• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:正規性の検定について)

正規性の検定についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 正規性の検定はデータが正規分布に従っているかどうかを確認する方法です。
  • 正規性の検定では、通常は帰無仮説として「データは正規分布に従っている」と設定します。
  • 帰無仮説が棄却される場合、「データは正規分布に従わない」と結論づけられます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.3

#1,2です。 >「正規分布だろう」と思う場合は、「正規分布に従わない」という帰無仮説を立てるということですか? 検定とは、帰無仮説を正しいものと仮定して、現実に起きたデータの生起確率を調べることです。「‥‥ではない」という帰無仮説からは、一般に生起確率を求めることができませんから、そのような検定は不可能です。

noname#75125
質問者

お礼

何度も付き合っていただき、ありがとうございました。 まだまだ、勉強が足りませんでした。勉強します。

その他の回答 (2)

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.2

#1です。 >「これらは正規分布からのサンプルである」とは、どういう意味ですか? 「字句どおりの意味」なので、さらに説明を求められても、ちょっと困ります。「検定」の意味を完全に理解なさることが必要かと思います。 この検定を行って「有意」の結論を出した人は、最初から「このサンプルが出てきた母集団は、どうも正規分布に従っていないらしい」という疑問を持ち、そのことに数理的根拠を与えたい、と思ったのでしょう。 ですから「このサンプルは正規分布の母集団から出てきた」という仮説を立てたのです。帰無仮説とは、自分が想像しているのと逆のことを記述するのです。(正規分布でないと思うからこそ、「正規分布だ」という仮説を立てるのです。) そこで「もしこの仮説が正しいとするならば、このようなデータが出てくる確率は<非常に小さい>」「だから、仮説が正しいとは<非常に考えにくい>」「仮説が正しいと主張すべきではない」と推論しているのです。 ここでは「仮説が間違っている」とは言っていません。何だか「逃げ道を作っておく卑怯な態度」みたいですが、統計学では「これが精一杯言えること」なのです。それゆえ「仮説を否定する」とは言わず「仮説を棄却する」という特殊な用語を使っているのです。 昔は「仮説」と書いてもダメ、「仮設」と書くべし、と教わりました。そこまで厳密性にこだわったのですが、さすがに現在では「仮説」がふつうに使われるようになりました。

noname#75125
質問者

お礼

遅くなりました。ご回答ありがとうございます。 「正規分布だろう」と思う場合は、「正規分布に従わない」という帰無仮説を立てるということですか? そのような正規性の検定もあるのですか? すいません。本を読んでもいまひとつ分かりにくいです。。

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.1

検定で使われる考え方は、どの場合も同じです。 > この場合の帰無仮説はどうなるのでしょうか? 帰無仮説は「これらは正規分布からのサンプルである」です。 > 帰無仮説は「正規分布しない」となって、これを棄却して「正規分布する」と結論付けるような気がするのですが、この考えは根本的に間違っていますか? 根本的に間違っています。もともと「帰無仮説」が「…ではない」という否定形をとることは、ほとんどありません。否定形の命題からは一般に分布が定義できないからです。

noname#75125
質問者

お礼

遅くなってすいません。ご回答ありがとうございます。 「これらは正規分布からのサンプルである」とは、どういう意味ですか? 「正規分布と差がない」という意味になるのですか?

関連するQ&A

専門家に質問してみよう