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鉄道のポイント切り替え

小海線に乗りますが、先頭車両で線路を見ていますとポイントの切り替えが列車の通過直前になされているようです。走り出して見ているとポイントは切り替わっていません。でも無事通過します。踏切で見てみると車輪の通過直前にあるいは通貨と同時に切り替わっているようです。なんか危ない気がしますが最近の鉄道はどこでもそんなもんでしょうか?

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  • URD
  • ベストアンサー率21% (1105/5238)
回答No.1

ちがいます スプリングポイントといって 列車の重さでポイントを押し出すものが使われているからです。 進行方向が決まっている場合に使われます

yabumatsu
質問者

お礼

そうです。その通りです。確かに列車の重力でポイントが切り替わる感じです。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.3

既に正解が出ているようですので補足を。 最近ではなくて50年以上前から私鉄では使われていました。 駅間が短いからでしょうか。 単線で各駅にホームが二つ有る場合上り線は左側、下り線も左側をそれぞれ通過して行き違うわけです。 2つ目のポイントは自動で切り替えて通過します。 そうすればどの駅で行き違いがあっても駅員さんの負担ゼロです。 余談ですが或る駅で折り返す(例えば貸切)時には一旦駅を行き過ぎてから逆走して反対のホームに入り直していました。

yabumatsu
質問者

お礼

ありがとうございました。なるほどです。

回答No.2

#1の方がおっしゃるスプリングポイント、日本語では発条転轍機と呼ばれるものです。 これは列車本数が少ないローカル線で用いられる簡易的なポイントで、 通過速度も25km/h以下に制限されています。

yabumatsu
質問者

お礼

なるほど、そうでしたか。勉強になりました。

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