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Trying as hard as I could
Trying as hard as I could, I could not finish the work. の構文がよくわかりません。 これは、Young as he was, などと同じものでしょうか? それなら、どうして、trying になっているのか、また、as が2つあるのはどうしてでしょうか? よろしくお願いいたします。
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こんにちは。 >>>as が2つあるのはどうしてでしょうか? 中学校の教科書に載っているはずですが、 as A as B の形で、「Bと同じぐらいAだ」というものがあります。 Your bike is as cool as his. 君の自転車は、あいつのと同じぐらい格好いいね。 ですから、この場合、as hard as I could は、「I could と同じぐらい hard だ」という意味になります。 I could (I can の過去)は、自分ができる限界のことを指します。 よって、as hard as I could/can は、「できる限り hard に」という意味になります。 >>>どうして、trying になっているのか いわゆる「分詞構文」と呼ばれるものです。 主語を取り去って、述語となる動詞を分詞にします。 そして、前後にカンマを打ち、分詞構文であることを明確化します。 (この場合は、頭が分詞なので、後ろだけにカンマです。) ここで言う「分詞」とは、trying つまり、現在分詞です。 分詞構文の訳し方ですが、ちょっと厄介で、日本語にすると色々な意味になる、・・・というか、文の本体との関係が色々あります。 まずは、「~しつつ」「~している一方で」などのように考えて訳してみるのがよいと思います。 Trying as hard as I could, I could not finish the work. 【暫定の和訳】 「精一杯やった一方で、仕事を終わらせることができなかった。」 さて、ここで「精一杯やった一方で」の部分を日本語に直すとすれば、どう直すのが一番自然でしょうか?・・・・・ ・・・・・おわかりですね? 【出来上がりの和訳】 「精一杯やったが、仕事を終わらせることができなかった。」 but を使って I tried as hard as I could but I could not finish the work. とした文の but が省略された、という考え方もあります。 #1様が、 as ~ as possible の例を挙げていらっしゃいます。 特に、よく使われるのは、 as soon as possible (できるだけ早く、可能な限り早く) です。 ちなみに、頭文字を取って ASAP って書きます。
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- petunia
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譲歩を表す分詞構文と as~as one can(出来る限り~) の慣用表現が組み合わせで使われています。 Though I tried as hard as I could,~ という意味ですが、文頭にthough を置いて Though trying as hard as I could とした方が親切かなと思います。
- Hideto123
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as ~ as I can なら、できるだけ~する です。 Trying は、分詞構文と呼ばれるもので、分詞ひとつで、接続詞の働きと動詞本来の意味を同時に持ちます。 Even if I try hard, I can not finish the work. と書けば意味はわかりますか? この英文を分詞構文にして、さらに仮定法で、表現すると お示しの英文になります。 お手元の辞書で、as をひいて、熟語のならんでいるなかで、 as ~ as の部分をよく見てください。 その近くに、as ~ as possible という表現があるはずです。 これが理解のヒントになると思います。
お礼
みなさん、回答、ありがとうございました。 誤解していたようです。Young as he is, he is equal to the task. のような文だと思っていました。