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1980年代、日本航空、73m

こんにちは。 1980年代前半に、非常に長い飛行機があったと思うのですが、今調べても見つかりません。 その飛行機とは日本航空(JAL)でジェットエンジンが左右にそれぞれ2つあり、体長は72mか73mだったと思います。 ボーイング747ではありません。 自分の記憶の中ではボーイング720と記憶しているのですが、インターネットで調べてみても、それとは違う飛行機です。 747のように前方にこぶはありません。 もしわかる人がいれば情報をください。 よろしくお願いします。

  • arbert
  • お礼率98% (269/273)

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  • Solitivs
  • ベストアンサー率63% (135/214)
回答No.5

#2です。補足を拝見しました。 どうも、カギはご記憶にある72~73mという数字にありそうですね。その数字については、ちょっとわたくしには推し量れないところがあるので何とも申し上げられないのですが……。 DC-8には、何種類ものバリエーションがあります。もともとランディングギアが長く設計されていたので、乗客数を増やすために胴体をストレッチする余裕があったことがその要因のようです。この傾向は、DC-9シリーズ(末期にはMD-8x、MD-90。MD-80は、もともとDC-9 super80という名称でした)にも承け継がれていますね。 DC-8は第1世代のジェット旅客機で、B747のように客席通路が2本あるようなワイドボディ機ではありません。従って、もともと胴体が細いわけです。それに加えて胴体をストレッチすると、見た目は非常に細長く見えることになります。絶対的な数値からするとDC-8-61/62では50m足らずとB747には及びませんが、比較対象がない機体単独の場合、全体のプロポーションからしてみると細長く、大きく見えることと思います。 「DC-8-60シリーズ」という呼び名についてですが、航空関係者か、熱心な航空ファンでないと馴染みがないでしょう。一般には「DC-8」という型名が知られていればいいほうで、「-61」とか「-52」といったマイナーバージョンはそれほど知られていなかったと思います。極端な話、乗客にとっては機体が何であるかは大した問題ではないわけで(ジェット機かプロペラ機かぐらいは気にするかもしれませんが)、機材の型番が打ち出されるのは、航空会社側が「夢のジェット旅客機ボーイング727就航」などとアピールする材料にする時ぐらいのものです。B727にしても、日本国内では-100と-200が飛んでいましたが、それを「B727-100」「B727-200」と呼び分けてはいなかったことでしょう。 なんだかまとまりがありませんが、「DC-8かもしれない」と考えた背景などを書いてみました。しかし別に「DC-8でないとオカシイ!」と考えているわけではありませんので、今回の質問の背景となった「72~73m」という数字の出所にはたいへん興味があります。思い当たるところがありましたら、またお聞かせくだされば嬉しいです。

arbert
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 今回、皆さんの意見を伺い、また写真を見てみると、どうも例の飛行機とはDC-8-62シリーズのようですね。 ただし、自分としては72mあるいは73mという数字がどこから来たのか今後もずっと探し続けていきます。 したがいまして、今後もこれに関しての質問をしていくつもりです。 1980年代はまだ子供だったので記憶も定かでなかったところもあると思います。 いずれにしましても、子供のころから飛行機に大変興味がありましたので、飛行機についての疑問をしていくつもりです。 以前に、サイト運営者に『飛行機』というカテゴリーを作ってくださいとお願いしたのですが、参考にしますという回答があっただけなので、 いつかは飛行機の単独のカテゴリーができることを願っています。 今回の質問につきましては、しばらく回答を締め切らず、回答を受け付ける状態にしておきます。

その他の回答 (4)

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.4

全長を調べて70m以上だったと言うことから考えると、747より長い機体でまともに飛んでいたのは、その時代だと米軍のロッキードC5A/Bギャラクシー(75.5m)くらいしかありません。C5Aは国内の米軍基地に良く飛来しており、横田や嘉手納などでは見かける飛行機でした。ただ、C5Aは高翼で、その頃の民間旅客機とは思いっきり見た目が違いますから、見間違えることはないはずです(そもそも、塗装が全く違うし)。 それに、民間機と並んで駐機する光景はなかったのではないかと思います。三沢か返還前の板付(福岡空港)に飛来した可能性は否定できませんが、少なくとも羽田や伊丹に来たという記憶はありません。 私もDC-8-61説ですね(63は国内の航空会社には就航していませんから)。数字だけでは感じませんが、模型を作ってみると、そのシルエットは異様に長いです。飛んでいるところを下から見てもそうでした。 80年代に飛んでいた大型航空機で4発ジェットはボーイングだと707/720/747、ダグラスはDC-8のみ、コンベア880/990(これらは、運行終了していたかも)、ビッカース(BAC)VC-10(当時ですでに運行終了間近、日本にはほとんど飛来せず)、イリューシンIL-62/IL-86くらいです。VC-10とIL-62はリアエンジン4発ですから、対象外でしょう。さすがにコメットは引退済です。あとは、コンコルドとチュポレフTu-144の二大SST(定期航空では日本に来なかったし、間違えっこないですね)。 後は、軍用だとアントノフAn-124(69m)とか、ロッキードC-141/C-5(前述)といった輸送機ですが、これらは高翼です。

