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デフラグの結果疑問?
環境 内臓HDD:80GB 空き67GB またまたお世話になります。 (1)デフラグは頻繁に実行したほうがよいでしょうか、それとも「たまに」で良いでしょうか。 (2)デフラグの結果、断片化と・移動できないファイルはありませんが、連続ファイルがまとまっておりません。連続ファイルと空き領域が、飛び飛び」になっています。これでデフラグ結果として良いでしょうか。PCは完了になっています。よろしくお願いします。
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デフラグの前には、必ずスキャンディスク(XPではエラーチェック)を実行される事をお勧めします。 HDDの空きが25%以上あれば、ほぼ最善化されます。 今は、まだ余裕があるから、飛び飛びになってますが、使用領域が増えれば、大丈夫でしょう。 実行回数は、多すぎても不都合はないですが、適度に実施される事は必要です。 何かやっているときに、アクセス時間が長くなったような気がするように、なる時だってありますよ。 今の環境下では、そのような事はないでしょうが。 (この使用領域では時間もそんなにかかりませんが、もっと使用領域が増加すれば、数時間とか、長くなっていきますから、頻繁に実施していれば、時間短縮にもなりますので) まあ、時間があれば、スキャンディスクとデフラグはやる方がいいでしょう。
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- deadline
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(1)使用環境によります。ファイルの書き込みがあまり行われない環境なら、1度デフラグすれば、ほとんど不要です。 システムドライブのフラグメンテーションを発生しにくくするには、 ・「マイドキュメント」やデータファイルを別ドライブに移動する。 ・ページファイル(pagefile.sys)を一旦別ドライブに移動してデフラグを行った後、元のドライブに戻し、サイズを固定する。 等の対策があります。(レジストリファイルを除き、システムファイル等は一旦書き込まれたら、再インストールでもしない限り、ほとんど書き込みが行われないので) (2)Windows2000/XP標準の『デフラグツール』はExecutive Software社製『Diskeeper』(下記参考URL)というデフラグツールの機能限定版ですが、機能そのものが限定されている以外に、 ・既に使用されている『システム領域』と未使用の『システム予約領域』が、同じ『システム領域』として表示される。 ・『ディレクトリ領域』が表示されずに『空き領域』かのように表示される。 等、画面表示の部分でも機能が省略されています。 そのために、『連続ファイルと空き領域が、飛び飛び』のように表示されてしまいますが、実際には、その『空き領域』の多くは『ディレクトリ領域』として使用されています。
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- jein
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最低でも月に一度断片化の状態を確認して、25%ぐらい 以上の断片化があれば、寝ている時間などを使って デフラグを実行してみるのが良いです。大容量のドライブ の場合、ファイルの断片化もそうですが、空き領域の 不連続化が進むとパフォーマンスが落ちてきます。 >連続ファイルと空き領域が、飛び飛び」になっています。これでデフラグ結果として良いでしょうか 付属のデフラグ機能では空き領域の連続化の作業まではおこなえませんので、OSのデフラグ機能ではその結果で 問題なしということになります。 デフラグを数回実行することで有る程度は空き領域が 連続化してきます。 より精度の良い市販ソフトを使うほうが手間は少ないでしょう。 (PerfectDiskなど) http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/021130/n0211301.html
お礼
ありがとうございました。 大変参考になりました。
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