• 締切済み

労働基準監督署

転職した会社に労働基準監督署が来て、従業員から事情調査をしました。私は事務系ですが、肉体作業系の方々が監督署に告発をしたようです。確かに、出勤簿は会社ぐるみで、残業時間が無いようにされています。3ヶ月目ですが、知り合いから、来ないかと誘われているので、辞めたいと思っていた所で、この事件です。こんな会社は辞めた方がいいでしょうか?

みんなの回答

  • v008
  • ベストアンサー率27% (306/1103)
回答No.3

 サービス残業が高モラルとして評価の対象に認められていた日本の意識改革を進めている最中です。もしかしたらあなたの出番が多いかもしれません。  今までの価値観を変える為に 国も各所でキャンペーンを繰り広げている印象しかありません。(サービス残業の権化はもともと国家公務員 可愛そうな労働環境=宮使い )  つまり 規制緩和を進めて外資を大量に受け入れることで 終身雇用も出来ないし 年功序列も出来ない。 約束した事も反故にする。だからこれからは サービス残業=滅私奉公なんて認められない。解雇制限も取っ払う。企業年金も大企業自ら反故にする。  特に 最近は従業員の滅私奉公に支えられて来た業界=サービス業接客業小売卸業などの産業に労働力が集中しており 古い体質の 私的な使用者の支配が ブラック企業として問題視されて社会問題化する。  対抗策としてシュガー社員対策として 企業側の制度を再整備するなどの理論武装が進んでいます。これに乗り遅れると訴訟リスクに発展します。其の前に監督署の指導があるのだと思います。告発が多い今 キャンペーンで軒並みやりますので、十分に指導に対応する事は企業にとっても良いと思います。 管理職の問題 裁量労働制 企業年金の制度改定等抜本的に今までの制度が変わってきてしまっている。  特に 会計の問題でこれから有給休暇の引当金を計上しなければならない。 つまり 外形上有給20日 年間休日120日と謳っていても実際に休日出勤を強制され 有給は取れない企業は 少なくとも年間休日20日減らさないと人件費がかさむ事になるので 制度上の不利益変更もしなければ同じ給与が払えなくなる。  さらに 公私混同の団結を強制していたバックボーンも崩れた事になるので、今までよかったが これからはフォーマルな付き合いは充実してインフォーマルな付き合いは組合が御用組合であれば 希薄になる。  えてして今生き残っている ブラック企業は金があるので 外部の力を借りて 生き残りますから。 もし待遇がそれ程悪くないのなら そのままこういう時代に腕を振るってはいかがですか? 自分がパワハラされてたら さっさとやめますが。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.2

これだけでは決断がつきにくいと思いますが、会社ぐるみで誤魔化す体質はとても問題です。 他にも不正が横行しているのであれば転職もやむを得ないと思います。

回答No.1

やめれるなら辞める方向で考えますかね。 残業をつけれないような会社は 経済的にも危ないですし、将来性が全く見えない。 それに、違法操業の加担はしたくない。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう