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鬱病とは違う病気?
初めて質問します。コンビニでアルバイトをしている女(18)です。 高校の斡旋で学童保育の指導員として内定を貰ったのですが、研修中にどうも自分の思っていたものと違うような気がたのと、あきらかに大卒の人と比べられているのがすごく苦痛で挫けてしまい、双方に大迷惑がかかるのを承知で内定を辞退しました。 それがきっかけとなったのかはわかりませんが、それから何をするのもやる気が起きなく、毎日漠然とした不安に駆られお風呂や寝る前など、一人になると悶々と考え込んでしまい涙が止まりませんでした。この症状は最近になってまた出てきています。 今は軽い鬱病だと診断され、通院しながらバイト(週6日)をしています。 私は元々男性(特に30~50代)の怒声や説教が恐くて、昨日のバイトでも中年のチンピラっぽい男性に理不尽に怒られ、それだけで涙が止まらなくなり、動悸と息切れが激しくなって接客のできる状態ではなくなってしまいました。 前は怒鳴られても泣く事はありましたが動機や息切れはありませんでした。 怒鳴られることがないときも、何か考え事をすると苦しくなったりします。私は鬱病とはまた違う病気なのでしょうか?
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- pontamana
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うつから軽いパニックを誘発してる可能性がありますね。不安が強い方の場合なる可能性ありますよ。 病院でちゃんとそのことを相談し、薬を調整してもらってください。抗不安剤などである程度対処は可能だと思いますよ。
- harepanda
- ベストアンサー率30% (760/2474)
躁うつ病の者です。 医師が軽いうつ病だと言っているのですから、基本的にはそれで良いと思います。パニック障害とか適応障害とかの可能性も否定できませんが、いずれも坑うつ剤で対応する病気です。 普通に考えれば、ストレス要因を排除し、しっかり休み、医師の指導に従えば治ります。問題は、それでも治らないケースです。 抗うつ剤はそもそも60%程度しか効果の無い薬で、2種類目、3種類目と試してはじめて治るということが、多々あります。あまりにアルバイトが負担であり、それが原因で治らないのなら、辞めてしまいましょう。 次に、中年男性の理不尽な発言が恐いなら、頓服として飲めば、即効性があり、元気が戻ってくる薬はないか、医師に相談しましょう。医師が「軽いうつ病」としている以上、抗不安剤のデパスが出ると思います。坑てんかん薬とか、メージャートランキライザーとかは、おそらく出ないと思います。 デパスは名薬ですが、依存性が強いという決定的な弱点があります。1日に3mgという上限を、きっちり守りましょう。私の経験では、1mg錠を飲んで30分も待てば、効果がでて、4~6時間で効果が消えるという、便利なものです。この薬には多数のジェネリック医薬品があり、私もジェネリックを使っています。薬局でジェネリックを頼めば、取り寄せてくれる可能性が高い薬です。なにしろ、精神科医だけでなく、内科や整形外科もホイホイと処方し、極端な例では、肩こりに処方されるくらいですから(そりゃ、たしかに筋肉弛緩作用があるのは事実ですけど)。ただし、ジェネリック医薬品には、有効成分は同じでも、凝固剤などの追加成分が違うという特徴があるため、薬でアレルギーが出易い人には、お奨めしません。 即効性を求めると、どうしてもメージャートランキライザーになってしまう可能性があります。飲んで数秒で聞き始めるという、驚くべきものです。が、強烈な薬であるがゆえに、副作用も強烈です。あまりお奨めしたくはありません。 さて、本当は、うつ病ではなく、他の病気の見落としではないか?という点ですが、わりと厄介なのは、躁うつ病です。また、いつまでたっても治らない場合は、甲状腺機能低下と自己免疫性疾患をいっぺんに血液検査しましょう。甲状腺機能低下はうつ病と誤診される病気の代表格であり、かつ、その原因のひとつが自己免疫性疾患であることがあります。自己免疫性疾患は、明らかに女性のほうが発生率が高いという傾向があります。