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レジでの計算の仕方
レジでの会計で税金と割引について。 例えばお客が1000円の割引10%の商品を一つと1000円の割引5%の商品を一つで合計二つの商品を会計する際にどう計算したらいいか? 個別で計算して ↓ 1000+税金5% 割引10%で=945 1000+税金5% 割引5%で=997 合計で=1942 もしくはそれぞれ商品1000円ずつなので2000円にして割引も10%と5%なので合計しちゃって15%にして計算すると ↓ 2000円+税金5% 割引15%で=1785 合計=1785 それぞれ計算すると合計の答えが違ってしまいます。 合計の金額がそれぞれ一緒にならないんです。 どちらの計算方法が正しいのですか? レジで計算を間違えたときが怖いです。 それぞれの税金と割引がたくさんの商品で重なってくるとどう計算したらいいのかわからなくなってしまいそうで、、、 あともう一つ質問なんですが70円の商品に税金5%を足して=73.5円 税金の四捨五入切り上げは常識的に考えてあるんですか? 73円になるんですか? 74円になるんですか? 税金と割引について詳しい人わかりやすくミスらないためにも詳しく教えてください!
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- KKBKTS
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2004年4月1日より総額表示が義務付けられています。 つまり、お店の価格表示は内税でないといけません。 「1000円」と表示されている商品に、さらに5%の消費税を課して1050円で販売したら違法です。 従って質問文で例としてあげている計算方法はどれも間違いです。 実際にそのように販売している店があれば、違法ですので税務署に通報してください。 1000円の割引10%の商品を一つと1000円の割引5%の商品 ●個別計算 1000円、10%引き=900円 1000円、5%引き=950円 合計=1850円 これが正しい計算方法です。 後者の解釈の 割引も10%と5%なので合計しちゃって15%にして計算すると これは間違いです。10%引きと5%引きの商品を買って、15%引きになることはありません。この解釈でいくと、10%引きの商品を10個買ったら、100%引き、つまりただになるのですか?常識で考えてください。
- tamiemon96
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・ 割引率の10%と5%は足せません。 一括して計算するとしたら、加重平均して7.5%です。 昔、算数でやった、**%の食塩水と△△%の食塩水をまぜると・・・という問題と同じ理屈です(足したら、10%と10%なら20%引きになっちゃいますよね)。 ・ 消費税は、どっちでも良いことになっています。 ・ お店が、税務署に納めるときは、全部の売り上げの5%を計算して収めるケースがほとんどですので、結果としてあまり問題になりません。 ・ 1円余分に払っても、その人も別の場面では1円得することもあるので、結果としては、納税者として常識的に了承できる誤差の範囲と考えられているのでしょう。
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勉強になりました。ありがとうございます!