- ベストアンサー
パルス波の立ち下がりに過渡期を設け、クリック音を取り除きたい。
正弦波発信器の出力を増幅してスピーカーを鳴らす回路があります。 この音を1秒間隔でオンオフさせて使っているのですが、音が途切れる時にスピーカーからボツッと音が出る場合があります。 これを防ぐためにオフから5~10ms掛けて波形をなめらかに減少させたいのですが良い方法はないでしょうか。
- 物理学
- 回答数2
- ありがとう数1
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> 最初のオペアンプはこういう考えでよろしいでしょうか。 > 出力電圧=(X1-X2)(Y1-Y2)なので > X,Yのどちらかに制御信号、他方に正弦波信号を入れる。 > 制御信号のエッジの傾きはCR時定数などで調整する。 その通りです.(最初のオペアンプではなく乗算器ですが) 注意する点は,制御信号の平坦部でオンした正弦波の振幅が決定されますから, 制御信号の平坦部は,きちんと平坦にします.
その他の回答 (1)
- anachrockt
- ベストアンサー率53% (229/426)
C-MOSスイッチでは,クリック音が取れないんですよね. 5~10msで立ち上がる制御信号を用意して,お金に余裕があれば, このようなアナログ乗算器を使用します. http://www.analog.com/jp/prod/0,,773_862_AD633%2C00.html できるだけ安く上げたければ,こんなのを使います. http://semicon.njr.co.jp/njr/hp/fileDownloadMedia.do?_mediaId=4280 http://semicon.njr.co.jp/njr/hp/fileDownloadMedia.do?_mediaId=918
関連するQ&A
- ウーハーからパルス音
昭和63年式普通自家用ガソリンエンジン4輪(12Vバッテリー)車です。 100wのウーハーを装着していますが、 流している音楽に関係なく、0.7秒ぐらいの間隔で、 「ボツ、ボツ、ボツ・・・」と ウーハーからパルスのような音が出てきます。 出ないときもありますが、エンジンをかけた直後が発生しやすいです。 フロント、リアのスピーカーからは発生しません。 ウーハーの電源を切ると、パルス異音も止まります。 CDでもAM、FM出力でも発生します。 デッキの電源オフでは発生しません。 エンジンの回転数や車速にも比例せず、原因がわからず困っています。 どうすれば、このパルス音を除去できるのか、アドバイス願います。 ・使用デッキ ナカミチCD-45Z ウーハーにはデッキからのウーハーRCA出力を使用しています。
- ベストアンサー
- 国産車
- オペアンプ 反転加算増幅回路
オフセットが0Vからずれた正弦波を反転加算回路を使って オフセットをOVにし、増幅して出力しようとしています。 回路は図のものを使っています。 しかし出力は正弦波ではなく、図のような波形になってしまいます。 なぜでしょう?どなたか教えてください!
- ベストアンサー
- 電気・電子工学
- スピーカーが発する電気ノイズについて質問します。
スピーカーが発する電気ノイズについて質問します。 スピーカーに、周波数の異なる正弦波を入力し、スピーカーで音を出しているます。ファンクションジェネレーターはきれいな正弦波を出していることをオシロスコープで確認しました。ファンクションジェネレータの出力をスピーカーに入力し、同時に、回路に流れている波形をオシロスコープでモニターしました。その結果、ファンクションジェネレータがきれいな正弦波を出しているにもかかわらず、スピーカーを接続してスピーカーから音を出していると、回路上に高周波のノイズが断続的にのってしまいます。このノイズは、スピーカーから回路に流れ込むノイズと考えて良いのでしょうか。スピーカーは、正弦波による音ではなく、ノイズを含んだ音を出していると思った方が良いのでしょうか。ノイズ源を特定するような方法はあるのでしょうか。もし、スピーカーからのノイズだとしたら、そのノイズを消すようなフィルター回路は存在するのでしょうか。 ご教授のほど宜しくお願いいたします。
- ベストアンサー
- オーディオ
- トランジスタ増幅回路誤作動?
