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真空状態で人間は何秒間生きられるの?

以前、2001年宇宙の旅、という映画を見ました。確か宇宙船のコンピューターの反乱で子船が母船に戻れなくなり子船からドアが開いたままの母船に戻る際3メートルくらい離れたところから子船の脱出装置で飛行士は母船の出入り口に飛び込みドアを閉じるボタンを押して空気を注入して辛うじて無事母船に戻れたという場面です。この間10秒くらいだったようですが現実は可能なんでしょうか。真空状態では即死といわれますが何秒で即死でしょうか。こんな事故は人類はまだ経験してないでしょうか。

  • 科学
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  • ありがとう数26

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mazeran
  • ベストアンサー率42% (221/518)
回答No.6

>実際に生死の境目の時間を知ってる方の回答待ちます。 と書かれた後で申し訳ないですが、身の回りの経験から推測させてください。 宇宙空間は地上と比べて気圧が極端に低い。 これで推測されるのは、人間はほぼ1気圧の圧力を受けて正常に保たれるが、仮にほとんど0になったら。 まず1気圧の気体が封じ込められている部分は、「中耳」。 片方は「鼓膜」で、もう片方は「耳管」を通して鼻と繋がっているが、耳管から1気圧の空気が抜けない限り、まず鼓膜が破壊される。 そして、口を手などに付けて「チューチュー」吸ってやると(気圧を下げてやると)、皮膚の下の毛細血管から出血し、内出血を起こすことから、体全体の皮膚の下に、内出血を起こす。しかし、傷口などがない以上、噴出してはこないと思われる。肺の中の「肺胞」も毛細血管だらけであり、内出血を起こすと思われる。恐らく「眼球」も腫れ上がると思われるが、幸い、周りには骨があるので破裂まではしないと思われる。(瞼をしっかり閉じていれば) 血液中に溶けている酸素は、ガスの状態ではないために膨張して血管を破る心配はないと思われる。 真空中に液体を置くと「沸騰」するが、蓋の付いた容器、つまり、真空の圧力が伝わり難い構造であれば、すぐには沸騰はしない。従って、血液は血管の中にあり、血管は体の中にあるので、瞬間的と言うレベルであれば問題なし。(しかし内出血は起こす) あと1気圧のガスがあるところと言えば「胃」と「腸」であるが、口や肛門が開いて抜けない限り、筋肉や脂肪や皮膚があるので、短時間であれば問題ないと思われる。 ほぼ0気圧が及ぼす影響はかなりあり、場合によっては大きな被害を受けるが、短い時間であれば「即死」となる要因はないと思われる。 鼓膜破壊も大きいが、内出血による痛みは相当なものと思われる。(なにしろ全身に及ぶため) 気管の直径も小さいのと、のどの筋肉があるのでいきなり肺の中が真空になることも考え難い。でないと、素潜りで何十メートルも潜れない。 海女さんでも10メートル潜ると1気圧高くなるが、肺が水圧に耐えるために中の空気が抜けないように、のどの筋肉が閉じるためである。 太陽からの有害な光の影響があるが、短時間であれば問題はないと思われる。 太陽光についても、たんぱく質が瞬時に凝固するほどのエネルギーはないので、短時間であれば問題はないと思われる。でなければ、スペースシャトルなどの宇宙を航行する乗り物の窓にも、大掛かりな冷却装置が必要となる。 低温についても短時間であれば生命には影響はない。なにしろ人体の熱伝導率は低い。それに血液が流れているために、瞬間的に生命を脅かすほど低温にはならない。 おまけに真空は熱を伝え難い。保温目的の魔法瓶などは、二重構造の壁の内側は公称で「真空」とされている。 温度による「即死」要因も考え難い。 従って、宇宙空間での真空暴露は、短時間であれば生命に危険はないと考えられる。個人差はあるだろうと思われるが、数秒程度であればダメージはほとんどない場合もあると考えられる。 「即死」となる要因も考え難く、どなたかも書かれていましたが、「窒息」による死亡が確率では高いように思われる。

mienousagi
質問者

お礼

現実的理論的な推測をしてくださいましてありがとうございました。同感の思いをしております。エベレスト頂上は大気の30パーセントの所へ歩いて登る人間がいるので限りなく0パーセントに近いところに10秒くらい置かれても体を丸めて力んでいれば大丈夫のような気がします。映画「2001年宇宙の旅」の1シーンは現実性あるものと私は思えます。

その他の回答 (10)

  • ozunu
  • ベストアンサー率14% (240/1644)
回答No.11

>なお真空状態で生存できる時間的なこと ですから、一般的な窒息(のどに物を詰めるとか、溺れるとか)と同じだろうと予想されます。 実際の真空暴露事故は事例がほぼ皆無なので、実データの蓄積による数値というのは存在しないのではないでしょうか。 ま、いずれにせよ軽微なダメージだけで生還するためには数分以内のレスキューが必要なことは明らかですね。酸欠で脳がやられますから。

mienousagi
質問者

お礼

そうですね、ありがとうございました。 数十秒いないなら無事。1-2分なら苦しいけど回復する。5分以上だと生死の境目。こんなところでしょうか。 たくさんの方ご回答くださいましてありがとうございました。

