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この昔話?のタイトル分かりませんか?
ものすごくあやふやな記憶なのですが、以下のような内容の昔話を知りませんか? 昔話ではなく怪談なのかもしれませんが・・・。 昔ある母親が赤ん坊を連れて農作業に出ていました。 母親は農作業の道具として鎌(鎌ではないかもしれませんが何かの道具)を使っていました。 夕方になり農作業も終わりにして、子供をおんぶして帰ろうとしました。 母親は子供が背中にいるのを忘れて、鎌を背中に背負いました。 鎌が赤ん坊に当たり、赤ん坊は死んでしまいました。 ・・・この先の内容はあまり覚えていません。 どなたか似ている昔話・怪談をご存じでしたら、タイトルや参考URLを教えてください。お願いします。
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小泉八雲の「幽霊滝の伝説」 原典は『諸国百物語』の「賭づくをして、我が子の首を切られし事」 http://mouryou.ifdef.jp/100wa-mi/akanbo-kubi.htm
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- halcyon626
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回答No.1
怪談だったと思います。 頭の無い、赤子を背負った女の幽霊の話。 その女性は農作業で忙しく、赤子を背負ったまま作業をしてたんですね。 それでカマを持って刈ってたワケですが、随分としぶとく、切れ辛い植物があったワケです。 女性は思い切って、大振りにカマを振りました。 すると、先ほどまで泣いていた赤子の声が、ふと止みます。 不思議に思い振りかえると、そこには頭が刈り落とされた赤子がいました。 大振りにカマを振ったせいで、赤子の首を落としてしまったことに気付いたのです。 その後のいきさつは分かりませんが、頭の無い赤子を背負った幽霊。という話で、 そういう話があったんだ。というのが、テレビで放送されていた記憶があります。 参考までに、