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電流について

電気がよく理解できず困っています。 このページ http://www9.plala.or.jp/fsson/NewHP_elc/elc/elc3_short.html の真ん中ごろに、 「 1.5V乾電池をショートさせたとすると、仮に配線の抵抗が 0.01Ω としても        I = 1.5[V] ÷ 0.01[Ω]         = 150[A] となります。 こんな電流が流れるときは接続したとき火花が飛ぶはずですが、実際にはこんな電流は流れません。なぜなら、流せといわれても、乾電池にはそんな電流を流すだけの力がもともと無いからです。」 とあるのですが、 「電流を流す力」とは一体何なんでしょうか? 家庭用100vをトランスなどで1.5vの直流にしたものと 1.5Vの乾電池では何が違うのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.6

電流を流す力」とは一体何なんでしょうか? 電池と言うのは 電池の内部の物質が化学反応して電気を作ってます 化学反応は・・・・・化学反応が全部済むと・・電気が流れません また 化学反応できる量は乾電池が小さいほど小さくなります 電気が沢山いる   ↓ 沢山化学反応をして電気を供給する必要がある   ↓ 化学反応できる量には限界かがあります   ↓ したがって乾電池で供給できる電気には限界がある ってことです 他にも色々要因はあるのですが ・内部抵抗んも話 ・化学反応が早いと電池の温度が上がる ・流れる電気が多いと内部が破壊される など あるんですが・・・ まあ、難しい話をしてもってことで

その他の回答 (8)

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.9

火花の件について意見が分かれていますので補足を。 専門家でも間違いやすいのですが火花は電流の流れ初めと 電流を切断したときの両方出ます。 ただ、流れ初めの火花は非常に小さいので普通は問題にならないだけです。 電灯のスイッチを入り切りするとラジオに雑音が入る場合があります。 切ったときの雑音はかなり大きく、入れたときはかすかです。 この雑音はどちらも火花雑音です。 それから冬、静電気でパチッと火花が飛んで痛い目に合いますが これも流れ初めの電気です。 雷もそうですね。 火花が飛ぶのは間隙1mmあたり約1000ボルトといわれていますから 1.5Vなら1/600mmぐらいですね。 ほとんど見えないといってもいいでしょう。

回答No.8

主テーマの大電流についてはすでに適切な回答が出ていると思いますが、サブテーマとなった火花については曖昧なので整理させていただきます。 電気回路の火花はONのときではなくOFFのときに出ます。電線を流れる電流には慣性があります。そのために、どこかで回路が切られると、直後のごく短い時間は空気中を電気が飛ぶのです。そのときに発光するので火花が見えます。 電流ではなく電圧だという回答もありましたが、電圧はかかっているが電流の流れていない電線をON-OFFしても火花は出ません。逆に、低電圧でも大電流を切ると、ものすごく大きな火花(アーク)がでて危険です。

  • okormazd
  • ベストアンサー率50% (1224/2412)
回答No.7

ANo.5 です。 もう1つ。 「こんな電流が流れるときは接続したとき火花が飛ぶはずですが、」 配線が接続されているときの話ではなく、断続するときのことだと思うが。火花が飛ぶのは電流ではなくて、電圧によるのではないか。電圧が高くなれば火花が飛ぶ。断続のときは回路に誘導起電力が生ずるので、1.5Vよりはるかに高い電圧になる。 どうもよくわからないことをいっているサイトだな。

  • okormazd
  • ベストアンサー率50% (1224/2412)
回答No.5

乾電池をショートさせれば、 「こんな電流が流れるときは接続したとき火花が飛ぶはずですが、」 飛ばないといっているのでしょうか。 実際にやってみれば、火花は飛びますよ。大きいか小さいかの違いです。明らかに目に見える青白い火花です。 このとき、150[A]流れているかどうかは知りません。 内部抵抗の話は他の回答者の方にどうぞ。

  • hulun001
  • ベストアンサー率49% (124/252)
回答No.4

家庭の電気は交流と呼ばれています、したがって1.5Vの直流にするには整流器といゆ物が必要です。身近なもので携帯の充電器といったところです。  家庭の100Vから作られた1.5Vは電気代を払っていればずーと使えますが、乾電池の1.5Vはそのうち電池が空になって使えません。 「電流を流す力」この場合W(ワット)になります。 電圧VX電流I=Wで算出します  携帯の電池には定格3.5V 850mahとか書いてありますと 1時間に3.5V 0.85A 流せます 2.975Wですね この電池をショートすると 3.5V÷0.01=350と計算出来ますが 電流は0.85までしか出ないので350になりませんよ ということになります。  そうすると350Aの電池を流すのに必要な電池は  350÷0.85で役412こを並列につないでいれば出せる はずです、このときつなぐ線にも流せる限界があります。なのでかなり太くなります。

  • ousa
  • ベストアンサー率26% (121/449)
回答No.3

 こんな電流=火花を飛ばすほどの電流 110V(交流)÷0.01=11000Aなら火花は飛びます。

  • 774danger
  • ベストアンサー率53% (1010/1877)
回答No.2

下のほうに書かれている話はともかく、電流が150Aにならない話に関してですが、電池の内部にも抵抗があります。 (内部抵抗と呼ばれています) つなぐ抵抗の値が大きければ無視できますが、0.01Ωのような小さい抵抗をつないだ場合は無視できない値になります。 実際計るとこんなくらいの値になるみたいですね。(0.7Ω) http://www.aichi-c.ed.jp/contents/rika/koutou/buturi/bu8/teikoukito/naibuteikoh.htm

noname#60634
noname#60634
回答No.1

こんばんは。 乾電池1.5Vをショットさせたときに配線抵抗0.01Ωでも 150A流れるとは限りません。 それは、乾電池が内部抵抗を持っているからです。 乾電池は電圧源なので、内部抵抗は0Ωであるのが理想ですが 実際の製品となった乾電池は、内部抵抗があるのです。 したがって、この内部抵抗によって短絡電流が制限されます。 家庭用の100V→1.5Vのダウントランスにおいても同じ考えです。 ただし、このトランスも理想的には内部インピーダンスが0Ωが 理想ですが、実際にはトランスの2次側巻線抵抗があるために 内部インピーダンスが0ではありません。 したがって、2次側を短絡しても無限大の大きな電流が 流れません。 ポイント 『理想電圧源』であれば、短絡した場合は配線抵抗による電流が ながれるが、実際には内部抵抗があるために配線抵抗+電源の 内部抵抗によって電流が制限される。

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