回答No.10

ほかの方の回答にもありましたが、ほぼ真空状態に人体が放り出されたとしても即死はまず無いでしょうね。 よく言われている血液が沸騰する、と言うのもまず嘘だろうと思います。 って、答えになってませんが。

mienousagi
質問者

お礼

そうですね、ありがとうございました。

  • tomtom_
  • ベストアンサー率39% (43/110)
回答No.9

> 第二に、こっちのほうが大きいのですが、原作者のA.C.クラークは作家とは言え > 科学技術の大御所です。学問的知識のある人からもろにあり得ないと否定される > ような場面描写はしません。 その通りなんですが,映画と小説は若干異なる事情があったそうです. というのは,真空でも少しの間は人間は生きていられるのですが,映画ではその撮影時に(アーサー・クラークが,たまたま撮影現場から席をはずしていた時だそうです)俳優が,真空に飛び込む直前に「ハッ」と息を止めてしまったのを,クラークがチェックし損ねたとエッセイで悔やんでいました. 肺の中の空気が外に出ようとするのを押さえてしまうと,逆にこれが原因で死んでしまいます.

mienousagi
質問者

お礼

詳しい情報ありがとうございました。肺の空気を押さえ込んでしまうとどういう現象が起こり死んでしまうのでしょう。 なお真空状態で生存できる時間的なことご存知でしたら教えてください。

  • ozunu
  • ベストアンサー率14% (240/1644)
回答No.8

蛇足ですが、NASAの使っている宇宙服の内圧は0.25気圧くらいだそうです。

mienousagi
質問者

お礼

ありがとうございました。ずいぶん低いですね。体も低圧に慣れますしね。

  • ytrewq
  • ベストアンサー率28% (103/357)
回答No.7

アメリカのNASAで1965年に実際に事故がありました。 このときは真空チャンバー内で宇宙服のトラブルにより、14秒間真空にさらされましたが、意識を失うことなく、生還しました。 舌の上で唾液が沸騰するのがわかったそうです。 人間の体液沸騰はすぐは始まらず、1~2分は死なないみたいです。

参考URL:
http://imagine.gsfc.nasa.gov/docs/ask_astro/answers/970603.html
mienousagi
質問者

お礼

事故例を回答くださいましてありがとうございました。

回答No.5

#2様と#4様に同意です。 第一に、私自身は別段証拠や材料はもっていませんが、理屈からしてそうだろうと思う次第。 第二に、こっちのほうが大きいのですが、原作者のA.C.クラークは作家とは言え科学技術の大御所です。学問的知識のある人からもろにあり得ないと否定されるような場面描写はしません。

mienousagi
質問者

お礼

わたしもこの映画は科学的に作られてますので10秒程度宇宙に放り出されても生還出来ることを描いてるように思われるのです。実際に生死の境目の時間を知ってる方の回答待ちます。ありがとうございました。

  • ozunu
  • ベストアンサー率14% (240/1644)
回答No.4

体液が沸騰するためには、圧が下がる必要がありますが、体液は通常、閉鎖系で周りを体組織で覆われているので、いきなり内圧が抜けるというのはちょっと考えられないですね。 肺とかはダメージを受けそうですが。 温度に関しても、輻射でやりとりするしかないので、いきなりって事はないと思いますよ。

mienousagi
質問者

お礼

10秒くらいなら後遺症なしで生還できるでしょうかね。その辺の境目と言うところが知りたいです。ありがとうございました。

  • ddg67
  • ベストアンサー率22% (1211/5475)
回答No.3

 何秒というか1秒で死にます(^_^; 太陽の当ってる面、すぐ燃えます。太陽の当ってない面、すぐ凍ります。 動物実験で真空中に放した例がありますが、ほぼ即死でした。 人体実験は伏せられています(結果的に人体実験になっちゃった事も(^_^;)なので判りません。

mienousagi
質問者

補足

ありがとうございました。いくつかの回答頂きましたが意見は分かれています。体の半分は燃えて半分は凍るのですね。1秒以内で即死するのか窒息(数分は持ちそう)なのか正しい答えが分りませんです。

  • ozunu
  • ベストアンサー率14% (240/1644)
回答No.2

宇宙空間の真空暴露では、 1.宇宙空間における放射線被曝(宇宙服等を着用していない場合) 2.酸素の供給が絶たれる事による窒息 の2点が問題になるわけですが、死因としては窒息死です。従って生存期間(蘇生可能期間)は通常の窒息事故と同じと考えていいでしょう。 血液が沸騰するといった事はありません。即死もしません。これらの事は、ソユーズ11号の真空暴露事故(死亡)や、NASAの地上施設での真空暴露事故(生存)、動物実験等で明らかであります。

mienousagi
質問者

お礼

過去の事故があるのですね。ありがとうございました。

回答No.1

宇宙服でも着ていなければ体液が沸騰して1秒持つかどうかでしょうたとえそれで偶然生きていたとしてもまともに生きていれるか疑問です昔のソ連では有ったのではないですか当時の共産圏は臭い物にはふたでしたから

mienousagi
質問者

補足

ありがとうございました。いくつかの回答頂きましたが意見は分かれています。1秒以内で即死するのか窒息(数分は持ちそう)なのか正しい答えが分りません。

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