- ベストアンサー
世の中信じられなくなります
裁判官のストーカー行為 警察官が風俗店の手伝い 高級料亭の食べ残し再利用。。 ほんと世の中信じられませんよね。。 でも身近にある警察官も飲食店もこんな感じばっかりかな なんて考え過ぎでしょうか? それかこういうのって例外中の例外と考えたほうがいいでしょうか?
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
残念ながら、危険な食材はそこらじゅうに入り込んでいますし、私も家族も、新聞をにぎわせるネタに取り囲まれて生きています。全然、例外ではないと思います。 冷凍庫には農薬入り餃子の可能性がある袋があって、まだ食べるべきか捨てるべきか決めていません。 お気に入りのドイツパンの店があり、カイザー・ゼンメルというパンの味が落ちたので成分表示を確認したところ、以前にはなかった「ショートニング」という項目を発見しました。ショートニングはトランス脂肪酸といって、もっとも健康に悪い油であるという理由から、徐々に利用禁止の国が広まりつつあるものです。スターバックスがトランス脂肪酸の利用を止めたのは、有名な話です。これは、数年後には日本でも大問題として認識されるようになると思います。当然、いつものパターンで、「なぜ何年も前から海外から危険情報が入っていたのに、厚生労働省はこれを放置していたのか」という批判が噴出するでしょう。 世の中には、「植物油 → 健康に良い」というイメージを持っている人が多いのですが、熱帯系植物には時折、ラードよりもきつい飽和脂肪酸で血液ドロドロの原因となるパーム油のような例があるので要注意です。パーム油は安いのでスナックやカップ麺などに使われており、メーカーとしては、植物性だから身体に良いという誤ったイメージを消費者に与えることができるという代物です。パーム油は慣れると一発でわかるような独特のてかりや香りを持っています。パーム油で揚げた野菜チップスなどは、安易に買うべき商品ではありません。お菓子などを買う場合、「植物油」ではなく「植物油脂」と書いてあると、パーム油の可能性が高いです。ひどい例では、バタピーの成分表示に、「パーム油、香料」と書いてあることすらあります。バターなんか使っていないのです。ただ、これは通常の買い物で注意しておけば回避可能だし、多少なら摂取しても構わないものです。海外のファーストフード業界では必須の材料とされており、コストダウンのためにパーム油が広く使われています。日本でもマクドナルドが以前、安売り競争をしかけていた頃には、店の外まで、それと分かるひどい臭いが漏れていました。最近ではあまり臭いませんので、油を良質のものに変えた可能性があります。ケンタッキー・フライド・チキンの店が安っぽい悪い油の臭いがしないのは、以前、コストダウンのために油の質を落としたところ、ほとんどの国では消費者をだますことが出来たのに、日本人だけは味が落ちたことにすぐ気がついて、客足が遠のいてしまい、あわてて元の油に戻した経緯があるからです。 そのほかの問題の例としては、年金未納問題がブレイクする前、母の年金に未納期間があるとのことで、役所から「本当に払ったなら、証明して見せろ」と言われました。父がしっかりした性格で、初任給から現在に至るまでの記録を全て保持していたため、結婚後につき、払っているはずだと主張しながら該当時期の給与明細を提示し、記録の不備を修正させました。その後、数ヶ月たつと、年金未納問題である夫婦がテレビによく出てくるようになり、住所は親の実家のすぐ近く、テレビを見た父は、「げ!これ、うちの内装の壁紙を張ってくれた建築屋さんだよ」と言っていました。 職場におけるメンタルヘルスへの取り組みはまだ始まったばかりで、昨今のホット・トピックですが、父はうつ病、私は躁うつ病になっています。父は完治しましたが、躁うつ病はうつ病よりはるかに厄介な病気で、私の闘病は続いています。 私は外資系勤務で、大型粉飾決算で破綻したことで有名な会社に勤めています。10回以上のリストラを生き延び、破綻会社の再生が完了して再上場するまで生き延びた、数少ない生き証人です。オフィスにはかつて、アフォのホリエモンが歩き回っていました。これが困ったことに、弟は公認会計士なのです。兄弟、最悪の取り合わせで、ブラック・ジョークにもなりません。 母はC型肝炎。幸い私には母子感染していませんでした。