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法曹の副業について
公務員は以下の法律で副業が禁止されています。 国家公務員法第103条(私企業からの隔離) 地方公務員法第38条(営利企業等の従事制限) 公務員の方で作家活動をされている方もいるので 二次創作などは許可されてるいると解釈していいのでしょうか? (できれば、根拠や証拠をお願いします。) また、許される場合、 検察官・裁判官も作家活動などの副業が許可されるのでしょうか?
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- negitoro07
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回答No.1
制限がありますが、官庁によっては、原稿を執筆するその都度、許可を願い出ることが可能な場合もあります。ただし、中身の概要を聞かれたり、原稿料や依頼主の素性なども審査されることがあるようです。 また、原稿料がないボランティアの場合も、同様なところもあるようです。 中央省庁の研究機関にいた方を知っていますが、かなり窮屈そうでした。とはいえ、その人は沢山の本や雑誌に論文を載せていました。大半は無報酬ですし、第三者から見ても審査が厳しすぎる(あるいは基準があいまい)な気がしまいた。結局、その方は、今は大学に転籍されてしまいました。 優秀な人ほど抜けていくのがお役所の定めなのでしょうか。。。
お礼
ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。