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会葬返礼品に鰹節?
- 先日、親戚の葬儀の会葬返礼品に、海苔と蟹の缶詰と鰹節が送られて来ました。
- 互助会が用意した返礼品なので、喪主も品物の中身迄は確認していないと思われます。
- 時代が変わって来たからとはいえ、皆さんはこのような品物を受け取った場合、どう思われますか?互助会に対応を求めるべきでしょうか?
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- karasichan
- ベストアンサー率12% (1/8)
私の経験から 東京日本橋の○○デパートに返礼品のリストをもっていったところ 海産物はうみ で生まれるに関連するので避けたほうが良いと アドバイスをうけました。 そこで蟹缶などやめて消えもので海産品をさけました。 地方によって違うかもしれませんが 喪主の方々はお疲れでそこませ気がつかないかもしれません。 また、喪主にそのことをお話してもご心労をおかけしてしまいます。 互助会に話してもどのような対応があるかわかりません。 こんなこともあったとご自身のこれからにいかしてはいかがでしょうか
- leaf88
- ベストアンサー率40% (219/547)
高齢の祖母は、祖父が亡くなったときの返礼品として、祖母の友人関係など年配の方には一律して「カニ缶」を返礼品パンフレットから選んでました。 1人暮らしな人が多いから日持ちがして、量もちょうどいいし、。と言ってました。 無粋な話になりますが・・カニの等級やセット内容を調整することで、いただいたお香典ともあわせやすかったようです。(半返し) ちなみにそれ以外の方へはつながりのある者がそれぞれ選んでましたが(私の関係でいらした会葬者のかたへは私が選ぶ・・等)カニは祖母だけでした。。 私からみれば「やっぱり年配者といったらカニ缶なのね~」などと思ったものでした。。それ以前に「今はお茶・お酒だけじゃなくいろいろあるのねぇ~・・」と当時20代ながら思っていました。苦笑
#2さんと同じ話なのですが、葬式や法事で赤飯は案外よくある話ですよ。 高齢で大往生の方です。 また、鰹節ですが、「消えるもので生ものでない」条件なので余り不思議とは思えません。高齢者や田舎の方はどうしても、古来からの日本の乾物を選ぶようです。若い人から頂くものでは、最近はコーヒーが多くて、香典返しにコーヒーか、と時代を感じます。
一般的には、昆布や鰹節等のお祝いに通じるものを避け、「消えもの」と言われる消耗品が良いとされています。 海苔やお茶が返礼品や香典返しにされることが多いですよね。 夫が会社関係の葬儀に参列した際、返礼品の詰め合わせの中に、鰹節(削り節)が入っていました。 削り節は最近よく見かけますよ。 箱の中に何品かセットで入っています。 ジャムや瓶詰めの漬物もありました。 蟹は見たことがありませんので分かりません。ごめんなさい。
お礼
Kerria78さんの御体験を交えたお返事を頂き、とても身近に感じております。やはり、時代の移り変わりという事が一番の理由でしょうか。高齢の叔母が『“ネット”でこの事を調べてくれないか』と、言ったのが実は今回の質問の切っ掛けなのですが、叔母の“ネット”発言に2つ目の衝撃を感じてしまった私です。叔母からしたら、最近よく話題になっているからその位は知っているのでしょうけれど。そのうち鰹節も定着商品になっていくのでしょうね。どうも有り難うございました。
葬式など冠婚葬祭は地方によって正反対の事を行う事もあります。 鰹節がおめでたい事で使われる事は皆さん承知している事だと思います。 鰹節を使ったのが何か意味がある事かを互助会や仏教なら住職などに聞いてみるのも良いと思います。 抗議するなどではなくです。 というのも、葬式や通夜にお赤飯を食べる風習もある地域もあります。 婚族の親戚の葬儀で赤飯が出て私も最初はびっくりしました。 調べてみました。 意味がちゃんとあるようです。 お赤飯を振舞う事は、ごく一部だろうか? 自分達の住んでいる場所だけなのだろうか?と思いましたがそうでもなかったようです。 故人が高齢の大往生ならおめでたい事である・仏様の下へ行けるなど意味があるようです。
お礼
ご丁寧にhasitobou2様の御体験も交えてご回答頂き、とても参考になりました。お赤飯には驚きですが、そういえば、仏事でもお寿司は活躍していて必ずしも御目出度い時だけに出番が有る訳でも無い事に気付き、更に色々と調べてみたくなりました。とても興味深いですね。故人は高齢で大往生との事だったのですが、同じく高齢の叔母も故人を弔う余り、この事をとても気にしているので、少しでも納得して貰える様に説明して行きたいと思います。互助会の方々も、きっとそれなりに用意して下さったのですね。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
今では、鰹節も会葬品に顔をだしています。 http://www.sougisoudan.com/mini_jiten/henrei/giftyasan_1.html
お礼
早速のご回答を頂き、とても嬉しく思います。私も色々と検索して、こちらのページを拝見させて頂いたのですが、皆さんがこのような品物を受け取られた時の反応も知りたかったので、質問させて頂きました。時代の流れなのでしょうか、とても興味深く感じます。どうも有り難うございました。
お礼
お返事有り難うございます。今迄高齢なだけに数々のお葬式や法事を体験して来た叔母と、そうでもない私の2人にとって今回の品物は初体験だったので、参考になりました。