- ベストアンサー
脅迫まがい?損害賠償?慰謝料?の問題
友人のご家族の問題で質問します。 少々長くなりますがお許し下さい。 その友人のご家族の方をAさんとします。 AさんはとあるSE関連の会社の正社員です。 その会社をB社としましょう。 AさんはB社に籍を置きつつ 昨年度の1年間、B社と関係のあるC社に出向して 業務にあたっていました。 かなり出来るタイプの人みたいで C社でもいい評価をもらっていました。 それで、今年度に入って 元のB社に戻って来て早々に、 C社からAさんに連絡がありました。 それはAさんが昨年、 C社の業務においての出張で 移動手当て等の経費の手続きを誤り、 最終的にC社が30万ほどの損をするような 状況になっていたらしく、 その返還要求がありました。 当然、Aさんは故意に30万を詐取したわけでもなく ミスによるものであり、 C社の経理も「全額返還すれば大きな問題にしない」 とのことで、全額を返済しました。 ところが、C社での業務に就いていた時の 直属の上司が 「いや、これは大きな問題だ。 直接B社に報告をする。」 などと強く言って来たそうです。 Aさんはその上司の発言に 激しく動揺して (かなりの表現だったらしいです) 「このままでは、B社をクビになるのでは?」と悩み 結局、報告される直前に自主退職しました。 また、その時のことで 精神的にショックを受けてふせがちな毎日を 送っているようです。 現在は、ようやく再就職の活動を始めたそうですが やはりショックを引きずっているようです。 ここで、問題なのは C社の経理(会社)は全額返金で 問題としないと言ったが C社での上司が、B社に報告し、 問題にするということが引き金で 自主退職したことに関して このC社上司に法的に問題はないのか? ということです。 仮に問題があるなら精神的ショックにおける 慰謝料などに発展するのでしょうか? 私の見解では自主退職なので かなり難しいと思うのですが 実際はどうなのか教えてください お願いします
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>私の見解では自主退職なので >かなり難しいと思うのですが 同感である。仮に訴訟が起こされたところで損害賠償などまず認められないであろう。 それに元直属上司は「B社に連絡する」と言っただけである。こうしたトラブルの場合、C社からB社に連絡するのはむしろ当然のことであろう。AさんはB社から事実説明を求められたら素直に事実を話せばそれで済んだはず。注意程度は受けたかもしれないが、あくまでも過失であり、損害金も返納しているのだから。 今回の場合、自主退職したことでAさん自らが「私がしでかしたことは退職または解雇に相当するような重大なことだ」と主張してしまっているようなものだ。
その他の回答 (2)
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
本当にミスであれば、C社上司にもどのような経緯でそうなってしまったのか説明し、納得いただけなかったとして、B社に報告されても、B社にも経緯はしっかり説明すれば特に問題はなかったと思いますね。 結局のところ、経費精算上の盲点があり、不正な請求になってしまい、薄々自覚がありながらも、そういう計上を恒常的にしてしまったのが真実ではないでしょうか? だから、動揺しクビになるかも?と心配したと捉えるのが自然だと思います。 C社の上司からすれば、当然の対応で、法律的に問題になるようなことはないと思います。
お礼
Aさん自身も冷静であれば 多少の処分が下されても クビになることはないと判断できたんでしょうが・・・ 後の祭りですよね 恐らく、今も落ち込んでいるのは そのことも含めてだと思います ありがとうございました
- kukineko
- ベストアンサー率28% (81/286)
自主退社でなくともC社上司に責任はないと思われます。 言い換えれば、事実を報告をされたらクビになる危険があるような重大な過失を引き起こしたAさんの責任ではないでしょうか。 もちろん発言内容に違法行為が含まれれば話は別ですが。 個人的な感想で申し訳ないですが、 仕事が出来る人 が 経理の手続きを誤って 出向先から余分にお金を貰う なんて事はありえないと思います。 出向先(自分の知らない会社)での経費清算に気を使えない人がSEとして仕事が出来ると思えないんです。
お礼
>個人的な感想で申し訳ないですが いや、的を射た意見だと思います C社上司の発言はともかく 発端はやはりAさん自身ですしね・・・ ありがとうございました
お礼
やはりそうですよね・・・ 自分が感じていることと重なる部分が多いご意見でした ありがとうございました