• ベストアンサー

強調構文の並べ替え問題です

当人の終始変わらない努力が最後にものを言うのである。 It is your constant effort that most count in the end. が正解なのですが、count mostではだめなのでしょうか?mostが前から修飾する理由が分かりません。どなたか分かる方お願いします。

  • 英語
  • 回答数5
  • ありがとう数19

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.5

>mostが前から修飾する理由が分かりません。どなたか分かる方お願いします。 ○ 「most」が動詞の前にしか置くことができない場合があります。それは「want」、「enjoy」、「fear」など心理状態を表す動詞です。しかし、「count」は心理状態を表すわけではありませんので、「count most」でも構わないはずです。 ○ また、ある英和辞典では次のような記述があります。これをもとに考えると「most」の位置は動詞の前でも後でも良いことが分かります。  This is what ~ annoys me [what annoys me ~].  「これが私の一番の悩みの種です。」 ○ 使用例はネット上でも結構ありますね。  ※ First impressions count most with open source.   http://www.computerworlduk.com/community/blogs/index.cfm?entryid=476  ※ When Safety and Guarantees Count Most - Whole Life Insurance   http://www.newyorklife.com/cda/0,3254,13764,00.html  ※ Last Licks Count Most For Brogna And Mets   http://query.nytimes.com/gst/fullpage.html?res=9403E6DC1239F931A25756C0A960958260 ○ お尋ねの英文においては「most count」と「count most」のどちらでも良いのではないでしょうか。 ○ ご参考になれば・・・。

その他の回答 (4)

  • ravinder
  • ベストアンサー率80% (4/5)
回答No.4

♯3 ravinder です。 「音法に叶う」は「音法に適う」の間違いかもしれません。

  • ravinder
  • ベストアンサー率80% (4/5)
回答No.3

> It is your constant effort that most counts in the end.  当人の終始変わらない努力が最後にものを言うのである。  が正解なのですが、count mostではだめなのでしょうか?  mostが前から修飾する理由が分かりません。 私の考えたこと:-   先ず、次の文を理解していることが大切かなと思います。物事を  単純化して、疑問点にアプローチしてみます。   強調構文を通常の形にすると、第一文型の単純な文になります。  ・Your constant effort most counts in the end.   ≒Your constant effort counts most in the end.   あなたの不断の努力が、結局は最も大切です。    上に示した二つの文では、下の方が言いやすいし読みやすい。   だから、 counts most は全く違和感のない表現です。むしろ、   上の文は不自然です。パッと聞いて理解しづらい表現です。   次に考えたことは、強調構文が使われるときの語順の変化です。  強調したい部分を It is ~ that ... . のニョロニョロのところ  に持ってきて、それ以外の部分を ... のところに持ってくるので  すが、  ・It is (your constant effort) that most counts in the end.   実はこの文は、<It is> と <that> で、強調したい内容を挟む  だけでは終わらないのではないか、ということです。   強調構文は元の文より長めなので、語調なんかを整えて、リズミ  カルにしないと意味が伝わりに難いってことです。強調をするとき、  It is ~ that ... 以外の文でも倒置はよく起こることです。  ・Hardly had I seen ... when ... .  ・Not until tomorrow did I realize ... .   かつて、東後勝明氏が《音法》とかいう用語を使い、文法・語法  上、正しい表現であっても、《音法》に叶っていないと英語国民に  は受け入れられない(避けられる)といった主旨の発言をされてい  ました。このことも案外影響しているのかなと思っています。   なお、  ・It is your constant effort that most counts in the end.   における副詞“most”はどこに置かれていても動詞“counts”を   修飾します。語調の関係で前に置いてもOKです。   さらに、他の例ですけど、副詞はある言葉を明確に修飾することを  表したいとき、その直前に置くという《語法》もあります。  ・how to best solve a problem における  best(副詞)   ≒the best way to solve the a problem  ←best(形容詞)  以上、今までに聞きかじったこと、読んだことを総合して、考えを  書いてみました。  まとめると、  ◆counts mostでも十分意味は通じる。  ◆倒置は、語調を整えるため。

  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.2

なかなか難しいところがあります。 まず most そのものですが「ものを言う」という意味から最上級であると言えます。つまり「いろいろ重要なことはあるにはあるが、何といっても絶え間ない努力こそが大事なんだ」というのが「結局最後にものを言う」ということです。絶え間ない努力があればこそ、一番大事だということです。 動詞を修飾するということは副詞ですが、副詞の最上級は the がなくても構いません。 さて count を強調する副詞は後ろに置くこことができます。むしろそれが普通かもしれません。 count much/strongly など 一方 much を前にしか置けない動詞というのもあり prefer, admire, appreciate, regret, surpass などです。辞書をいくつか当たってみましたが count の修飾語が前でなければならないという記述はありませんでした。ただし前に置くのは不可という記述もありません。 ではなぜ前に置かれているのか。推測すると… counts most in the end では most が in the end の方と強い関わりがあるように見えてしまう。「最後になったときが一番重要度が高い」ということです。これは I am busiest on Monday.「月曜が一番忙しい(他の日はそれほどではない)」 と似た考えで、「絶え間ない努力も普段はそれほどでもないが、最後の最後になったときにやっと一番重要になる」というように読めるのです。 とはいえそう読めたからといって文意に大きな違いがあるようには見えません。もしかするとこの文には出典(探せませんでしたが)があるのかもしれません。他人の書いた文ならいじれませんが、これが問題として適していると判断したのかもしれません。 結論として出題に無理があったのではないかと思います。

