打率などはどのぐらいでいい選手になるのでしょうか？

質問

打率など各種野球の記録のことがよくわかりません。

打率はどのぐらいあるといいバッターのですか？

防御率はどのぐらいだといい投手なのですか？

安打数は？ＨＲ数は？

そのへんのところを教えてください。

回答No.3

tohoho1114 · ベストアンサー

一概には言えないですが…

・打率
３割３分　…　超一流。首位打者を狙える。

３割　…　一流。チームで信頼もある。

２割８分　…　なかなか。とりあえずスタメンには入れる。

・ホームラン
４０本以上　…　超一流。ホームラン王を狙える。

３０本以上　…　一流。ホームランバッターとして十分。

２０本以上　…　ホームランバッターとしては物足りないが、スタメンとしては十分。

・防御率
１点代　…　超一流。チームのエース級。

２点代　…　一流。チームでもかなりの信頼度。

３点代　…　そこそこ。とりあえず合格点。

もちろん、チーム内での役割などによって、「いいバッター」の基準数値は大きく変わってきます。
例えば１番バッターがホームラン２０本だったら「すごい」となりますが、
４番が２０本だったら「ちょっと少ないなぁ」となります。
ですので何度も言いますが、数字だけで「良いバッター」というのは言いにくいです。

野球の公式ページには全選手の成績が載っていますし、

http://www.npb.or.jp/

下記ＵＲＬにはいろいろな情報が載っていますので、

http://home.a07.itscom.net/kazoo/pro/pro.htm

参考にしてください。

お礼

ありがとうございます！
見てみます！

回答No.5

utan_1973

皆さんがおっしゃるとおり、その打順や役割によって打率などの成績の良し悪しが変わります。
1,2番は打率よりも出塁率が大事でしょうし、3,4,5番や代打は得点圏打率が大事ですしね。
ホームラン数もチームカラーによって、東京ドームのようなホームランの出やすい球場と、甲子園のような広くて左打者に不利な浜風がある球場でのホームラン数は違います。
事実、セリーグの首位はチーム本塁打55本で12球団で一番少なくて、パリーグの首位は逆に156本(いずれも8月18日現在)ですから、ホームランをたくさん打つチーム＝強いではないのです。
色々な角度から野球を見ると面白いと思いますよ！

回答No.4

nachiguro

逆に質問したいのですが、どのような成績を残すのが良い打者や投手だと思われますか？

野球には1～9番迄の順番があり、その中には全て意味があるわけで全ての打者が3割40本打てればと思われるのであれば、それクラスの選手を集めればぶっちぎりでペナントレースを運んで行くと思いませんか？

勿論「打者一巡すれば関係ない」という方も居るとは思いますが、打順があるのは先制点を取り、試合運びを有利に進めるためにあるわけでそのためにはトップに足の速い選手を持っていくのは意味のあることですし、そういう意味では打率よりも出塁率（四球、死球など含む）が意味を成すのではないかと思います。
またトップは塁に出てスコアリングポジション（2塁）へ盗塁すれば2番打者はバントで送れば、3番は外野フライ（犠飛）で安打無しに先制点を挙げることが可能です。

そういう意味からすればトップと2番はは出塁率＆脚力を重視した上で3～6番辺りはある程度の打点と長打力が求められるのかと思います。
具体的な数字は何とも言い難いのですが、やはり1,2番は打率2割8分は必要でしょう。

3～6番は打率もそうですが30本前後のホームランと打点は各打者に80近くあればチームとして強いといえるのではないのでしょうか？

7～9（パ・リーグはＤＨがあるので9番も攻撃態勢ですが）は上位に回す意味でそのチームカラーにより長打力重視かあるいは機動力重視によって変わってくると思いますが、守っている側からすれば機動力の方が嫌でしょうね。

投手に関してもそのチーム単位で考えるべきでしょう。
たとえば完投能力がある投手が多い人材がいるチームなら先発・完投を目標に、先発陣が弱いならば中継ぎ＆抑えを強化するなどして先発は5回まで全力で投げれば6回以降は中継ぎ＆抑えに任せるというチーム体制が求められると思います。

具体的にはやはりどんな場合でも先発は10勝で負け越さない。更に防御率は3点以下でイニング数は160回以上が求められるのではないのでしょうか？

中継ぎはホールドもあるのですが、基本は2点台。抑えは1点台が理想ですがイニング数が少ないため、打たれると防御率が跳ね上がることを勘案し2点台前半、セーブ数はチームのカラーにもよりますが20は欲しいですね。

確かに個々の選手の能力は大事です。
しかしそれが「点」で終わるのではなく「線」で結びつくことが肝要ではないのかと思いますがいかがでしょうか？

回答No.2

mackid

プロの場合の一応の目安ですが、打率なら３割、打点なら９０、ＨＲなら３０が打者としてチームの主力と評価される数字でしょう。
安打数は打順にもよるので難しいですが、１５０本が一つの目安ではないでしょうか。

先発なら防御率３点以下、勝利数なら１５。リリーフなら防御率２点以下、セーブなら２０以上。このあたりの数字ならチームのエース級や信頼できるリリーフと呼べると思います。

回答No.1

noname#115827

＞打率はどのぐらいあるといいバッターのですか？
一般的に言われる数値は、３割です。
ですが、打率が２割５分でも打点を１００点稼ぐ打者も「勝負強いバッター」と賞賛されます。

＞防御率はどのぐらいだといい投手なのですか？
低ければ低いほどよい、が当たり前ですが
先発投手（ローテ投手）なら３点台なら、評価される数字です。
抑え投手（クローザー）は２点台が理想でしょう。

＞安打数は？ＨＲ数は？
安打数自体は、あまり評価対象ではないと思われます。
HR数は、４０本以上がホームランバッターとして評価される数字ではないでしょうか。

ポジションによっても評価は変化します。（たとえばキャッチャーで２割８分ならいいバッター等）
数字だけで、一概には言えないです。