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反射

実験で半月形レンズに光を当てる実験をしたとき、半月形レンズの円周上の部分から光を当て、そこからどうやって光が進むのか観察しました。すると、円周の方から光を当てたら、半月形レンズの平らな面ですべての光は反射しました。この現象は全反射ということはわかりました。 しかし、この時に平らな面で反射した光は、半月形レンズの円周上から空気に光が進む際に屈折は屈折はしないのでしょうか。 授業では、光がレンズから空気にでる際には屈折すると学んだので、この場合も屈折するのではないかという疑問があります。 半月形レンズの円周上の部分からあてた光が全反射する場合は、レンズの円周上の部分から空気中に出る場合は屈折することなく、直進することに対してよくわかないので、なぜこの場合だけ直進するのか教えていただけませんか。宜しくお願い致します。 宜しくお願いします。

  • tkoh
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みんなの回答

  • outerlimit
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回答No.2

レンズの中心に向う光は レンズ面に垂直に入りますから屈折しません レンズの中心以外に向う光は レンズの面と垂直ではありませんから屈折します(空気中の光の向きとレンズ内の光の向きが異なります) 半月形(半円筒形)ならばレンズ内の光の向きを見られるかと思いますが、多分半球形でしょうから難しいですね

回答No.1

今ひとつ質問内容が読み取れませんが、半月形レンズとは関係なく、 屈折率の小さい場所から大きい場所に光が入射されたとき、 入射する角度が境界面と平行に近づくと屈折光がなくなり反射光だけになります。 これが全反射です。 入射する角度が垂直に近いと、屈折は起こります。 「屈折率の小さい場所から大きい場所に光が入射されたとき」というのは、 ・水中から光が空気中に出る場合 ・ガラスの中から光が空気中に出る場合 などです。

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