C型肝炎にはインターフェロンという薬があって、ウィルスを根こそぎ殺してしまうことも可能なのですが、副作用がきつく、疲労感で1日ぶったおれたり、髪がバサバサ抜けるといった薬を、毎週のように注射するという生活を1年ほど続けないと完治に至らないという、忍耐力と金がなければ使えないものです。 とどめをさすようなニュースは、私が昔通っていた塾での話ですが、暖房設備のパイプに断熱剤がまかれ、表面のコーティングが破れ断熱材がむき出しになっていたり、子供のやることですから、鉛筆を押し込んでグリグリしている同級生がいたことです。今年になって急に不安になり、塾にメールを送って「あれはアスベストか」と質問しました。回答は、「アスベストではなくグラスウールだ」とのこと。業界団体は、グラスウールはアスベストと違って安全だと主張していますが、アスベストだって昔は有害なものだとは思われもしなかったから使っていたわけです。英語版のGoogle News Alertに"Glass Wool"を登録しておいたところ、グラスウールの潜在的な危険性を指摘するニュースが飛び込んできました。現段階では、「よく分からないが、多分、安全だろう」くらいが、まともな学者の間での一般的見解で、肺への悪影響は多くてもアスベストの5分の1くらいという文章も見たこともあるのですが、今回、まっとうな医師によるグラスウールの危険性を指摘する記事が初めてGoogleにかかってきたことで、警戒レベルを少々、上げています。日本に数は少ないながら、肺のMRI写真でグラスウールの悪影響があるかどうか判別するノウハウを持った医学博士がいることも、確認ずみです。 私はネットワーク屋ですが、一番、頭に来ているのが、NTT東西の光ファイバを使ったネットワークの営業です。一般消費者は知らないことでしょうが、ネットワーク屋をだますことは出来ません。旧来型の電話サービスの場合、銅線を使っているので、停電時もNTT局舎から電話機への給電が行われており、通話が可能です。この機能は、日本が災害大国であり、いざとなったら携帯電話など回線混雑で全くつながらなくなるという事情を考えると、まさに国民のライフラインなのです。このNTT局舎からの給電は、光電話では絶対に実現できません。光ファイバは本質的にガラスの管であり、電気を通すわけがないからです。NTT東西は光ファイバサービスと光電話の売り込みにあたって、この重要ポイントを消費者に説明していません。この点を指摘され「それでも光ファイバにしますか?」と聞かれれば、何割の人かは、光ファイバではなくADSLを選ぶはずです。困ったことに、NTTの新ネットワーク(業界ではNGNと言います)は、光ファイバサービスしか存在せず、ADSLを選べません。NTT東西は国民のライフライン確保という社会的責任を放棄したというわけです。
その他の回答 (9)
- yosida1988
- ベストアンサー率0% (0/7)
>>それかこういうのって例外中の例外と考えたほうがいいでしょうか? 逆です。氷山の一角です。 近所のスーパーも普通に日付偽装していますよ。 しかしその程度は マシなほう ですね。 世の中は思った以上に汚い奴が多いいです。 人は辛い事実から目を背けがちですが、早く気が付いたほうがいいです。あなたのためです。
- gohara_gohara
- ベストアンサー率37% (573/1517)
酷い話ではあります。 ただ、こういうものが「明らかになった」と言うことは、良いことだと考えるべきなのです。 このような問題が報じられない、というのは、2つの場合が考えられます。 まず、誰もそのような不正をしていない、と言う場合。 もう一つが、不正をしているけれども、誰も気づかず、報じられない、と言う場合。 前者であれば、勿論、素晴らしいことです。 しかし、哀しいことに、人間と言うのは必ずどこかで犯罪・不正を行うものが出てきます。不正が全く0になる、ということはあり得ません。 その前提で考えれば、全くそういうものが出ない、というのは、巧妙に隠蔽されている、ということでよりまずい状況と言えるわけです。 例外中の例外、と言うことはないと思います。しかし、厳しく不正に目を向ければ、どうしてもそのような問題の発覚が増えてしまう、というのも間違いありません。そして、統計的な数字を減らすためには、不正を見なかったことにするのが一番楽で手っ取り早いのです。 明らかになる、ということ事態は、むしろ、良いことと受け取るべきことなのだと思います。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
