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病院は宣伝してはダメと聞いたことがあるのですが・・・

なぜか、美容外科のCMはよく見るのですが保険診療以外であれば宣伝しても良いのでしょうか? 広告ではなく特集としてタウン誌で見かけたりしますが、宣伝ではないように装ったりしていますよね? 一体、どこまでが大丈夫でどこからがだめなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • riffy13
  • ベストアンサー率60% (903/1488)
回答No.3

こんにちは。 美容外科のテレビCMですが、よく見てください。 具体的な治療の値段については、一切触れていませんね。 今年の4月から、広告規制がゆるくなりましたので、料金についても告示することができるようになりました。 ただこれも、通常保険治療で認められているものを自費で行うときの値段、だけが告示できるだけです。 たとえば、レーザーによるシミ取り治療など。 ですから、美容外科のCMでは、クリニックの名称くらいしか言っていません。 高○クリニックでは、軽快な音楽と、「Yes!高○!」とかくらいしか言っていませんし、 ○塚美容外科では、美○憲○が「○塚美容外科~」と歌っているだけです。 タウン誌については、以前保健所に聞いたところ、 「ビラをまいたりするのはダメ。不特定多数の人に、見る機会を与えるようなものは宣伝であり、禁止。」 「それに対し、リーフレットなど、置いてあるものを勝手に取っていくタイプのものは、とりたい人だけがとっていくものであるから(不特定ではないという考え)、宣伝とはならない」という無理やりなものでした。 その解釈からすると、タウン誌はラックに入っているものがほとんどですから、リーフレットなどと同じ扱いになっているんでしょう。 手配りをしているホットペッパーは、広告規制が厳しいので、美容クリニックの広告が全くというほど入っていません。 これも、手配りはダメで、ラック物はまあ許す、という話を裏付けるものかも知れませんね。 あとは、他の人の意見も参考に。。

r2san
質問者

お礼

大変詳しいご回答ありがとうございました。 法律って有ってないような、有ってあまり意味の無いような物が多いと言うことがわかりました。 それに振り回される利用者や病院は果たして利益を得ているのか疑問です。

その他の回答 (2)

  • hiroki0527
  • ベストアンサー率22% (1101/4910)
回答No.2

病院等の宣伝は医療法によって相当制約されています。 厚生労働省が「医療法における病院等の広告規制について」 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/kokokukisei/index.html という告知を出しているので読んでみてください

r2san
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 拝見いたしました。 広告の規制は果たしてメリットがあるのでしょうか? うがった見方をしたら情報を公開しないことで、患者の利益が損なわれているような気がしてなりません。

回答No.1

平成14年4月より、病院の広告規制が緩和されたことで、専門性、専門医資格、電子カルテの導入状況、患者サービス提供体制、理事長の略歴、病床利用率、ホームページアドレスの表示等が可能になりました。 参考URL 病院マーケティング http://blog.livedoor.jp/todo0401/archives/565531.html

参考URL:
http://blog.livedoor.jp/todo0401/archives/565531.html
r2san
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 わかりやすくて参考になりました。

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