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ペトコン

HRJの回答

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回答No.3

#2です。 ヘラブナ釣りにおける悪条件とは、春先の降雨による急激な水温低下や夏場の日照り続きによるアオコ発生時の酸素不足など、魚の生態に影響するような条件の変化を言います。これにより、へらぶなの活性が低下し、食餌行動が抑制されてしまうのです。 また、じゃみが多い時の対処法は、バラケを抑えたやや硬めの餌を大きめに針付けすることで、じゃみの層を越えてヘラのいるところまで餌を持たせるようにすると良いと思います。ペトコン餌はじゃみ対策には向かないと思います。

May0715
質問者

お礼

詳しい解説ありがとうございました。 HRJさんは相当の釣り好きなようですね♪私もガキの頃以来、四半世紀ぶりに、今春よりヘラを始めたもので、小さい頃には疑問に思わなかったことが今になってとても不思議に思えてなりません。 HRJさんの解説によって、ペトコンエサは匂いでひきつける効果を持っているということがわかりました。そしてある程度の寄りがあってこそ始めて効果をもたらすわけですね。ということは…練りこむことによってエサの匂いをひきだすのでしょうか? そしてジャミ対策としてペトコン状態のエサを使用するより、バラケを抑えたやや硬めの餌を大きめに針付けしてジャミ層を越えてヘラのいる層までエサを持っていくことでヘラのアタリを出しやすくするのですね。 そこでまた疑問が生まれてしまいました。というのは…「バラケを抑えたやや硬めの餌を大きめに針付けすることと、ペトコンエサを使ってジャミ層を突き抜けさせる釣りにはどのような違いがあるのかなぁ?」ということです。(ーー;)ウーンムズカシイ HRJさんのようなヘラ釣りに詳しい方にぜひお話を伺いたいです。またお気が向いたらご回答下されば幸いです。

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