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財政数学と限界消費性がわかりません。
現在の経済状況が(a-消費 b-有効需要 c-貯蓄 d-租税 e-投資 f-政府支出)として 総供給 =a + c + d 総需要 =a + e + f (但しa =a0 +a1(b- d ), a0> 0 1>a1>0 )とする。 この場合景気刺激策としての、減税効果と政府支出の効果 を調べたんですが、 政府支出が増えるのは直接可処分所得b-dx1(0-b+b1)が増え、有効需要が発生するからなんでしょうか? それぞれの効果測定の方法も合わせてご教授いただけると嬉しいのですが。どなたかお解りのかたいらっしゃったら よろしくお願いいたします。
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拝見しました。相当難かしい設問ですね。 まず設問から当てはまる事は、限界消費性向A1は実数1より小さい正数であるから、 減税による可処分所得の増加は限界消費性向倍が消費の増加に当てはまります。それを基に 均衡国民総生産 1-CxD^2 の増加はその分乗数倍になります。減税額をΣ=Dとした場合 ΣB1 = 1/1-C1 XB1∫D∫ となります。 そこで減税額と政府支出額の増加額が等しいと、b-dx1(0-b+b1)のうち均衡国民総生産との差異は 1 / 1- C1 Σf- 1/bXd-1 に等しくなり均衡財政に匹敵する。(この時乗数は1) * d-1/ C^2で示される有効需要とは増加した可処分所得の一部貯得より、景気浮揚効果は大きいです。 ちなみにこららは経済原論の分野です。財政学とは若干異なります。
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- lp1
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別の言い方をすれば、対数というのが、 ln(x)'=1/x という関係から、 ln(x) = 1/x dx ≒ Δx / x となるので、伸び率を表すことができます
- lp1
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経済と限界消費とは一体なんなのか? 個人が市場という得体の知れないものとどうかかわっているのか? 独占って一体何が良くないのか? そういったことを本格的に市場とかかわっていく前から感覚的に理解させるような教育システムの構築は十分に世相を反映させたものだと思いますがいかがでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 所で >>そういったことを本格的に市場とかかわっていく前から感覚的に理解させるような教育システムの構築は十分に世相を反映させたものだと思いますがいかがでしょうか? ってどういう事なんでしょう?? 質問した身でいうのもなんですが、no3のご回答もd1->>っていう有効係数自体存在しませんが・・・
お礼
大変分かりやすいご回答ありがとうございます。 なるほど >>1 / 1- C1 Σf- 1/bXd-1 に等しくなり均衡財政に匹敵する。(この時乗数は1) ここが詰まっていました。 そうですよね?経済原論でしたね、間違えました 汗)