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ボールペンのよみがえらせ方
ボールペンって、 書いている最中突然インクが出なくなることがるんです。 そしてメモ用紙など別の紙にグルグルって、 かき混ぜるように書くと元に戻る。 そして途切れた所から再びなぞるように書き始めると、 なぜかインクが出てこない。 まるで、ボールペンが私を逆恨みしているような感じです。 私はボールペンはインクが尽きるまで使う主義(好き)なので、 ボールペンには歓迎されてもいいと思うのですが・・・ さてさて、オカルトなお話はおいといて、 とにかく突然インクが出なくなり、 最悪の時はインクはたっぷりあるのにそこでご臨終となります。 おかげさまで私の家のリビングは、ボールペンの墓場となってしまいました。 この現象はメーカー・値段を問わずに起きます。 水性ボールペン(ゲルも含む)ではなく、 理由あって油性じゃないといけないのだそうです。 なぜこのようなことが… どうか書けなくなったボールペンをよみがえらせる方法はないでしょうか? もし不可能なら、防止方法でもかまいません。 どうか教えてください。
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ボールペンのお尻のほうにテープなどで紐をつけて、グルグルと振り回します。 遠心力でインクが先の方に行き、書けるようになることがあります。 インキが飛び散ることがあるので、キャップもテープでつけたほうが良いでしょう。
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ひょっとして上向きで書きませんでしたか? No.1の方がおっしゃる「気泡が入る」原因でいちばん多いのがこれです。 どうしたらなおるかは分かりませんが、予防策を考える参考に。 違っていたらごめんなさい。
お礼
くろーいつつの中に気泡が入るのですか? うーん。 いやまってください。 もしかすると「気泡が入る」ということは、 季節(温度・湿度)となにか関連があるようにですね。 今はあつーい夏で湿度も高いです。 ボールペンには不利な季節かもしれない!? どうもご回答ありがとうございますね。
- kuzuhan
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油性ボールペンはインクの特性上、粘性が高いのものが使用されます。 残念ながらかすれや途切れは油性ボールペンにあって切っても切れない関係にあります。 かけなくなる原因は次のようなものがあります。 ・インクの劣化 ・ペン先のボールがつぶれた ・リフィル中に気泡が入り込んだ このうちインク劣化とボール破損はどうしょうもありません。 インク寿命は設計寿命的に製造から3年が目安ですが、各社で違います。 リフィルに気泡が入り込んだのであればそれを解消すれば出てくる可能性があります。 ペン先へ遠心力をかけるようにまわしたり、強く振る、注意しつつストローで水を飲むようにペン先を吸い出すと気泡が解消されることがあります。 あとは、かすれなどに強いタイプのボールペンを使用することです。 トンボのエアプレス、三菱のパワータンクは加圧式と呼ばれるペンで、かすれに強いものになっています。
お礼
記憶では結構劣化している物でおきていましが、 新品(その日に買った)でもまれに発生することもありました。 私は字がきれいな分ゆっくり丁寧に書くクセがあるので、 多少ボールペン先に力が入ってしまいます。 以上から#1さんの回答が原因だと私は思いました。 でも… 私以外でペン先には力を入れずにサラサラと書く者もいます。 それで、突然でなくなってリタイヤとなります。 油性のボールペンってこんなに普及しているのに(1本80円くらい) なぜ未だにこのようなトラブルが発生するのか首を傾げます。 追記 「リフィルってなぁに?」 どうもご丁寧にありがとうございます。
お礼
遠心力を使うのですね! 了解しました! 厳重に注意の上実行してみます! これで多くのボールペンが墓石からよみがえるかも(^^; 解決方法ありがとうございます!