料亭の食べ残し再利用ですが、あれはまあ日本を代表する高級料亭でやるのはいがかなものかと思いますが、でもお客さんが手をつけなかった茶碗蒸しを温めなおして出して何がいけないのかなあとは思います。 だって、そうしたら捨ててゴミになるんですよ。世界中には飢えた子供達が大勢いるのに。私はおばあちゃんから「食べきれない小鉢なんかは最初から箸をつけるな」としつけられました。食べ物のリサイクルはだめなのかしらん?世界的に食べ物が不足していくといわれているのに。 警察官が風俗店の手伝い。困ったモンですが、かといって誰かが不幸になったり迷惑がかかったわけではありません。警察官の後ろ盾があって明朗会計になるんだったらそっちのほうがお客も風俗嬢もいいんじゃないのかしらん。 裁判官ストーカー。ま、裁判官も人の子ですが、なんとはなしにあの事件は裁判官が被害者の女性にハメられたような気がしないでもありません。私の昔の知り合いの女性で、男から散々金借りて、返せなくなって開き直ってほっぺたをひっぱたかれたら相手の男を暴行罪で訴えてまんまと借金を踏み倒した猛者がいます。 ファーストフードは体に悪いけど、ある人がいっていました、「体に悪いものほど美味いんだよねぇ」。魚はDHAが豊富で頭にいいなんていいますけど遠海魚は水銀が多いし、近海魚にはダイオキシンが含まれているんですって。ま、水清くて魚棲まず、なんて言葉もあります。
- 3691819
- ベストアンサー率18% (162/873)
こんにちは。 北海道庁では多くの職場や職員が裏金作りに関っていた事が明るみになり、 当時大々的に報道され社会問題化しました。知人の道職員は自分のお金で 同僚と飲みに行った事が無いとまで言い切ったのです。 北海道警察も組織ぐるみでの裏金問題が発覚し、警察の威信は地に落ちて しまいました。 世に中風通しの悪い組織や一部企業などでは、我々一般人の常識からは 到底理解出来ない事が日常行われているのです。またそれらは表面化する事 無く進行していて、極々一部のみが表ざたになっているにすぎないので、 実際にはその数百数千倍もの犯罪が行われていると考えるのが妥当なの ではないでしょうか。
- ikegonomor
- ベストアンサー率38% (36/94)
> それかこういうのって例外中の例外と考えたほうがいいでしょうか? たとえば警察の不正公金横領は結局全国ほとんどの警察本部で明らかになりましたし、麻薬取り締まりは売人との癒着によるエスなしには捜査もあまりできませんし、パチンコ店や風俗店と警察の癒着は単に裏がとりきれるだけの証言などが出て来ないから、あと社会部が警察記者クラブや警察官のリークに頼らざるを得ないから報道されにくいだけですし、外交機密費の無駄遣いの闇はマスコミの国際部・特派員自身が甘い汁を吸ってるから新聞社内で潰されましたし(朝日新聞)、まあ幾らでもネタはありますわな。
例外中の例外ではなく、外部に情報が漏れにくい組織だったりすると 普通に起こることでしょう 一般人では特に報道されませんが、役人とか有名店だから表にでてしまうだけです
- o24hi
- ベストアンサー率36% (2961/8168)
こんにちは。 ・No.2さんも書かれていますが,公務員が普通に働いていても新聞の記事にはまずなりません。ほとんどの公務員は普通に働いています,ということなんでしょう。ストーカーをしている裁判官の記事が,しょっちゅう新聞に出てくるようになればちょっと危険な気もしますが。 ・飲食店については,(失礼ながら)ちょっと考えさせられます。 同僚で,学生時代に飲食店でアルバイトをしていた方の話を聞いていると,いろいろなお店があるようですので。 また,繁華街を昼間歩いていますと,夜の準備をされているのだと思いますが,(そのまま使うと思われる)食材が道から見えるところに置いてあったり(おいおい,埃が付くじゃん!),解凍のために置いてあったり(焼けば大丈夫とは思うけど,せめて室内で解凍してよ!),というお店をたまに見かけますので,んーです。
- odaigahara
- ベストアンサー率20% (373/1832)
新聞報道は、皆の気を引く目立つ事件のみを記事にします。 例外と考えるべきでしょう。食べ残し云々については、けっこう多くのところでやっているのではと疑ってしまいますが。。
- kagayaki1
- ベストアンサー率0% (0/2)
例外中の例外でしょう ただ飲食店はわかりませんが・・・