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電球を鏡に映すと明かりは2倍?

電球を鏡に映すと明かりは2倍になるのですか? つまり鏡を部屋に沢山おけばそれだけ部屋が明るくなるのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.5

電球から鏡、鏡から照射される面までの距離 この二つを足すと電球から直接照射されている面までの距離よりも大きくなります だから鏡から反射してきた光は電球が直接照らしている光よりも暗くなります だから2倍にはなりません沢山の鏡で光を一点に集中させればその部分の明るさは増します でも全体の光の量は変わりません 光量(全体の光の量)と照度(照らされている面の明るさ)とは同じ意味ではありません

その他の回答 (4)

  • outerlimit
  • ベストアンサー率26% (993/3718)
回答No.4

明るさの考え方をどのように理解していますか ある場所の照度であれば 鏡で反射した光をそこへ当てることで照度は上がります ただし 2倍にはなりません 光源と照度の関係を勉強してください また 鏡を多数置けば 光を集中させた場所の照度は上がりますが 鏡や物体の陰では照度は下がります 全体を照らすか 部分的に集中して照らすかの違いで 光が増えるわけでは有りません

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.3

リクレクター付ランプというものがあります。 またテレビ局で使う照明器具もランプの反対側は鏡になっています。 これらは、後ろ側に進む光を有効利用して前方に照射することで、前方への光量を増加させて、明るくしようという考えです。 で、ご質問の部屋が明るくなるかというご質問ですが、それはランプが現状どのように部屋を照らしているのかによります。 ランプ後方が黒い壁であるということならば、鏡を置けば黒い壁に吸収されていた光は前方を照射することになるので明るくなります。 でもランプが初めから部屋の全方位を照明しているのであれば、鏡を置けば鏡でさえぎられた部分は逆に暗くなります。

回答No.2

照明設計をするとき、部屋の壁による反射効果があるので、材料とか色調によって係数を変えて計算します。壁に鏡がはめられていたら、かなり明るくなりますが、光の角度とかが影響するので2倍にはならないでしょう。 もし周りがすべて鏡だったら、反射が何度も何度も起きるので、ものすごく明るくなりますが、そのような場合の計算式は見たことがありません。一度確かめてみたいものです。

  • kopiluwak
  • ベストアンサー率30% (103/334)
回答No.1

鏡の後ろは暗くなりますよね 電球の発する光エネルギーが一部に集中する・偏るということではないでしょうか

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