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働いている建物の備品を解体した際、アスベストが発生したようなのですが・・・
お世話になります。 私の知り合いがトラブルで困っており、代理質問させていただきます。 そのため、かなりわかりにくい点もあるかと存じますが、不明確な点はできるだけ本人に照会するようにいたします。 以下は本人の話をまとめた内容です。 実際は、これよりもかなり複雑な内容ですが、全て書いていくと文字数に収まらないので、要点だけ述べさせていただきます。 私の職場で、先日ある備品を処分しました。 その際、処理業者がその場で備品の解体をしたのですが、解体した後に問題が発覚しました。 その部品から、アスベストを含むと思われる、綿のような細かいホコリが飛び散り、事務所内に飛散したのです。 とりあえずの処理として、別の業者を入れ2日間ほど掃除をしました。 しかし、役員の判断で、その後は営業を再開しています。 他に現状としては、 ○労働基準監督署に申し出、調査をしてもらっている。また、専門機関にも調査してもらっているが、アスベストという可能性が濃厚 ○上の判断として、この件は、近隣住民も含めて公表したくないし、現状全く知らせていない ○前述の事項とも重複するが、(役員)がこの件を公表することをものすごくいやがり、この事務所内にいる社員に対しても、「何かあったら私が責任を取る、だからこのことは公表するな」と話している。 アスベストの被害が表面化する頃には、この役員の方は確実にお墓の中にいるから、その場逃れの詭弁に過ぎず、事務所内の社員は役員の誠意なき言い逃れだと感じており、このような役員の姿勢に対し、何らかの形で一矢報いることができないかと感じている という感じです。 当方として不安なこと、知りたいことは、 □アスベストを吸った可能性がある人が救済を受けるために、労働基準監督署以外に相談できるところはあるか? □本当にこのまま、近隣住民に対して正直に話さなくて良いのか?マスコミ等の力を借りることはできないか? □解体業者がきちんと対策を講じなかったことの責任追及はできないか という点です。 かなりわかりにくい文章ですみません。 アスベスト等の問題に詳しい方がいらっしゃれば、お知恵を拝借したいと思います。
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日本中アスベストが有ります私たちはその空気を吸って生きています(1リットルで20本まで問題ないWHO)、毎日水道水の中の大量のアスベストを飲んでいます アスベストを取らすに生活するのは不可能です。 埃を全く吸わずに生活するのは不可能なのと同じです。 私たちは毎日、ビールスの有る空気を吸って生きています。 難しい問題ですね、 小池議員は根拠が無くても補償すべきだと言っていますし。 久保田でも毎日アスベスト工場で30年間も高濃度のアスベストを吸った人の被害は保証していますが。いまだ周辺住宅への被害は認めていません。近くの人には気の毒だからお見舞いを出しています。 アスベスト以外の有害物質が空気中にたくさん含まれています。 気にしだすときりが有りません。 、 >役員の判断で 役員の判断は適切だと思います。 知らせても仕方が無い危険は黙っておいた方が良いでしょう。 同じことは、レントゲン検査の時と同じです、危険ですが先生は危険だ危険だと不安をあおるようなことはないですね。それは、危険だけれど危険性が小さいからなのです。 アスベストの場合も確かに数日でもアスベストの粉じんが舞うところで1週間も仕事をした人は将来危険がありますが、30年間も粉じんの中で毎日8時間仕事をした人に比べると大したことはないのです。 (1)吸入時間 1日8時間 (2)吸入年数 30年間 (3)吸入濃度 基準値の100倍以上 (4)発病 作業による吸入30年後 誰でもすぐにがんになる訳では無いのです。 マスコミに煽られることなく常識的に判断されることをお勧めします。
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- globef
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>□アスベストを吸った可能性がある人が救済を受けるために、労働基準監督署以外に相談できるところはあるか? 保健所に問い合わせてみては? >□本当にこのまま、近隣住民に対して正直に話さなくて良いのか?マスコミ等の力を借りることはできないか? 話した方がいいんじゃないかな? 例えば、報道、ワイドショー等の番組HPから マスコミに伝える方法あるかとおもいます。 「噂の現場」なんか取材に来てくれると思います http://www.tbs.co.jp/uwasa/ □解体業者がきちんと対策を講じなかったことの責任追及はできないか アスベストの存在を知らされていない場合 難しいと思いますよ
お礼
お返事が遅れ、申し訳ありません。 ご回答ありがとうございます。 先方に保健所に問い合わた方がいい旨、伝えておきました。 率直なご意見をいただき、感謝いたします。
お礼
ご連絡が遅くなり、申し訳ございません。 詳しいお答えを頂き、ありがとうございます。 先方に伝えたところ、「率直な意見を頂けて、感謝しております。あまり過剰に気にしないようにします」と話しておりました。