ATMのオイル交換時期についての疑問

質問

国産車で４年半の車、走行メーターは約２４０００ｋｍです。
先般給油の後に、ATMオイルが汚れているが交換目安は２００００ｋｍなので交換してはとのアドバイスを受けました。
取扱説明書には、ATMオイルの交換時期は通常走行で80000km、ハードな使用で60000kmと記述されており、あまりの開きに驚いています。
スタンドの担当者は車の一般的な知識の教育は受けて全くスブの素人ではないハズと思いますが、ATMのためにはやはり交換した方が良いのでしょうか。
車は３年落ちの中古車を中古車専門店で購入したため、販売店には未だ問い合わせはしていない状況です。
エンジンオイルは１回量販店で交換していますが、ATMオイルはスタンドのようなオイル専門店か、車検の際に販売店で純正オイルを入れたいと考えています。
交換時期やオイル交換依頼先等でアドバイス頂ければ嬉しく思います。

回答No.7

deru · ベストアンサー

取扱説明の通りでよいと思います、ディーラーの方が間違いはないでしょうね。
昔はＡＴＦは無交換でした、と言うよりも交換に関しての距離の指定がありませんでした、最近はどの車も指定があるようですね。
ガソリンスタンドの従業員に関しては儲け主義だとかの回答がありますが、私が対応する限りでは、本当にオイル交換や水抜き剤が必要だと思っている方が多いように感じます。
最近は整備士もいらしゃる様ですが、スタンド勤務し貸した事がなくそこで３級整備士を取得した方と一緒に働いた事がありますが、間違った見解が多数ありました。
私の行くスタンドにも国土交通省認定整備士なんてワッペン付けた方がいますが水抜き剤どうですか？なんていわれるとガクッときます。

お礼

アドバイス有難うございます。整備士がいるスタンドで、又多くの方々が誤った見解を持っているとの事よく解りました。
高価な車ですからディーラーに依頼する事にしたいと考えています。
経験からのアドバイス感謝申し上げます。

回答No.16

seibisi

メーカー保証は、基本的に５年です。
ですので、「５年目」で８万ｋｍ（取扱説明書に記載の距離）の時点でＡＴＦ交換し、故障や不具合が生じても、新車から５年目なら、クレーム（無償交換、もしくは修理）してくれます。

ですが、６年以上で、ＡＴＦ交換をし、故障しても保証されません。

車によっては、１０万ｋｍぐらい走ったら、ＡＴＦを交換していても、内部のクラッチなどが滑る場合もあります。
どうしても、ＡＴやエンジンというのは、「メンテナンス」＋「使い方」で劣化度が違うので、確実なことが言えないのが現状です。
どの整備会社も、大丈夫と言って、壊れては困るので、壊れる可能性があることを強調してきます。それが低いの確率でも。

ちなみに、新しいオイルは粘度が高い（ネバネバしている）ので、パッキンからの漏れづらくなります。ですが、洗浄作業が高いので、内部の汚れを取り詰まらす可能性があります。粘度が高いといっても、ＡＴＦの場合、エンジンオイル比べてかなり水に近いですけど。

お礼

車検の度にディーラーに次回まで問題ないかと確認しても、何分機械物なので保証はしてくれないでしょうね。
早めに交換して大事に乗り継ぐ事を心掛けたいと思います。
アドバイス有難うございました。

回答No.15

i-ti

はじめまして、
交換はＡＴ車なら４～５万キロ
ＣＶＴ車なら３～４万がお勧めかもしれませんね。（ＣＶＴＦの場合は純正がお勧め）
何度か１０万キロで交換を・・・と言われたことあるんですが、パッキンとか弱ってる所に元気なオイル？フルード？入れたら逆に漏れるのでは？と思ったことがあります。あと全容量交換と下抜き交換がありますが、８万キロ以上走った車には全容量交換はお勧めしません。内部の鉄粉が舞い上がり詰まっちゃったりする危険性が高いです。
僕は趣味レベルの整備知識しかないんで、やはり車屋さん・ディーラーさんに相談されてはと思います。
私がＧＳでＡＴＦ交換など勧められたら、もしＡＴＦが主原因で壊れたときの保障はありますか？と聞いてます。内容に納得できたら交換しますし、納得できないなら断ります。ちなみにＧＳで交換したことはないです。ディーラーでもそんなこと言ったら　違うところで交換して下さい。と言われるでしょうが・・・
あと僕は混入するなら繊維より鉄がいいです

お礼

回答有難うございました。
いろいろ関連して心配する点もありそうですね。
ATF交換は早めにディーラーでという気持ちに固まりますね。
多くの経験からのご指摘ありがとうございました。

回答No.14

noname#131426

ＡＴ／Ｍは精密機械です。
糸くず１本で動かなくなることもありますよ。

ＡＴＦは規定の物を使ってください。
それ以外だと、故障したときに保証対象となりません。
３－４０万ほどしますよ。本体だけで。
量販店やＧＳでは、車メーカー純正のＡＴＦなんて使いません。
入れた時点で保証対象外です。
もうやっちゃったからしょうがないけどね。壊れないことを祈りましょう。

