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選択のポイント 弥生と勘定奉行

友人の会社が会計ソフトの導入を考えています。 目的は 健全な帳簿を作る事が 急務です。 1.売掛・買掛を 誰が見ても解る事から初め 月ごとの支払い計画を立てる必要が有ります。 2.従業員は約20人で、製造&卸売業の 株式会社です。 3.ソフトを操作するスタッフは 一通りの簿記の知識は有りそうですが、会計ソフトの経験は 極小のようです。 4.取引先は 販売先:約35件 売掛が 主で 現金取引は殆ど有りません。 仕入れ等に関しましては 請求書枚数で 約150枚位です。 5.税の申告は 税理士に委託しています。一応会計事務所も契約をしていますが、あまり有効に利用されていません。 申告に関しては どの会計ソフトを導入したとしても税理士を 通す考えです。 ソフト販売並びにサポート会社は、勘定奉行を薦めますが、コスト的に弥生が魅力です。 ソフトの稼働に関しましては 極力社内で「勉強」し サポートの外注を抑える必要があります(経費の合理化と人材育成目的)。 何か分からない事が有れば、マニュアル本を購入し自己解決を目指しだいとの事でした。 既に沢山の質問が過去に有りますが、実務経験者様のご意見を頂きたく、 質問に至りました。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • diio-bri3
  • ベストアンサー率34% (130/382)
回答No.1

システム経験がない経理さんが主体で使うのに、 >ソフトの稼働に関しましては 極力社内で「勉強」し >サポートの外注を抑える必要があります(経費の合理化と人材育成目的)。 >何か分からない事が有れば、マニュアル本を購入し自己解決を目指しだい というのは、「貧乏人の銭失い」になる危険性が高いですね。 初めてのシステム導入であれば、 教育とサポートについては、十分検討されたほうがよろしいかと思います。 ちゃんと社員育成を考えるのであれば 「自力」で考えるなんて無理はさせずに、 ちゃんとした教育・サポートを受けられる体制を整えてあげたほうが いいでしょう。 システム素人がよく考えそうなことです。 「自分たちで勉強することで、人材育成につながる」 これこそまさに無責任な判断です。 担当させられた当事者にはたまったもんじゃないと思います。 「健全な帳簿を作る」という責任が担当者に任されるのであれば、 教育とサポートをケチらずに、きちんとしたバックアップ体制を 整えてあげることが重要かと思います。

macintoccha
質問者

お礼

>担当させられた当事者にはたまったもんじゃないと思います。 なるほど そのような結果は 望まない事と考えます。 経営者の経費合理化にあたり 間違った手法の可能性がありますね。 ご貴重なご意見有り難うございました。しっかり伝えさせて頂きます。

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