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哲学・懐疑論の人たちは科学や芸術をどうとらえているのでしょうか??
哲学初心者です。 哲学はある意味、主観と客観の一致の問題を考えてきたと捉えています。 (真理は存在するか??客観視は可能か??など) そこに近代哲学批判のニーチェが出てきて・・・ 「真理などはない、すべてあるのは解釈だけだ」と述べ、その考えが現代思想の根本にある気がします。 ポストモダン思想などは懐疑論状態に陥ってしまったと思っているのですが、懐疑論の人たちは、ある程度法則が見つかったとされる物理学(運動が説明できる)や生物学(遺伝子など)などをどう捉えているのでしょうか?? また、最近は「人それぞれ」というのが流行っていますが、何処までが人それぞれなのか?? 美しさや善悪の判断など、微妙にそれぞれといえないものがあるのはどのように説明されるのでしょうか??(芸術や道徳がなぜ存在するのか?) 気になったので質問させていただきました。よろしくお願いします。
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回答No.1
>懐疑論の人たちは、ある程度法則が見つかったとされる物理学 >(運動が説明できる)や生物学(遺伝子など)などをどう捉えて >いるのでしょうか?? 懐疑論の人たちとは誰ですか? 懐疑論が介在したのは16世紀末の科学の中の現象です。 現代で、そういうまっとうな哲学者がいるならぜひその 名前を。 こういう議論の時には、そういう前提情報は必須です。 >また、最近は「人それぞれ」というのが流行っていますが、何 >処までが人それぞれなのか?? そんなことは規定できません。まさに人それぞれですから。
お礼
>>懐疑論の人たちとは誰ですか 知りません。現代思想が根本的に真理など存在していないということをいっている気がしたので使わせていただいただけです。 >>懐疑論が介在したのは16世紀末の科学の中の現象です。 そういうブームがあったのですね…。 >>現代で、そういうまっとうな哲学者がいるならぜひその名前を 知りません。 >>そんなことは規定できません。まさに人それぞれですから。 規定できないのですか?? 人それぞれだとしたら、何故芸術が存在するのですか??