• ベストアンサー

住宅ローン控除の計算方法

住宅ローン控除について質問です。 実際いくら控除されるのかをネットで調べてはみたものの、具体的な数値が出せません。 シミュレーションサイト↓でもやってみましたが、こちらは目安で、条件により違うのだと思います。 http://www.misawa.co.jp/kodate/oyakudati/pop-up/simulation/cgi/koujo.html ■質問■ 下記の場合、毎年いくら減額されるのか、教えてください。 -------- 平成19年分 給与所得の源泉徴収票 3,588,429 支払金額 2,331,600 給与取得控除後の金額  755,734 取得控除の額の合計額   78,700 源泉徴収税額  375,734 社会保険料等の金額 -------- これ以外に申告する控除対象はありません。 新居への入居は今年12月です。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • LegaC2
  • ベストアンサー率52% (224/428)
回答No.3

例えば、2500万円、金利2.5%、35年固定で、2008/11からローンが始まった場合 10年目までローン残高が2,000万円以上で、11年目以降15年目までは、\19,826,357、\19,242,885、\18,644,657、\18,031,301、\17,402,434 と減っていきます。 控除期間を10年にした場合、1~6年目までは20万円/年(1%)、7~10年目までは10万円/年(0.5%)が返ってきます。 しかし、所得税以上は返ってこないので、19年度と同等で計算した場合、1~10年目まで、毎年78,700円しか返ってきません。 10年分を合計すると、787,000万円となります。 一方、控除期間を10年にした場合、1~10年目までは12万円/年(0.6%)、11~15年目まではそれぞれ、\79,305、\76,972、\74,579、\72,125、\69,610返ってきます。 こちらも所得税以上返ってこないので、先ほどと同じように計算すると、15年の合計が1,089,376円返ってくることになります。 もちろん、今後の所得税額や繰上げ返済などにより、結果は変わってきてしまいますが、参考にして下さい。

ny-rize
質問者

お礼

最初にコメントくださった方ですネ。 ありがとうございます! なるほど、では15年のほうが30万円も得をするのですね! 年数が長いと、還元率が下がるだけだと思っていたので、そこまで考えが及びませんでした。 ありがとうございました!

その他の回答 (4)

noname#111045
noname#111045
回答No.5

住宅ローン控除は、所得控除ではなく、税額控除です。 >  78,700 源泉徴収税額  この額から、期間10年を選択するとローン残高の1%、15年なら0.6%控除されます。  しかし、払った税金以上に戻ってくることは有りません。  あなたの場合、ローン額に比べ税額が低いですから、控除期間15年の方が得です。

ny-rize
質問者

お礼

所得控除と税額控除、、種類があるのですね。 15年の方が有利な理由も納得できました。 ありがとうございました!

  • ktgwsny
  • ベストアンサー率27% (41/147)
回答No.4

初年度は、確定申告する必要がありますので、国税庁のHPから確定申告のうち、「給与還付申告書」で作成すれば、有る程度控除による還付金の計算が出来ると思います。 ローン残高や控除期間にもよりますので、あくまで目安ですが。

参考URL:
https://www.keisan.nta.go.jp/h19/syotoku/ta_menuX.htm
ny-rize
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 確定申告が、今の時期から計算できるとは知りませんでした。 URL拝見しました(TOPじゃないと無効になっていましたが)。 早速やってみたいと思います。 ありがとうございます!

  • jetaime
  • ベストアンサー率42% (82/192)
回答No.2

こんばんは。 No1の方への補足を確認しました。 ご質問者様の場合、平成20年分の源泉徴収票が平成19年分と同程度の内容になるならば、平成20年分のローン控除は78,700円となり、結果として所得税額は0円になると思われます。 初年分は確定申告となりますので、12月に20年分の源泉徴収票をもらった後に源泉徴収税額を確認してみてください。 20年末のローン残高×1%=ローン控除額ですので、 源泉徴収税額からローン控除額を引くとおそらく0円になると思われます。 確定申告をしたら、源泉徴収税額が全額還付されます。 以降、毎年上記と同様にローン控除額は計算できますが、1年間の税額が決定されないと正確なローン控除額はわからないです。 なので、年末調整時に計算するんですけどね。 ご質問者さまの年収のアップスピードが早い、扶養親族が減ったりしない、または繰上げ返済してローン残高の減りが早い、などの要因がなければ、10年目まで税金は払わなくてもいいか、払っても少額ですむのではないかと思われます。 今から毎年の正確なローン控除額は計算できないです。 自分で大体は計算できますけど。私も毎年年末調整時期に自分で大雑把に計算してみます。 以上、参考になれば幸いです。

ny-rize
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 78,700円、その数字が、自分では計算できませんでした^^; (源泉徴収票に書いてあったのですね) 助かりました。ありがとうございました。

  • LegaC2
  • ベストアンサー率52% (224/428)
回答No.1

住宅ローン控除の額は、支払っている所得税額によるのではなく、年末のローン残額に左右されます。 ですので、ローンをいくら借りられるのかを書かないと、答えることが出来ません。 また、今年からローン控除を受けられるみたいですが、期間を、10年と15年の2つから選択することが出来ます。 平成20年に入居の場合、 住宅ローン年末残高のうち2,000万円以下の部分に対して、 ●控除期間10年の場合の控除率 1~6年目   1.0% 7~10年目  0.5% ●控除期間15年の場合の控除率 1~10年目   0.6% 10~15年目  0.4% こららの控除を受けることが可能です。(最高控除額 160万円) どちらを選択されるつもりですか?

ny-rize
質問者

補足

早速の回答、ありがとうございます!! そうなのです。金額を書き忘れ、編集も削除もできなかったので・・・すみません。 ローンは2500万円です。金利はおそらく2.5%の予定です。 控除期間は10年間です。 よろしくお願いいたします。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう