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勝手に 日本昔話

むかし むか~し ある  山里に  OK Goo太郎という  たいそう  ****な子が    おったそうな~ さてさて、このOK Goo太郎 果たしてどんな子に成長するのやら、 皆の衆も一緒に考えては下さるまいか。

noname#63960
noname#63960

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noname#95653
noname#95653
回答No.4

むかしむか~し、ある山里に 桶・剛太郎という、たいそう頭脳明晰な子がおったそうな。ある日、お婆さんが川の側で剛太郎を見つけた時、桶に入れられていたのでそう名付けました。 ある夜中 婆様「お爺さん。剛太郎が、虎や馬が夢に出てきてこわいと泣くんよ」 爺様「不憫じゃのー」ここで博識の爺様は「君知るや。剛太天上より来たる」とつぶやきました。(出典は紙幅の関係上、各自でお調べ下さい) こうして剛太郎はすくすくと成長し、ある晴れた日お婆さまに「きび点心」を作って下さいとお願いし、旅立ちました。 途中、「出会い場所」という村で犬・猿・キジと出会いました。犬猿キジ「よっ、剛ちゃんどちらへ」 剛「植部ケ島へ行く。なんか、賢者・普通者・イカレ・エロ・脳天気・酔っぱらい。こんなのが「○○大賞」とか言う「宝」を手に入れようとワイワイやっとるそうな。僕はそれを持って帰りお爺さま、お婆さまに恩返しをしたいのです」犬猿キジ、感涙しつつ 犬他「私達もお供しますのでお腰に付けた「きび点心」を下さい」 剛「桶!!まずは犬さん・・おお、手の出し方がいいね。はい20点心」  「次は猿さんか、おや、どしたの顔が赤いね。何、恥ずかしい。元気出してね。はい10点心」 「今度はキジさん、はい20点心。あ、お礼はいいよ。シー! 声出したら大変な事になるよ。ズドーンってね。鉄ぽ。怖いね。ハハッ」 こうして一行は 前途洋々 お先真っ暗 元気一杯「植部ケ島」へ乗り込み、島民をさんざんに打ち破り見事、山のような「お宝」を手にいれ意気揚々とお爺さま お婆さまの待つ古里へ帰りました。 その凱旋パレードの晴れがましさといったら・・・犬上豊かな若武者姿の 桶・剛太郎。 きっ、と眉を上げ、きりりと締めた鉢巻きの正面には あら見よや~っ「X」(バツ)の文字が燦然と輝き、お供の者どもの”のぼり”には「米の国」やら「八」などの文字が誇らしげに躍っていましたとさ。 お~しまい。 疲れた。 書いたワシも暇ですが、読む方も暇ですね~♪

noname#63960
質問者

お礼

私は、すっかり聞き間違いをしてました。 なるほど、「おけ ごうたろう」さんでしたか、 うえぶヶ島 トラウマ  ダンゴならぬ点心  豆沙包子(あんまん)桃包(タオバオ、桃饅頭)…  私もキビ点心、食べてみたいです、おいしそうですね。小籠包もいいかな。 見事です。回答者さんの言葉の置き換えのうまさに脱帽です、そればかりか、わたしのIDまで。 私が気づかぬだけで、まだまだ何か趣向が、隠れているのではないでしょうか。 回答ありがとうございました                          バッテンの八 

その他の回答 (3)

noname#64929
noname#64929
回答No.3

むかしむか~し、ある山里にOK Goo太郎というたいそう冷酷な子がおったそうな~。 実はこのGoo太郎、OKというのは周囲の人が付けた呼び名で「オーケー」とは読みません。「ゼロケー」なんです。絶対0度のことです。 体温が感じられないほど非道なのです。 ある日お婆さんが川へ洗濯に行く途中、草むらの中で泣きもせず、ただふてくされたような表情で置き去りにされている赤ん坊を、偶然(グーゼン)見つけたことからGoo太郎と名付けられました。 この日からGoo太郎は、お爺さんとお婆さんの寵愛を受けながらもふてぶてしく育ち、立派なガキ大将に成長します。 村の子供達のみならず、大人達までシメて番長になったGoo太郎は、鬼という暴君の存在を知ります。 「オレ以上のワルがいるのは許せん」と善意とは違う次元で鬼退治、いや鬼狩りへと向かいます。 こんなGoo太郎ですから同行を志願するものなどなく、道すがら見かけたキジを焼き鳥にして食べ、猿に荷物を持たせ、嫌がる犬に強引にまたがり鬼ヶ島へ。 そして鬼達がGoo太郎によってボコボコにされたことは言うまでもありません。たった一人で制圧。 恐るべしゼロケーGoo太郎。

noname#63960
質問者

お礼

ゼロケー、偶然のGoo太郎でしたか、なるほど、 しかし、どんな理由にしろ暴君の一方が居なくなったのは、我々村人にしても喜ばしいこと。 これで気苦労も少しは減るのではありますまいか。 それに、相手が一人なら、無力な村人にも、何とか力を合わ、追い出せるチャンスが訪れるかも。 絶望の中にも希望が見えてきましたよ、ここは慎重に、慎重に、チャンスを待ちましょう。 ゼロケーGoo太郎さま、貴方様は恐れられてる以前に、嫌われているようです  月夜の晩はご用心めされ。               大変面白く読ませていただきました、                      ありがとうございます。

回答No.2

OK一族には長男のGoo太郎以外にも多数居るのですが, ある事件をきっかけに,Goo太郎は他の子よりも有名になります。 パターン1: Goo太郎が独立。OK一族の勢力低下に他の子達がGoo太郎を戻すために色々工作を行います パターン2: 一躍有名になったGoo太郎を妬んで,他の子たちはGoo太郎を酷い目にあわせようと・・・ ------------------- あれ?Goo太郎の説明にならない。

noname#63960
質問者

お礼

出るくいは打たれる 他の者より抜きん出ては、何かと苦労が多いみたいですね。 やはり、平凡がよさそうです。        ♪それでいいのだ それでいいのだ             ボン ボン ヘイボン ヘイボンボン                 Gooタラ一家だ ヘイボンボン。                                ありがとうございました。

noname#155097
noname#155097
回答No.1

なんでもかんでも人に聞きたがる。 または なんでもかんでも困った人をみつけては、 質問に答えたがる

noname#63960
質問者

お礼

ねぇ、ねぇ、ねぇ? それから、それから、どうなるんですか 教えて、教えて。     (^_^)3 フムフム 考えるより 聞くが易し そんな言葉、ありませんでしたっけ。 …「何でも聞いて~何でも知って~何でもかんでも依存しょぉう~!」… ありがとうございました。

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