いきなり質問なのですが、 私は今パルス増幅回路回路を作っています。 回路はほぼ完全に出来たと思ったのですが、 誤作動をしてしまいます。 製作した回路は、無安定マルチバイブレータと、増幅回路を組み合わせた単純な回路です。 無安定マルチバイブレータからでる波形をトランジスタのエミッタ増幅回路により増幅するだけです。 無安定マルチバイブレータの出力波形はいたって、問題なく、0Vから2V変化し、時定数7[ms]の矩形波を出しています。しかし、それが、増幅回路の出力にいくと、マイナス側に増幅しているのです、波形の形は、時定数は同じく7[ms]で一緒なのですが、電圧が3Vから-3Vまで変化する矩形波になってしまいます。 増幅回路の入力側の信号は、マイナスになっていないのに、増幅後はマイナスになるなんてことあるのでしょうか?もし、あるのでしたら、是非原因を教えていただきたいと思います。
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- 発振回路の出力波形について
発振回路の出力波形と言うのは正弦波やら三角波、方形波などいろいろありますが、これは回路形式によって決まるという認識でよいのでしょうか。例えば、共振器がLCならばどんな回路でも正弦波が出力されるとかハートレー型では正弦波になるなどです。 そして、各発振回路の説明を見ても出力波形についてはあまり論じられていないように思います。これはなぜでしょうか。あまり出力の波形そのものには興味がないのか、それとも回路形式は同じでも使い方が違うと出力波形が異なる(?)ということでしょうか。
- 締切済み
- 科学
- アンプ回路について
1815で簡単、小さなマイク入力、スピーカーアンプを作っています。 前段で入力を4倍増幅程度にし、後段のエミッタフォロアで小スピーカー出力する基本、実験的なものですが、交流回路の知識がないのでわからないところがあります。 入力サイン波形が増幅段で4倍程度になるのはオシロで確認できました。 それを直接、後段のエミッタフォロアにいれたとたん、入力以下の波形減幅の波形になります。が音は小さいがなります。 増幅回路のコレクタ分岐からの出力をフリーにして波形をとると ちゃんと増幅 エミッタフォロアにつないだとたん波形は縮み増幅がなくなる この理由はなぜでしょうか? しかしながら、 その接続=前段、後段にの接続にカップリングコンデンサ47uF程度をいれると、波形はそのまま(増幅のまま)後段に正常に入力されているが、音はさらに小さくなっている。。。 これはインピーダンスの関係でしょうか? 回路図がないとわかりにくいかと思いますが、理由がわかる方、改善策などあればお願い致します。
- ベストアンサー
- 物理学
- エミッタ接地形増幅回路の出力電圧波形について
学生実験でエミッタ接地形増幅回路を構成し入力電圧を与えたとき 出力電圧波形をオシロスコープで観測しましたが、正弦波でない波形が出てきました。何故そうなったのでしょうか? お願いします。 バイアスが関係してると思うのですが、詳しくわかりません。 あと、他に考えられる要因はありませんか?
- 締切済み
- 物理学
- マイコンのDA出力でスピーカ駆動
マイコン(H8-3048)のDAから5[V]の正弦波を出力し、8[Ω]のスピーカ(最大電力0.5[W])につないで音を鳴らしたいのですが、直接つなぐと音がほとんど出ません。 恐らく、マイコンの出力インピーダンスに対してスピーカの抵抗値が小さすぎるために、スピーカに電圧がほとんどかかっていないのが原因だと思うのです。(実際に測定したところ15[mV]しかかかっていませんでした。) 色々調べてみましたところ、これを駆動させるためには、 1.オペアンプを使ったボルテージフォロア回路をマイコンにつないで、出力インピーダンスを下げる。 2.エミッタフォロアで出力インピーダンスを下げる 3.オペアンプで非反転増幅回路を構成し、スピーカにかかる電圧を増幅する。 等の方法があることが分かりました。 1、2、3いずれの場合においても、出力インピーダンスが何Ωになるのかを考慮しなければならないと思うのですが、 出力インピーダンスを計算する方法ってあるのでしょうか? また、これ以外にもスピーカを駆動する何かよい方法がありましたら、教えて頂きたいと思いまして、質問いたしました。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- その他([技術者向] コンピューター)
- 発振回路の振る舞い
発振回路についてその振る舞いの質問です。 文献によると、CRを使用した位相型発振回路では特に入力信号は必要とせず、電源をONにしたときのノイズが元になり、どんどん増幅し、トランジスタが飽和した段階で増幅が頭打ちとなり、発振の状態が続くとあります。また、そのときの出力波形は綺麗な正弦波となってます。 そこでハテナ?ですが、発振の元になるノイズは振幅もまちまち、周波数もまちまちのぐちゃぐちゃで汚い信号と思います。正弦波のノイズは想像できません。しかし、この汚いと思っているノイズがもとに増幅・発振して綺麗な正弦波が出力されます。通常、増幅は入力の比例した相似形の出力信号が現れるものと思っているので、ハテナ?となります。考え方をご教示ください。 また、文献によると、オペアンプを使用した無安定マルチバイブレータによる発振は、方形波が出力されています。先のCRを使用した位相型発振回路では正弦波出力なので、なぜ違いが出てくるのでしょうか。考察するに、無安定マルチバイブレータで使用するオペアンプは内部に2つのトランジスタがあり、お互いにON/OFFを交互に繰り返し、そのたびにトランジスタのスイッチング作用が現れるため、出力は方形波ということなのでしょうか?たしか、スイッチング作用はトランジスタのベース電流をゼロにしたり、飽和させたりしてON/OFFさせ、そのため出力が方形波になると解釈しています。 あっているでしょうか。 以上2点に関し、ご教示願います。
- ベストアンサー
- 電子部品・基板部品
- ハウリングの時はアンプ出力はどうなりますか?
PAやカラオケで、スピーカーから出た音がマイクに戻って増幅されるとドンドン大きくなって ピーとかポーとか大音量のハウリングを起こしますが、 これはアンプの正帰還での発振回路と同じことなので、 アンプの定格出力まで大きく出力されて一定音圧の正弦波になると思っています。 間違い無いでしょうか? 具体的解説記事が見当たらないので宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- オーディオ
お礼
早速ありがとうございます。お金は掛かってもいいです。 最初の2つはちょっと難しいです。 最後のオペアンプにはコントロール端子からオンオフの制御ができるのですね。これを通せば滑らかになるのでしょうか。 これらについて調べてみます。ありがとうございました。
補足
最初のオペアンプはこういう考えでよろしいでしょうか。 出力電圧=(X1-X2)(Y1-Y2)なので X,Yのどちらかに制御信号、他方に正弦波信号を入れる。 制御信号のエッジの傾きはCR時定数などで調整する。