  • petitchat
  • ベストアンサー率40% (313/767)
回答No.1

この most は very, extremely, completely の意味ですから動詞の前にしか来ません。 後ろに来る場合は 最上級を表す場合で 後ろに何か副詞を持ってこなければ成り立ちません。 例 It was the people with the least money who gave most generously. (OXFORD) また副詞のない場合もありますが それも最上級の場合です。 What did you enjoy (the) most? (OXFORD) この例では ()に入れましたが 通常正式には the がつきます。 ですからこの意味では most はこの位置以外にはありえません。 それから count ですが s がつかなければなりません。主語が effort と単数形ですから。問題集に s がついていないようならそれは誤植ですね。

関連するQ&A

  • 強調構文

    下記の文章は強調構文でしょうか? It is not the fact that virtue wins out at the end which promotes morality, but that the hero is most attractive to the child, who identifies with the hero in all his struggles. that以下の文型が成立しているように思えるので、形式主語の構文かとも思うのですが、自信がありません。 どなたか教えてください。よろしくお願いします。

  • 強調構文

    我々は失うまで大切な人に気付かないものだ。 私はit is not until we lost it that we realize the most important person. 強調構文を用いてこうしたんですが これをit is until we lost it that we do not realize the most important personにしたら意味は逆になりますよね??

  • 強調構文?

    Popcorn, the most popular snack among American movie audiences, sells at about 25 times its original price. It is the big profits tha the theaters make from these snacks that allow them to stay in business, despite decreasing audiences. という文があるのですが、2文目の It is ... は強調構文でしょうか? that がいろいろと出てきて分かりにくくなっています。

  • 否定文の強調構文

    否定文を強調構文で書く場合について質問させてください。 It's not your title that counts.(重要なのは、肩書きではない。) という文がありますが、これを通常の否定文にすると・・・ Your title doesn't count. となると思います。 しかし、この文を強調構文にすると It is your title doesn't that count.になりませんか? 文法的な説明をお願いいたします。

  • 強調構文について

    "It is ( ) a great deal of pleasure that I accepted this opportunity to speak to you this afternoon." (1)with (2)such (3)quite (4)in 答えは(1)でした。 上の文を強調構文ととらえた場合、(1)が正解だとわかるのですが、Itが形式主語でthat以下が真主語と考えた場合、(3)も良さそうな気がするのですが、なぜ間違いなのでしょうか。

  • 強調構文だと思うのですが

    以下の、【】のところの構文がわかりません。 Google's personalization system relies heavily on web history and what you click on to infer what you like and dislike. These clicks often happen in an entirely private context: The assumption is that searches for "intestinal gas" and celebrity gossip are between you and your browser. You might behave differently if you thought other people were going to see your searches. 【But it's that behavior that determines what content you see in Google News, what ads Google displays -- that determines, in other words, Google's theory of you.】 that determines ... は強調構文の it is ~ that ですよね? それじゃ、-- の後の that determines の that はなんなのでしょうか?

  • 意訳をお願いします(リンカーンの言葉)

    And in the end, it is not the years in your life that count, it's the life in your years. Abraham Lincoln Happy Birthday 最後に、大切なのは人生の中の年ではない あなたの年の中の人生である。 リンカーンは何を言いたいのでしょうか? この3行の言葉を意訳してください。 お願いします。

  • 強調構文は時制の一致を受けるのですか?

    こんにちは。教えてください。 たとえば、 She met Tom in this park yesterday. という文の「in this park」を強調しようとした場合、 It is in this park that she met Tom yesterday. It was in this park that she met Tom yesterday. どちらが正しいのでしょうか? とある教材には、「元の文が現在ならIt is、過去ならIt wasとします」と書いてありました。これは、時制の一致のような感覚なのでしょうか。 しかし、別の教材の例文では、必ずしもそのようなことはないようです。 私個人としては、話し手の意識によって「両方アリ」なのではないかと思うのですが。 それと、「時制を合わせろ」というなら、未来の場合はどうなるのでしょう? She will meet him in this park tomorrow.は、 It will be in this park that she will meet him tomorrow. としなければならないのでしょうか? 何か違和感がありますが。やはり、 It is in this park that she will meet him tomorrow. の方がふつうではないかという気がします。 みなさん、どうかご教示ください。

  • 並べ替えの問題です。

    定期考査の問題です。 意味が通るように並べ替えなさい。文頭の語も小文字になっています。 (in / that / someone / burning / is / house). 私はSomeone is in that burning house.と解答したのですが、Someone is burning in that house.も別解としてOKと先生に説明されました。 「誰かがあの家の中で燃えている」という意味なのでしょうか。 最後に!もなく、のんきに言っているような感じがしますが、どう思いますか?

  • 強調構文で強調される名詞についての質問です。

    強調構文で強調される名詞についての質問です。 I saw a bear in the forest. で、見たのが熊だということを強調したいと思います。すると、 It was a bear that I saw in the forest. となりますが、これではthatが関係代名詞か強調構文かわからず、文脈判断になります。 今回はこのように元の文を考えてから、強調構文に組み立てたので(英語の本質から離れているかもしれませんが……)この文を強調構文と考えていますが、一般に It is a 名詞 that 名詞の欠落した文 で、これを強調構文と解釈すべき事例は1%程度、 It is the 名詞 that 名詞の欠落した文 で、これを強調構文と解釈すべき事例は99%程度あると習いました。 これはaやtheの特性や強調構文の成り立ちに起因すると思うのですが、何故でしょうか? ご教授お願いします。