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仏の飲酒運転の基準について
こんにちはー。 くだらない質問ですみません。 以前、フランスのニュースで飲酒運転の取り締まりについて取り上げていましたが、ワインだと取り締まりの対象になるけどビールなら大丈夫だとありました。 日本だとビールだってお酒だから当然取り締まりの対象になりますけど、フランスだと大丈夫なんでしょうか? 因みに私はお酒を飲みません。
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検査を行なう時はアルコールの濃度を調べるのだからお酒の種類は関係有りません。 ただし、アルコール飲料の種類によって元々のアルコール濃度が違うので、同じ量を飲んでも体内に摂取したアルコールの量は変わってきます。 フランスの規制ではワインならグラス2杯、ビールなら750clちょっとの計算になるそうです。 参考 http://www.angs.jp/world.htm 欧州でも飲酒運転の取り締まりが有りますので、大規模なイベント、結婚式や誕生会など個人が主催するパーティーでの「アルコール検査サービス」なんて商売もあるそうです。 参考 http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/world/080702_blowme/?bzb_pt=0
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- Jam52
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フランスでもビールだろうとワインだろうとアルコールなら取締りの対象になりますよ。 体の中に入ってしまえばワインかビールなのか分かるわけないんだからビールなら大丈夫というのはおかしい話だと思います。
補足
こんにちは。 確かにそうなんですけど、ビールとワインではアルコール度数が違いますよね。 同じコップでビール2、3杯飲んだだけと、ワインを同量飲んだらどうでしょう? ビールを大量に飲めば捕まるけど、もし、缶ビール小を2、3本だったら、スルーしてしまうのでは?
お礼
回答ありがとうございます。 HP参考になりました。 結局お酒の種類というよりも血中アルコール度で決まるからビールだからといっていいわけではないんですねー。 でも日本と違って少しなら飲んでもいいなんてお国柄なんでしょうか。 飲めない私には理解できません^^。