arbert
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 自分が見ていた飛行機は羽田や伊丹に離発着する飛行機であるはずです。 当時は、いつも同じ方向からやってくる飛行機を見ながら、これは日本航空の747だとか、全日空の727だとか確認しながら見ていました。 もちろん下から見ていたわけです。 もちろん例の飛行機も何度も通り過ぎて行きました。 ほとんど同じくらいの高度を飛んでいたはずで、747が約70mだとするとその飛行機はそれと同等かそれより大きく見えました。 だから調べたわけです。 でもいったい72mとか73mというのはいったいどこからきたのでしょうか?

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7987/21355)
回答No.3

あ~・・・ 初期のボーイング747(-100)の全長は70.6m ダグラスDC-8 Super63/73の全長は57.0m 何せジャンボは胴体がデカイですから、駐機位置によっては、DC-8 の方が長く見えることもあり得そうです。実際、セミワイドボディの 767の長いほう、-300ERでも全長は54.9mですから、DC-8 Super63より 短いんです。 それに、少なくともJALの導入した4発ジェット機って、コンベア880、 DC-8、ボーイング747しかないですから・・・。 ちなみに、720はこちらを、どぞ。 720は707の短距離版で、全長は41mだったと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0720#.E3.83.9C.E3.83.BC.E3.82.A4.E3.83.B3.E3.82.B0720

arbert
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 ということは720は違っていそうですね。 確かに位置などによってはDC-8のほうが長く見えるかもしれませんね。 とすれば、自分が調べた結果の72mあるいは73mはどこから来たのか、という疑問が残ってしまいます。 それにボーイング…という言い方をしていたと思うのですが・・・。

  • Solitivs
  • ベストアンサー率63% (135/214)
回答No.2

JALに在籍したことのある機材で「長い」「4エンジン」と言われて思い出すのはダグラスDC-8-60シリーズです。全長は50m足らずですからおっしゃる条件には当てはまらないようですけれども、この機材ではありませんか? DC-8-61/62ならば、1980年代終盤まで飛んでいました。 http://www.jal.com/ja/history/aircraft/wallpaper/win/60s04_0640.jpg また、ボーイング707/720をJALが運行していたことはありませんし、4エンジンということで言えばコンベア880が当てはまりますが、こちらは全長が40m足らずです。それ以前に、JALのコンベア880は1971年には全廃されています。 JALが使用した過去の機材については、参考URLで一覧できます。JALが機体全長70mを超える機材を導入したのは、ボーイング747が初めてだと思われます。 ご参考になれば幸いです。

参考URL:
http://www.jal.com/ja/history/aircraft/
arbert
質問者

お礼

早速ご回答いただきありがとうございます。 確かにダグラスDC-8-60シリーズ(参考URLの写真)にそっくりなのですが、全長が足らないと思います。 あまりにも長く、747よりも長く見えたので、どのくらい長いのだろうと自分で調べたところ確かに72mか73mはあったので、 やっぱり747よりも長かったのかと思ったことを覚えています。 ボーイング720(だと自分では思っています)で調べたと記憶しています。 もし、50mくらいだと747よりも小さく見えると思うのですが。

arbert
質問者

補足

こんにちは。 ご回答いただいたURL(本文中)のDC-8-60はすごく長く見えるのですが、これでも50mに満たないのですか。 ということはB747よりもかなり短いということになりますね。 写真だけ見ていると、もしかしてこの飛行機である可能性も出てきました。 ただ、DC-8-60という名前は当時は聞いたこともなかったような気がするのですが・・・。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7987/21355)
回答No.1

全長が70mクラス、大型で4発の飛行機というと、747を除けば最近の A340やロシアのIl-96くらいしかありませんし、どちらもJALには採用 されていません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/A340 http://ja.wikipedia.org/wiki/Il-96_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F) ですのでひょっとして、ダグラスDC-8じゃないですか? Super-60シリーズは胴体が細いので、極端に細長い飛行機に見えました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/DC-8 まあ、さすがに全長は70Mもありませんけど。

arbert
質問者

お礼

早速ご回答いただきありがとうございます。 ダグラスDC-8ではないです。 当時は頻繁に(日本の)空を飛んでいましたし、すごく長い飛行機だなあと思っていました。 尾翼の鶴丸も見えていましたので日本航空だと思っています。 この記憶が間違いだったとはとても思えません。

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