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塩素はなぜなくなる?
金魚など飼うときには、水道水の中には塩素があるので、汲み置きしてから使いますが、 水道水に含まれる塩素が1日たつとなくなるのはなぜですか?
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No.1様の説明の通りです。 塩素は地球上の気圧と温度では「気体」として存在する物質です。 水にも溶解しイオン化しますが「気体」が一番安定する状態なので、ドンドン蒸発して気体化します。 なお、1日(24時間)では完全になくなりません。 金魚などの飼育水として使用するのならば、フタをしないで2日(48時間)程で金魚にとっても安全な濃度に下がります。
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- kantansi
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回答No.2
添付サイト参照ください。 水道水に含まれる塩素が1日でなくなると言うのは嘘です。 http://www.taropi.com/menu_cs_cl.htm
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 読んで参考にさせていただきます。
- Ichitsubo
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回答No.1
ものすごく単純に言うと、炭酸飲料の二酸化炭素が抜けていくのと同じで、気体の塩素が空気中に抜けていきます。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 カルキ抜きのために、バケツに水を汲んでおこうと思ったのですが、 ほこりよけのために、蓋をしようかどうしようか迷っていたのですが、 蓋をしないほうがよいのがわかりました。 ありがとうございました。
お礼
わかりやすく説明していただいてありがとうございました。 カルキ抜きのために、バケツに水を汲んでおこうと思ったのですが、 ほこりよけのために、蓋をしようかどうしようか迷っていたのですが、 蓋をしないほうがよいのがわかりました。 ありがとうございました。