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カーテンレールの取り付け強度について
カーテンレールの取り付け方について質問します。 このたび新居を購入し、自分でカーテンレールを取り付けようと思っています。 どうせ自分で取り付けるのならということで、先日多少お値段高めのレールを10本購入してきました。それで、はたと悩み始めた次第です。 よくある金属製の2連になっているタイプなのですが、窓枠に取り付けるブラケットのねじ止め部分が固定ではなく、レールの上側でねじ止めするか下側でねじ止めするかを上下にずらせるようになっていました。 デフォルトではレールの下側でねじ止めするように固定されています。たぶんこれは、窓枠にねじ止めする部分がカーテンに隠れて見えないようにという外観上の利点を念頭においている状態だと思います。 しかし、どう考えてもレールの上側で窓枠にねじ止めするほうが強度的に優れていると思うのですが、実際のところいかがでしょうか?強度の差はないですか? 何卒、アドバイスをお願い致します!
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ビスの力には差はないと思います。 そういうタイプはドレープが重ければ長年のうちにどうしたって先端レールのほうがお辞儀をしがちです。 上でとめると垂直面をしっかりホールドする力はあってもブラケットが開いていくのを止める力はどこにもありません。 しかし、下を止めればブラケットの垂直面が下に垂れようとする回転力をビスと壁によって少しは止めてくれると思います。 なので下でとめたほうがいいと思います。 それに本当は窓枠以外に下地があれば窓上10センチほどに取り付ければレールが垂れたときもカーテンで窓がおおえるのですが、窓枠にとめるならばレール下でビス止めしないと垂れる前から窓がカーテンでおおいきれないようになるのではないでしょうか。カーテンの上部から明かりが漏れ漏れというのもいただけません。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2998/7600)
どこのどんな製品かわかりませんが カーテンレールって 窓の額縁から15cmくらい跳ねだすような長さにしないと ダブルの室内側の厚い方のカーテンが端に溜まって 暗い感じになるのと、カーテンの端からだいぶ光がもれます。 お買い求めになったレールも ブラケットを壁につけるか 天井または額縁上につけたカーテンボックスに下から取り付ける方法が 取れるようになっているものと思います。 当然、ブラケットを取り付けると カーテンを強い力で下に引っ張ったりしたとき ブラケットの根元に回転モーメントがてこの原理で加わるので カーテンレール自体を直に下からカーテンボックス又は額縁に 取り付けた方が強いと思います。 http://www.toso.co.jp/products/c_rail/k_rail/nexty/index.html 参考に取り付け寸法図をクリックしてみてください。
お礼
記入する欄を間違えていました。 早々にご回答いただきありがとうございました。 週末に取り付けチャレンジいたします。
補足
saltmaxさま 早速のご回答ありがとうございます。 添付いただいたURLも拝見しました。 私が購入したのはまさにこのトーソー製です。 (私のお尋ねしたいことを文章でお伝えするのが難しいのですが、がんばります!) 普通、ブラケットを横から見ると「L」←こうなっていると思います。このエルの字の縦棒の右から左にねじをねじ込んでいくイメージです。そして横棒の下にレールが二本付いているかと思います。 しかし、トーソー製(他のメーカーも高いやつは)「Г」(エルの上下さかさま)のように最初はなっていて、レールよりも下の位置でブラケットを壁にねじ止めするような設定になっているのです。。。 お店の人は「こっちのほうが見栄えがいいでしょ」って言うのですが、強度的に果たしてと心配なのです。 (おわかりになるでしょうか…)
お礼
私のつたない文章表現をご理解いただけたようで感謝です。 そうしますと、デフォルトの状態であるレールの下側にブラケットが位置するかたち「さかさまLの字」で壁にねじ止めしたほうが、垂直方向へのねじ留め強度は増すということなんですね? ありがとうございました。