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こんな小説を書きたいのですが

こんな小説を書きたいのですが・・・ 小説家が主人公で、 雑誌の小説(純文学)の連載を打ち切られる→気づけば雑誌は大衆文学だらけ →自殺を考える。→自暴自棄で町をさまよう→妻を殺された友人とともに自殺を考える。 →川で心中をはかるが、その友人が命乞いをし、とっさに殺す→自分は病院で目覚める。 →友人が死んだことにきづく→裁判をする→罪を認め死刑をうける。 という小説を書きたいのですが、何を加えたほうがいいとか、どうしたほうがいいとか 問題ありますか?

みんなの回答

回答No.4

   偽装心中で生残っても、死刑にはなりません。   ── 僕はこの手もて、園を水にしづめた。僕は惡魔の傲慢さもて、わ れよみがへるとも園は死ね、と願つたのだ。── 太宰 治《道化の華 1935 》  山岸 外史《人間 太宰治 19621020 筑摩書房》    動機やサスペンスの手法は、つぎの作品に類型があります。  松本 清張《地方紙を買う女》←《張込み 19690228 新潮社》  松本 清張《共犯者 19800525 新潮文庫》    どんな小説も、筋書の面白さよりも、文体や語り口が重要です。  清張は、とくに動機に焦点をあて“社会派”と呼ばれました。  まさかと思われる動機を、リアルに描写する手法が評価されたのです。  

  • suunan
  • ベストアンサー率14% (224/1569)
回答No.3

妻を殺されたら復讐を考えるのが自然で 自殺というのはおかしいし友人と心中というのもおかしい。 一緒に死ぬメリットがありません。 それぞれが独自に死のうと思っているのだから。 一緒でなければ死ねないのではないから 友人を殺す動機がありません。 フィクションでリアリアティを抜いてよいのは 引き換えに大きな面白さを獲得できる場合であり、 その話は格別なにも面白くはありません。 劇的な珍しいことが脈絡なく続発するだけでは ダメなのです。 メインの面白い要素がまずあって、 それを生かすために都合良い偶然が続くなら まだアリですが。

  • dxdydzdw
  • ベストアンサー率43% (85/197)
回答No.2

現行法で、そんな程度で死刑になるでしょうか? 計画性もなく、とっさに一人殺した程度では有期懲役がいいところでしょう。 しかも自ら罪を認めているとなれば・・・

  • 04510
  • ベストアンサー率58% (548/937)
回答No.1

追加じゃないですが →気づけば雑誌は大衆文学だらけ →自殺を考える。→自暴自棄で町をさまよう→妻を殺された友人とともに自殺を考える。 よりも →気づけば雑誌は大衆文学だらけ →自暴自棄で町をさまよう→自殺を考え、妻を殺された友人を誘う。 の流れのほうがしぜんじゃないですか?

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