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△αβγが正三角形である⇔α^2+β^2+γ^2-αβ-βγ-γα=0の証明

△αβγが正三角形である⇔α^2+β^2+γ^2-αβ-βγ-γα=0の証明に γ-α=(β-α){cos(±60)+isin(±60)} ⇔γ-α=(β-α){1/2 ± (√3/2)i} から変形していく解法がいいといわれたのですが、なぜですか? 他にもいろいろ証明方法はあると思うのですが。

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noname#24477
noname#24477
回答No.1

正三角形であることを示すには、「3辺の長さが等しい」「2辺の長さが等しく 間の角が60°」などを使うのが分かりやすいでしょう。 ところで複素数は 掛け算⇔回転と拡大縮小 の関係があります。長さを使うと式を2つ作らないといけませんが γ-α=(β-α){1/2 ± (√3/2)i}  これだと1つで済みます。これで 「2辺の長さが等しく間の角が60°」 が表せるわけですね。これを変形していくと {(γ-α)/(β-α)}={1/2 ± (√3/2)i}  2{(γ-α)/(β-α)}-1=(√3)i 両辺2乗してiを消すと証明したい式になります。

super_mario_
質問者

お礼

お返事どうもありがとうございます! すみません、説明不足でした。複素数による証明とそれ以外の証明方法との違いではなくて、同じ複素数による証明方法の中で上記の解法を選ぶ理由は何かが知りたかったんです。他に下記のような解法もあると思うのですが、上記の「{(γ-α)/(β-α)}={1/2 ± (√3/2)i} , 2{(γ-α)/(β-α)}-1=(√3)i ,両辺2乗してiを消すと証明したい式になります。」 が下記の解法と比べて優れている理由や面はどこにあるのでしょうか?よろしくお願いします。 「△αβγが正三角形 ⇔△αβγとβγαが同じ向きに相似 ⇔(γ-α)/(β-α)=(α-β)/(γ-β) ⇔(γ-α)(γ-β)=(α-β)(β-α) ⇔α^2+β^2+γ^2-αβ-βγ-γα=0」

その他の回答 (3)

noname#24477
noname#24477
回答No.4

今、下の補足を読みました。 おもしろいやり方ですね。計算も楽そうですし。 式を追ってみましたが特に間違っているところもないように思います。 いいんじゃないでしょうか。

super_mario_
質問者

お礼

そうですか。ありがとうございました!

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.3

#2のmmkyです。 #2は、すれていてごめん。 いろいろ考えましたが#1のojamanbo以上の回答はありませんでした。 参考にならなくて、ごめんね。 追伸まで

super_mario_
質問者

お礼

追伸どうもです!

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.2

参考にならないかもしれませんが、 球面に正三角形を描くと、「3辺の長さが等しい」はいえますが角度は 60度になりましたけ? 「2辺の長さが等しく 間の角が60°」という条件は平面だけでは。 角度を入れるほうが条件はきついのですよね? 考えつくまでということで。 ずれていたらごめん。

super_mario_
質問者

お礼

すみません、何を仰っているのかちょっとわかりかねるのですが・・・。 >球面に正三角形を描くと、「3辺の長さが等しい」はいえますが角度は 60度になりましたけ? 3辺の長さが同じ三角形は60度になると思うのですが。

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