸能人は大変です。
- ultraCS
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本当に、キセルしないで100Km走っているとして、まあ、私はちょっと疑っています。それに、ゴールは明らかに調整しているでしょう。 さて、早稲田大学では、毎年、早稲田精神高揚会が主催する本庄早稲田100KMハイクという催しをやっています。大学施設のある本庄から早稲田までほぼ100Kmを歩いたり走ったりする催しです。昔は24時間以内にゴールするのは珍しくありませんでした。私が学生の頃は現在とはコースも違い(17号経由)、競って歩いたものでしたが、現在は安全を考え、しっかり休憩を取って歩くようになっているようです(仮装もするようだし)。 で、当時の体験だと、普段、ある程度鍛えていれば、ペース配分を間違えず、しっかり補給し、靴などの選択を誤らなければ、結構何とかなりました(翌日以降は悲惨でしたが)。まだ、コンビニなどほとんど無く、自販機も少ないので、水筒と弁当は持参しました。 24時間テレビの場合、練習段階でエキスパートがつきますから、ここで、ペース設定を把握して休憩のプランなどを立てているはずです。 競走しなければ、なんとかなるのですが、問題は競り合ったりすると走ってしまうことで、これをやると後に来ます。24時間のテレビの場合、実際にやっているとすれば、テレビが映っているところ(特にスタート直後)でがんばってしまうのが問題かと思います。 ここに、100KMハイクの指南書があるので、呼んでみると面白いかと思います。参考になる点も多いです。 http://www.ne.jp/asahi/welcome/welcome/100hike/
私の県の中学・高校では数十キロの行程を走る(もしくは歩く)という行事があるのですが、30キロも歩けば足は痛くなりただ歩くだけでも相当な苦痛になります。その3倍以上の100キロを走るというのはかなりすごいことだと言えると思います。
あんなのは全て仕込まれてることです 道路とかのこと考えると迷惑してる人のほうが多いかも しれませんね
時速5km/hで24時間歩いたら何キロ進むでしょう? わかりますよね。 全然すごい事じゃないです。(寝ないのは大変ですけどね。)