スタンドの担当者には、ちゃんと資格を持った人もいますが、ほんの僅かです。
ＧＳ１店に一人いれば良い方でしょう。　それ以外はガソリンを給油するのが精一杯のド素人の集団です。
只のアルバイトにそんな上等な教育なんて施しませんって。

ＧＳはガソリンだけでは儲かりません。
洗車やタイヤ交換、その他のグッズを売ることで儲けます。
そのためのセールストークですし、汚れていますよは常套文句です。

心配なら４万キロペースでも十分です。

お礼

保険だと思って早めにディーラーで交換したいと考えています。
アドバイス有難うございました。

回答No.13

got76a175

No11さんの言うとおりです。
ＡＴオイルのレベルゲージを小まめにチェックする友人が居ましたが、確認後ウエスで拭いていた為、
ストレーナが目詰まりし、ＡＴ交換したやつが居ます。

実家のカローラは、レベルの確認は、クリーンルーム用のウエス（ＢＯＸティッシュ
１箱位の大きさで数千円します）で拭いています。
オイル交換の際は、オイルパンを外して底に溜まったヘドロ（アルミや鉄の磨耗粉）を綺麗に洗浄し、
ストレーナも交換で、走行距離２０万ｋｍを越えいまだ現役です。

お礼

回答有難うございます。
カローラで２０万キロ以上とは・・・
愛車への気持ちの入れようが伝わってきます。
高価なウエスは使えそうにないので代用品で気を付けてチェックしたいと思います。

回答No.12

intream

ＡＴはデリケートな部品です。ＡＴＦはガソリンスタンドなどでは交換しないで下さい。彼らも利益のために必死ですが、いかんせん知識はあまりありません。ディーラーで交換するようにしてください。
通常の４ＡＴ、５ＡＴなどの場合、４万ｋｍ～５万ｋｍ、
ＣＶＴの場合、３～４万ｋｍくらいで交換するのがいいです。
取説に書いてあるのは最低限度の基準だと考えてください。

お礼

安心して乗るにはやはり早めの交換が良いのでは・・・と考えておりました。アドバイスを参考にして検討したいと思います。
有難うございました。

回答No.11

aaa1099

>ＡＴオイルのレベルゲージを抜きティッシュで拭いてみてください。

本当に専門家ですか？
ATでティッシュ使うなんて非常識です
ATの分解整備した事無いのでは？

ATのオイルレベル確認は
レベルゲージを指または紙ウェス（繊維クズの出ないもの）でふき取るのが常識です

お礼

精密な機械で慎重な方法でチェックが必要なようですね。
不純物が混ざらないように気をつけて自分で確認してみます。
アドバイス有難うございました。

回答No.10

lan78

こんにちは。

一番良いのはご自身の目で確認することです。
比較的簡単ですから、一度試してみてください。
ＡＴオイルのレベルゲージを抜きティッシュで拭いてみてください。
通常オイルの色は日本車では赤色が一般的です。
これが妙に変色してたり、走行中変速ショックが大きいなどの症状が出始めているのでしたら交換しても良いと思いますよ。
取り説に書いてある指示通り8万キロでも良いのですが、それはあくまでも目安で絶対ではないですし、その通りに交換して故障してもメーカーは知らん顔しますよ＾＾；

ちなみに私は3万キロで交換しました。
結構汚れてましたよ＾＾

お礼

回答有難うございました。
やはり時々の自主点検と症状を考慮して判断する事が必要だと反省しています。やはり自分の宝ですものね。

回答No.9

aaa1099

>取説の８万キロは、じつは問題有りです。

どう問題なのか詳しく説明願います

回答No.8

rgm79quel

ATFの交換時期ですね。

この質問は二日に一回くらいの頻度で出てきますね。

既出も質問を見て貰えれば
大体の線がご判断頂けると思います。

また、お乗りのお車がATなのかCVTなのかでも変わってきますから
ご留意下さいね。

もし交換するならば
スタンドや用品店はお辞め下さい。

またもし交換するならば
短い距離で定期的にお願いします。

取説の８万キロは、じつは問題有りです。

お礼

過去のQ＆Aを探し当てる事ができず質問させて頂きました。
アドバイス有難うございました。

回答No.6

toshi-masa

ＡＴＦ交換は取扱説明書が正しいと思います。

しかし、あくまでも乱暴な個人的見解ですが。
「メーター内に警告灯が無いもの」「車検時に交換しないと車検が通らない物」以外はよっぽどのことが無いかぎり交換の必要は無いと思っています。

オイル警告灯があるのは、消耗したオイルで走っていると、エンジンが焼きついて壊れてしまうから。

水温計があるのは、エンジンの温度が上がっている（ラジエターの異常）とエンジンが焼きついて壊れてしまうから。

その他の警告灯も、その異常状態を見過ごしてしまうと、車に甚大な損害が起きてしまうから。

ということだとすると、「ＡＴＦ異常灯」が無いということは、これは廃車にするまで交換しなくても、大きな支障は無いことだと自分は考えています。
同じように、ＧＳで進められる「ガソリンタンク添加剤」も同じでいらないものです。

ＡＴＦは取扱説明書に書かれてて、車検でも交換必須の物ではない以上、特に気にされなくても良い物だと思ってます。

お礼

アドバイスを読んで更に安心しました。
取扱説明書とディーラー車検で今後は行きたいと考えています。
有難うございました。