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絵本のタイトルを知りたいのですが。日本昔話?
こんにちは。知人は50歳半ばの女性の方で、幼い頃読み聞かせてもらった絵本を孫にも読んであげたいのだが、タイトルがわからない。ということで調べてあげたいのですが、私にもさっぱりです。どうか皆さんのお力を貸してください。「お星さま13、7つ・・・」という唄が入っていてお空の2つのお星さまは姉妹だよ、という唄だそうです。昔お母さんと二人の姉妹が住んでいて、食料を求めに母親が山を越えていく際、やまんばが出るからドアを開けてはいけない、と言い残され母親は町へ出かけます。母親は帰り道でやまんばと出会い、食料を投げながら命をつなごうとしますが、結局食べられてしまいます。山姥は姉妹の家にきて「お母さんだよ」と嘘をつきますが、姉妹は騙されず、裏口から出て井戸のそばの大きな木に登ります。でも井戸にその影が映り、山姥に気付かれてしまい、山姥もその木を登ってきます。姉妹が星に「助けて」と願うと空から鎖が伸びてきてそれに登って助かります。山姥も同じものを願いますが、やわらかい糸が伸びてきて体重を支えきれず落ちて死ぬ、というストーリーです。どなたか知っている方、どうぞよろしくお願いします。
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「お天道さん金の鎖」だと思います。(このタイトルで検索エンジンで検索したらいくつかヒットしました) 私が見た記憶のあるタイトルは「おてんとうさん、かねんつな」「天の神様金の鎖」など、いくつかタイトルのバリエーションがあったと思います。
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- yumirinNo1
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タイトルは覚えていないんですが 確か日本昔話で見ました 本来はこの歌は お月さんいくつ 13、7つ まだとしゃ若いな・・という童歌だったと思います(わらべ歌)
お礼
ありがとうございます!タイトルが判明しましたので明日図書館へでも行って原物読んできます。この兄弟は兄が月で弟が星になったと聴きました。わらべうた本があればそれも探してこようと思います。本当にありがとうございました。
お礼
「お天道さん金の鎖」で検索してみたところ、おはなしのへやというホームページで音声で物語りを聴くことができました。姉妹が兄弟になっていたりと記憶違いのところもありましたが、これで明日図書館へでも行って原物読んでこようと思います。本当にありがとうございました!