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渡米するのですが、国民年金をどうしようかと

来年渡米します。で、個人で現地の会社に就職なのですが、通常日本の 会社なら厚生年金で自動的にはらっていましたが、こんどからは、これどうしたものかと。当然給料はドルですし、。自動引き落としで、毎回日本に送金するしかないのかなぁと、、。年金はらったほうがいのはわかってるんですが、みなさんはどういう考えをおもちでしょうか、、。 ちなみにいつ帰国とかそういうのはいまのところきまっていないのです。。

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  • Barenino
  • ベストアンサー率39% (38/97)
回答No.3

2つ方法が。 回答No.#2の方の回答と重複しますが「海外滞在者でも国民年金は支払えます」(日本国民年金協会が担当) ただし、アメリカでどの位生活するか? 将来の生活ヴィジョンで多少事情が変化して来ました。 ・日本は外国との年金の制度間合意(要するにある程度の共通制度にして)、「2重払い・通算されない」等の合意を開始し始めました。 最初はドイツで、次がイギリス。 「政府間の合意」というのは時間もかかり「英国」との年金制度協定発効は平成13年です。 社会保険庁のHP参照の事 ・日英社会保障協定が2001年2月1日発効されました。 (H13.3.6) 詳細にフォローされてるQ%Aは下記に。 http://www.sia.go.jp/info/topics/nichiei.htm 日独間の年金協定合意はその前に。 そしてついに「日本とアメリカ間の年金制度」の協定へのスタートも開始!(今年。新聞読んで驚いた) 日付:2002/08/25 日本経済新聞より 『日米、年金保険料の二重払い解消』 上記は日経新聞の一面掲載も「社会保険庁」からの発表は知らないので、上記記事の内容は下記をお読み下さい。 無断転載となるので。(日経新聞に金使ってるケド) 「協定予定や、2重払い解消等詳細な記事なので渡米するなら年金抜きで読む価値があると思う。(新聞で読んだ日付忘れ検索したのでアドレスの最後はご愛嬌で勘弁を) http://www3.nikkei.co.jp/kensaku/kekka.cfm?id=2002082501232 あとは、政府が予定通り実施してくれる事を信じるしかない。(一寸先は闇だそうで、政府HPにこの記事関連の掲載無いのもそのせいか?) 以上です。 将来を決める些細な「猫の手」にでもなればと思います。 P.S.いまんところ回答無いけど「海外」に居住しても日本に住所(実家に郵便物等が届くように)そのままなら「国民年金納付義務は当然」 そして「住民票移動」で「パスポートを住民登録担当」に提示して「海外居住者」なら「海外滞在期間は、加入中で未納では無いが、キチンと年金加入者扱い」になる通称『カラ期間』を選ぶ事も出来ます。(勿論任意加入の質問中の納付もOK) ※ カラ期間とは「給付時に、カラ期間(海外滞在月数)は受取金額に無関係。ただ、もらえるかの受給資格の加入期間にはカラ期間も通産される」という通称語(でも政府のパンフも使用) 最後に余計な事書きました。アメリカに20年いて日本で5年納付すれば最低受給要件の「25年」クリアで「年金もらえるも、受取金額は5年分から計算」になる。 御詫びします。詳細は上記記載も再度社会保険庁のHPを。 http://www.sia.go.jp/ では~!!!

unityoro
質問者

お礼

すごく詳しく大変参考になりました!知らなかったです新聞記事について。。 カラ期間も初めて聞きました。学生のときは免除申請をしていたのですが、 。でもPSのコメントが一番わかりやすいです~とにかくURL先をきちんと よんで把握しますね。詳しく説明していただいてありがとうございました!

その他の回答 (3)

noname#12387
noname#12387
回答No.4

手元の「地球の暮らし方」という本によると、、、 役所に「国外転出届」を出しますよね。それと同時に解約となるそうです。 でも任意で引き続き加入できるので、いずれ帰国するならば継続しておくべきだそうです。

回答No.2

専門家でありません。 すべての人が、老後の生活を支援してくれるものが必要です。それをどのように貯蓄して、どこから支払いを受けるのかを決める必要があります。アメリカで働いて、アメリカで年金を納め、アメリカで年金を受ける予定であれば、日本の年金制度に加入し続ける必要はないと思います。もちろんアメリカと日本の両方に収める余裕があるのであれば、そうされることも可能です。 海外で長期間生活する場合、住民票を一時的になくすことが出来ます。そうすると国民年金の支払い義務の対象外になります。もちろん任意に支払うこともできます。 支払いをやめた場合、ある一定期間内であれば、後でまとめてキャッチアップ支払いすることができます。 海外在住中も支払いを継続するのであれば、親族に依頼するか、社団法人日本国民年金協会に依頼して納めることができます。 市町村役場に行って、これから長い期間日本に住む予定がないことを話し、住民票と国民年金のことについて相談されるといいと思います。僕はこの手続きをして、合法的に国民年金を納めていません。 尚、アメリカに住む場合、グリーンカードがないと、失職した際、日本に帰らなければならないことが多々あります。そのあたりも考慮されるとよいかと思います。

参考URL:
http://www.sia.go.jp/outline/nenkin/qa/qa0601.htm#qa0601-q604
unityoro
質問者

お礼

同じ立場でのご意見ありがとうございます!キャッチあっぷもあるんですね、、やはり役場に出向いて手続きをしっかりしなければならないですね。 しっかり考えます、。ありがとうございます

  • sydney924
  • ベストアンサー率28% (109/382)
回答No.1

回答になってないかも知れないですが・・。 私は来年からイギリスに住みます。 一応永住の予定ですが、3年間くらいは年金もかけておこうと思います。 というのも、イギリス人との結婚であちらに住むのですが、離婚して戻ってこないとも限らないので(笑) 3年あちらで住んでみて、日本に帰りそうもないなら、かけるのを止めようと思います。でも、あちらに住んでも、国籍が日本のままなら掛け続けてもいいらしいんですがね。 いずれ日本に戻ってくるなら、かけておいた方がいいでしょうね。 年払いもできますから、国民年金をかけておいてはいかがでしょうか? 毎月払うのは海外からでは面倒ですもの・・。

unityoro
質問者

お礼

永住ですか。なるほど、3年間、状況判断は難しいですね 保険みないなやりかともあるんですねー。参考になりました ありがとうございます

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