• 締切済み

染色機構について

「木綿(植物繊維)と羊毛(動物系繊維)を、染料オイルオレンジとオレンジ(2)で染色するときの染色機構について述べよ。」という質問で、染色機構とはどういうことですか?

  • tumi
  • お礼率33% (5/15)
  • 化学
  • 回答数2
  • ありがとう数1

みんなの回答

noname#21649
noname#21649
回答No.2

>その反応機構を教えてください。 回答不能です。理由は 1.染料オイルオレンジとオレンジ(2)の構造式を覚えていない。 2.化学反応式を記載できない(言葉だけで表現できない)。 3.染色するときの条件を知らない(温度と溶媒がわかけば.どの部分が活性化して...なんてわかりますが.条件が分からないのでどの基が反応中心となるのか.見当がつかない)。 です。 言葉で表現できる範囲では. 植物系はOHが作用して水素結合(立体を含めて考える)か.エステル結合でしょう。重金属を使って固定する場合には.キレート結合が関係します。 動物系は.アミノ結合での水素結合かキレート結合.SSきを使った水素結合を含めた錯生成でしょうか。重金属を使って固定する場合には.キレート結合が有ります。 程度でしょう。有機化学の反応機構のところをちょこっと読んでみれば.自分なりの予想反応機構が描けるでしょう。

noname#21649
noname#21649
回答No.1

化学の範囲ならば.界面での反応機構でしょう。

tumi
質問者

補足

その反応機構を教えてください。本で調べようとしてもなかったので・・・。

関連するQ&A

  • オレンジIIによる染色

    初めまして。 色々、自分で調べてみたんですが 自分が文系だったせいか 全くわからなかったので質問させて下さいm(_ _)m 木綿・羊毛・絹・アクリル・ナイロンを 70~80℃で、オレンジIIで染色しました。 1つは、各繊維(木綿・羊毛・絹・アクリル・ナイロン) の化学構造を調べよ。どのような原子団(官能基)があるか。 という問題なんですが、わかりませんでした・・・。 2つ目は、繊維によってオレンジII染着の程度に 差が出る理由にはその化学構造が大きく関係している。 オレンジIIには-SO3Naというイオン性官能基があることから その水溶液になった状態を考え、染着する要因について推察せよ・・・ っとのことなんですが、これもわかりませんでした・・・。 どなたか、わかる方 教えて下さい。 本当にわからなくて、困っています・・・。 よろしくお願いしますm(_ _)m

  • 染料について

    1.繊維によって色の着き方(染料性)が異なるのはなぜですか? 2.酢酸を入れて羊毛を染色すると濃く染色されるのはなぜですか?

  • 染色における塩酸の役割について

    オレンジIIで木綿,羊毛,絹,アクリル,ナイロン の布を染色しました。 70~80℃に保った水の中に2モルの塩酸を加えた方と、 何も加えない(同温度の水のみ)方の二つに分けて染色を行いました。 アクリルはどちらもほぼ染まらなかったのですが、あとの4種類の布は 塩酸を加えて染色したものの方が少し濃く染まりました。 塩酸が、布がよく染まるのを助ける役割をしていることは分かったのですがそれはなぜでしょうか。どなたか知っていましたら教えてください。

  • カップリングで得たオレンジIIでの染色について

    今回の実験ではオレンジIIを硫酸酸性下でそれぞれの繊維を5分間80℃加熱し染色した。 染色された繊維は羊毛、絹、ナイロン、綿、ポリエステルだった。 絹とナイロンはほぼ同じくらいそまった。綿はあまり染まらず繊維もともとの白色が目立っていた。ポリエステルは全く染まっていなかった。 ナイロンと絹のアミノ基はオレンジIIのスルホン酸とイオン結合している。また、他に結合はありますか?またナイロンと絹はどちらの方が染色されやすいのか? 絹はらせん状をしているためナイロンよりも絡み易い。 綿はなにがオレンジIIと結合しているのか? ポリエステルにはエステル基があるが水素結合などはできないのか? 上記の内容を教えて下さい。何か間違えている内容があれば訂正をよろしくお願いします。

  • 酸性染料のOrange7とRed18を使って羊毛を染色し、染着等温線を

    酸性染料のOrange7とRed18を使って羊毛を染色し、染着等温線を書きました。 同じ残浴濃度で染着量を見ると、Orange7のほうが高い値になりました。 これは、親和力の大きな染料ほど、平衡染着量が高くなるということだと思いますが、 そもそも平衡染着量が高いとはどういう意味なのでしょうか?染まりやすいということですか? 染着等温線の見方がよくわからないので詳しい回答宜しくお願いします。

  • 染色

    レーヨンとアセテートを、酸性染料のオレンジIIによって染色しました。 このときレーヨンよりアセテートのほうがよく染まったのですが、その理由としてどんなことが考えられるでしょうか。

  • 染料について。

    実験で、酸性染料【オレンジII】・アニリンブラック・ピクリン酸・塩基性染料【クリソイデン】の4種の染料を作り、毛糸・絹・木綿・ナイロンを染める実験をしました。 そこで、【オレンジII】で染める場合に、希硫酸を数滴入れる場合と入れない場合で染色した結果、希硫酸を入れたほうが、色が鮮やかに染まりました。 この場合、希硫酸はどんな役割をしたのでしょうか?? ≪タンニン酸のような媒染剤の役割があるんでしょうか?≫ それと、アニリンブラックは、木綿、レーヨンや一部の合成繊維の染色に用いると、多くの文献に書かれていますが、毛糸・絹・ナイロンの染まり具合はどの様な感じになるのでしょうか?(○○には染まらないなど) 【自分の結果は、毛糸・絹・ナイロンともに染まりました。】 分かりづらい説明ですが、よろしくお願いします。。

  • コサージュの染色

    染色についての質問です。花びらを100%絹を使って染色するところから作る予定で、方法は引き染めになります。染料や生地などはアートフラワー用ではないものを使用するつもりです。今染料を探していて、とりあえずダイロンで試してみました。いろいろ調べてみたところ、ハイパノール染料、シリアス染料なども引き染めに適しているとネットでみつけました、染色助剤も必要になりそうです。どれが適しているでしょうか?もし染色の手順も知っている方がいたら教えてください。

  • オレンジIIの合成

    酸性染料はアルカリ液に溶け、染色は酸性条件下で行われる理由を教えてください。 また、オレンジIIでどのような繊維を染めることができますか? よろしくおねがいします。

  • フランス・パテ社の染色フィルムの染料は?

    映画史初期のフランス・パテ社でトラベローグなどを制作していた時期の染色フィルムは、化学薬品ではなく、植物系の染料を使って染めていたと映画研究者から聞いたのですが、本当でしょうか? もし使っていたのであればどんな植物から採取していたのか、気になっています。 映画史初期の染色、調色フィルムに関する本などがあれば、教えていただけると助かります。(洋書可)